黒ラブのラルフとチョコラブのリバティーの日記

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
ラルリバの姉

姉ラルフ、妹リバティーの私生活を公開しちゃいます。本人達には内緒です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




気分転換
1122985532241876.jpg

花子を火葬した。
小さく冷たくなってしまった体に
そっとシーツをかけ、胸に花をのせ祈った
どうぞ、道に迷わず橋を渡れますようにと・・・
セレモニー会社の方が点火した
一時間くらいですと教えてくれた
待っている間思い出していた初めてあったときの事を。
この中から選ぶの?
第一声だった。父の知り合いの家で生まれた猫をもらうことになっていた。
あまりにもやせて、鼻水をたらして、不細工で、しっぽは曲がっていて、しかも女の子
選びようのない所に来て、なぜこの一番ひどいのをもらったのか家に帰ってから怒られたのを覚えている。
貰い手がつかない場合は保健所に持っていく。そんな身勝手な言葉が頭から離れず、一番残りそうなのを選んだ。
あれから20年・・・
一時間もしないうちに声がかかり、骨を拾った。小さく粉々になった骨を拾い、とてつもなく無力な自分に腹が立った。
ただ見送ることしか出来なかった自分に。もし、これがラルとリバならどうしたか?もっと努力したのではないか?これがテディーなら、ただ見送ることなんて、出来なかったのではないのか?助ける方法はないか、もがいたのではないか?と・・・
家に戻り、沈んでいる私を元気付け、勇気付けてくれたのはラルとリバ。変わらずにそばにいて、変わらずに信じきった目で私を見る。ありがとう。がんばるね。ただ、もう少し待ってて。ひと月の間に二人もいなくなった悲しみが癒えるには時間がかかるから。お散歩に行こうね。ボール投げしよう。気分転換にね


スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/liberty1120/rtb.php?no=1122986986078148



この記事への返信
宙☆そらの部屋のsolakkoです
私には、「一番残りそうなのを選んだ」ってその気持ちをもった
ラルリバの姉さんがとっても心優しい方だと思いますし
きっと花子ちゃんも幸せで、とっても安らかに眠ったんだと思います。
ラルちゃんとリバちゃんが、
そんなラルリバの姉さんのそばにいますよ^^
Posted by solakko | 23:18:48, Aug 03, 2005
ラルリバの姉さん、まだまだ心の整理が付かない状態でしょうね。
今はどんな言葉を聞いても慰めにはならないかも知れませんが、
私がすずを飼い始める前に、中学生だった長男と話してたときのことです。
私としてはもう生き物の死を見ることはいやだったので、
犬を積極的に飼おうという気持ちはなく、
死んでしまった時のことを思うと飼う気になれませんでした。
その時息子が、「お母さん、命あるものはいつか死んでしまう。この世に生まれたら、誰かが飼うわけだから、その子が幸せだったって思えるように、精一杯大切にすればいい」って言われたんです。
中学生の息子の言葉に後押しされて、すずを飼うことを決めました。
ペペちゃんと花子ちゃんは今頃「私たちは幸せだったよ!」って言ってることだと思います。元気出して!
Posted by すずママ | 00:56:10, Aug 04, 2005
ありがとう、ありがとうございます。
くよくよしている私、がんばれ!!!
ここには、自分のことのように思ってくれる人たちがいる。
うん。がんばれる。
ラルフ、リバティー、テディー。あとマリア。まだ4匹もいるじゃない。
かわい子ちゃんたちが。
この子達のお世話だってあるんだから、がんばらなくちゃね!
Posted by ラルリバの姉 | 22:13:33, Aug 04, 2005
ありがとう、ありがとうございます。
くよくよしている私、がんばれ!!!
ここには、自分のことのように思ってくれる人たちがいる。
うん。がんばれる。
ラルフ、リバティー、テディー。あとマリア。まだ4匹もいるじゃない。
かわい子ちゃんたちが。
この子達のお世話だってあるんだから、がんばらなくちゃね!
Posted by ラルリバの姉 | 22:13:36, Aug 04, 2005


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :