ごん太君とはな子ちゃんです。
いつも行く広場で会います。
この子達は第二の人生を歩み始めたばかりです。
迷い犬だった所を、今の飼い主さんに保護され、大事にしてもらっています。
はじめは、ひどい状態だったそうです。
私は二人ともが自分の近所で、こんな状態で放置されているのが信じられず、何度も父上様に聞き返してしまいました。
世の中に絶望したろうなとか、人間不信になったろうなとか色々思うけど、この子達は今が幸せなので、とても良いお顔を見せてくれます。
私もラルリバも、この子達が大好きです。
優しくおおらかで、側にいると暖かな気持ちになれます。
きっと、今までの人生で、一番幸せな時なんだと思います。
満ち足りているからこそ、やわらかい雰囲気なんだと思います。
お誕生日も、歳も、両親も、何にも分からないけど
確かなことが・・・
今の家族が本当の家族なんだと言うこと。
今の愛情が本物だと言うこと。
これからも広場で遊んでね!