黒ラブのラルフとチョコラブのリバティーの日記

November, 2010
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ラルリバの姉

姉ラルフ、妹リバティーの私生活を公開しちゃいます。本人達には内緒です。

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どうにもならないこと
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犬を手放す。
絶対にあってはならない事。
そう思っていた。いる。
どんな事情があってもいけないと・・・
でも、世の中どうにもならないことがあると知った。
犬友達が、家の事情で手放さなくてはならなくなった。
男の子のラブラドール。
仲良くさせてもらっていた。

長い時間をかけて話をしていて、涙が止まらなかった。
知人が飼ってくれることになったのだが、条件がひとつ。
「二度と会わないで欲しい」
当然の事。新しい家族となれるためには必要なこと。
それを告げるのが辛かった。
その言葉を告げたとき、悲しそうな顔が、苦しそうになってた。
大切なのに別れなければならない。
大好きなのに二度と会えない。
私にはかける言葉が見つからなかった。
ただ言えること。
新しい家族は大切にしてくれること。
おうちの中で飼ってくれるし、お布団にも入れてくれる。
病院にも連れて行ってくれるし、美容院にも出してくれる。
これ以上の良い条件で飼ってくれる人は、もう現れない・・・
これからが、辛い試練の時。
私は何もしてあげられないけど、いつも思っています。
お互いが幸せになれるようにと。
そして傷が癒える事を・・・
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この記事への返信
本当世の中どうにもならないこと多いですね。そのラブちゃんとお友達がこれから幸せになって欲しいです。

ラルリバの姉さん。今年はどうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さまと良いお年をお迎えくださいね。
Posted by yuri | 09:13:46, Dec 31, 2005
悲しいですね。でも、嬉しいことでもあるのですよね。暖かく迎えてくれる新しいおうちがあったのだから・・・。人間、人生長い間で環境や状況は変化していくものですよね。出来るなら、ワンコもペットではなく家族として最後のときまで一緒に居たいものですが・・・どうしようもない時ってあるんですよね、人には。手放さざるをえないご友人にも引き取って下さる知人の方にも幸多かれと祈ります。
Posted by ほたる | 21:35:22, Dec 31, 2005
yuri さんへ
こちらこそ、よろしくお願いします。

ほたるさんへ
ワンに言わせると、人間の身勝手で幸せを壊すな!!!
でしようね。
Posted by ラルリバの姉 | 11:41:15, Jan 01, 2006


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