寒くて、布団から出られないのはワンも同じのようです。
ぎりぎりまで、布団の中にいるつもりです。
時々顔を出し、様子を伺います。
私が身支度を整え終わるのを待っています。
「さ〜」中々続きは言いません。
「さ〜」「財布はどこかな？」
あれ？違った・・・いつ言うんだろう？
そんな顔をしてみています。
かわいらしくて、つい意地悪してしまいます。
「さ〜、行くよ！」
待っていました！！！と
布団から同時に飛び出してくるので、布団がめちゃくちゃです。
言葉は話せなくても、会話って成立するんです。
目で、しっぽで、体全体で。
ラルフからは小さい合図。
リバティーからは、ストレートに。
ちゃんと聞こえてきてますよ！
うん？何々？
クリスマスプレゼントに子犬が欲しい？
イエローラブの女の子？
・・・！？
そんなこと言ってないと怒られました！
でもね・・・
お利口さんのラルフと、リバティーには
ちゃんとサンタさんはプレゼントを用意してますよ。