相変わらず「いじめっ子リバちゃん」です。
ボールを取る振りをして、ラルフのお顔をかじってます。
ものすごく伸びてます。お顔が・・・
ラルフは気づいているのでしょうか?
これが遊びではなく、いじめだと。
リバの顔。確信犯です。
この後、簡単にボールを放してしまったラルフ。
少し呆然としています。
「痛かった〜。本気で噛まなかった?」
きっとこんなことをリバに聞いているんだと思います。
だけどリバは
「まさか?私がやるわけないじゃん!」
ラルフは
「そうだよね・・・疑ってごめんね」
こんな間抜けな会話が聞こえてきました。