黒ラブのラルフとチョコラブのリバティーの日記

November, 2010
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PROFILE
ラルリバの姉

姉ラルフ、妹リバティーの私生活を公開しちゃいます。本人達には内緒です。

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Jun 29, 2006
ジャンプ

出窓から飛んできます。
狙いは私のおなかの上。
夜寝ているときには、ビックリします。
軽いので痛いわけではなく
突然暗闇で襲われるので
ただただ驚いてしまいます。
本人は地面に着地したつもりでしょうか?
ラルフの背中をも、じっと眺めている様子を見ていると
山登りでも始めようかしら・・・
と思っているんじゃないか?
と、疑ってしまいます。

リバは相変わらずです。
少し元気は出てきましたが
足の運び、腰の落とし方は変わりません。
首がかゆいのに、足が上がらず、もどかしい様子です。

父上様に病院に行ってもらう事、お願いしました。
ペットシッター料、通常のお店の八掛けで引き受けると言ってました。
まあ、払う気は無いけどね。
明日もあさっても、しばらく続きますので
適当に「ハイハイ」とあしらっておきます。
機嫌よく行って頂かないと。

ラルもリバもくさい!!!
洗おうと予定していた日に、リバティー事件。
ラルフ、ボリボリするな。私までかゆくなる。
明日シャンプーしよう。
リバは無理だな〜。
Jun 28, 2006
負けるもんか。

意地悪なマリアおばさんと
意気地なしのテディーお兄さん
仲良く2ショット
この子達はまだアリスちゃんと仲良くできてません
とりあえず、ラルリバとは上手くいきそうなので
◎をあげます

今日はリバの病院。
予習をしてから行きました。
今後のことを相談するにも、受身だけではいけません。
自分なりの答えを持って行きました。
医者じゃないだろ!!!
父上様には怒られますが
できる限りの治療を受けさせてあげたい!と思えばこそです。
今現在の治療は
ビタミン剤と抗炎症剤投与による対症療法です。
4日目になるのですが、いまひとつ効果がでません。
腰を落として、歩く感じです。
先生の見解は、皮膚をつまんだり、足の運びを見ていても
ヘルニアと決めるのは早いとの事。
脊椎を痛めているのは間違いないけれど・・・
思い切って、レーザー治療を受けたいと言ってみました。
私の通う病院には
「スーパーライザー」があるのです。
良く知っていますね〜と驚かれました。
そりゃ予習しましたから。
あることぐらい確認済みですよ!
今日から対症療法とレーザー治療で責めてみます。
毎日通うことになりそうです。
父上様。頼みましたよ。
先生に色々お願いしてありますから
毎日連れて行ってください。
毎日ですよ!

ちなみに股関節形成不全も心配して
足のレントゲンも撮りました。
綺麗な丸みに驚きました。
百点満点です。
小さい頃から、この子は足が悪いから、悪いから・・・
言い続けていました。
うそつきです。何でもありませんでした。
これこそ怪我の功名ですね!
まだまだ長い戦いです。
あきらめることなく頑張ります!
たくさん心配してくださる方、感謝です。
気持ちで負けないよう、頑張りますよ!
美輪さんが言ってました「正負の法則」
早く「正」来ないかな〜
Jun 26, 2006
絶対安静

電話しました。病院に。
説明を受けましたが、納得できません。
翌日、再度病院へ行きました。
いつもの大久保先生。

素人の見立てですが、脱臼では無い気がする・・・
思ったことを伝えました。
大久保先生も、脱臼では無いと。
レントゲン、血液検査をしてもらいました。
血液検査では、特に異常はみられません。
内臓からの病気ではないようです。
レントゲン。
ヘルニアの可能性が。
それで神経を圧迫して、足が上手く運べない可能性もあるとの事でした。
あまり嬉しくない結果ですが、私も納得できる診断です。
前の先生は、痛み止めを飲ませると、癖になる。痛みを覚えてもらって、自分で無理をしない、気をつけるようにしたほうがいいと言っていたようです。
今回は神経の働きを円滑にする薬と、ビタミン剤が出ました。
一週間飲ませて様子を見ます。
今日で3日目。
あまり良くないので病院へ連れて行こうと考えています。
明日は大久保先生がお休みなのであさって。

不安なのか、いつも以上にくっついてきます。
痛みの緊張のためか、呼吸も荒くなるときがあります。
元気が無く、うなだれています。
早くいつものリバに戻って。
あなたの元気がないと、我が家には明かりが灯りません。
あなたの笑顔がないと、みんなの元気が出ません。
Jun 23, 2006
災難続き

アリスお嬢さんは
今朝、マリアおばさんに意地悪されて
二階の吹き抜けから落ちました。
瞬間は誰も見ていませんが
一階の玄関でうずくまっていました。
間違いなく落ちました。
骨折したかも・・・
最悪を想定しました。
動き出したときホッとしました。
特に痛い所も無いようです。
良かった〜。
喜びもつかの間・・・

夕方、母上様から電話が。
リバティーが足を折って病院に向かっていると・・・
何!!!!!!
今度はリバ!?
私も病院へ
診察の結果は・・・
一時的な脱臼との事。
でも、実は怪しんでいます。

私が病院に着く前に診察が終わってしまっていたからです。
父上様のお話によると、ただの脱臼。
どの先生に診てもらったのかも分からない。
それじゃ困る!!!
診察券も持ってないし
分からないだろうから
病院に連絡しておいたのよ!
大久保先生に見てもらえるようにも頼んだのに。
受付で誰でも良いなんて言うから。

私は、自分で、耳で、目で、触ってじゃないと納得できない。
信頼の置ける先生の話じゃなければ信じない。
明日病院に電話してやる。
詳しく聞かなきゃ。
しばらくは痛いそうです。確かに。ちゃんと歩けないし、足は熱を持っています。
人間ならシップでも貼るのに。
あ〜。私ならシップ貼っても良いか聞くのにな。
ただ、痛そうなのを見ているだけなんて・・・。
Jun 21, 2006
どうでしょう。
1150896732701967.jpgラルリバは腰が引けています。
この怪しい生物は・・・?
攻撃態勢か・・・?
やる気か・・・?

少し、身構えてしまっています。
何にもしないよ。
大丈夫。
あなた達が動かなきゃ問題ないから。
じっとしててね。









1150896766693135.jpgおもちゃに夢中だから
ラルリバの事は見えてないよ。
大丈夫。
肩の力を抜いて
ゆったりとしてなさいよ。
顔が引きつってるよ!
スマイルスマイル!
Jun 20, 2006
がんばれ。
1150639701455517.jpgまだ怖いかな?
テディーお兄ちゃんは、あまり怒ることはしません。
ただ、じっと見つめています。
早く仲良くなって欲しいな。















1150639724163349.jpgまだまだ無理そう。
時間がかかるのよね。
少しあせりすぎたのか
今日が暑すぎたのか
ご飯を食べません。
ぐったりしています。
安静にさせ、様子を見ます。
今日の状態によっては・・・
明日は会社なんて行ってられません!
どうか元気に走り回ってね「アリス」ちゃん。
Jun 19, 2006
大丈夫。
1150639772837891.jpg大丈夫。そばにいるよ。
きっと、ここでうまくやれる。
大きいお姉さんも、お兄さんもやさしいよ。
















1150639798370147.jpgゆっくりお休み。
まだ、名前のない可愛いおちびちゃん。
Jun 18, 2006
不思議です

新しい家族です。
まだ名前もありません。

不思議なものです。出会いって。

ここの所、ずっと鬱々としていました。
色々ありましたから。
この子のおかげで、少し気持ちが楽になれた気がします。



Jun 09, 2006
アイコンタクト
1149865497468045.jpg
ラルフ!名前を呼べば
人を信じきった瞳で見つめ返す。
私は約束するよ。
最後まで一緒だよ。
どこにも行かないし、どこへも行かせない。










1149865511647467.jpg
リ。
早いよ、振り向くの。
まだ、「リ」しか言ってないじゃん!
もう、目やにつけて。ばっちいな!
リバ?約束して
どこかに飛んでいかないと。
あなたは羽が生えているから
見張ってないと、いなくなっちゃう。






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Jun 07, 2006
読まない方が良い内容です2

うちの子は平和です。
見ていると、涙が出ます。
幸せな子と不幸せな子
どこでどうしたらこうなるのでしょうか?

命。
同じ命なのに、助けられる命と、助けない命。
私が決めていいのか?
同じ命なのに。
まだまだ落ち込んでいます。

寒くないように
雨にぬれないよう
消え行く命を
助けなかった命を
最後にタオルをかけて、暖めてあげた。
その顔は、けして安らかなものではなかった。
苦しかったんだろう、寂しかったんだろう。
そんな顔だった。

高台の見晴らしの良い木の根元に埋めた。
最後に私が出来る精一杯のこと。
ご飯と花とお線香を供えて
ただ、ただ祈った。
虹の橋を渡り
素敵なパートナーと巡り会い
幸せになってと・・・

Jun 06, 2006
届きました。

Just Oneさんに頼んでおいたものが届きました。
こちらのDog Goodsはすべて手作りの品物です。
松戸にあるドックカフェで、偶然こちらの物を見つけ
一目ぼれ!
色違いで作ってくださるか聞いてみたら、快く快諾してくれました。
手編みのバンダナです。
ラルとリバは赤とオレンジ。
ぴったりです!
リンクしましたので、興味のある方は覗いて見てください。
愛情あふれるホームページです。
読まない方が良い内容です。
可哀想な猫を見殺しにしました。

その子はひと月くらい前から、会社に現れるようになりました。
会社で飼育しているニワトリを、三羽殺しました。
ニワトリを押さえてくわえている姿を目撃し
木の棒で追い払ったりしました。
その後、ニワトリは小屋に閉じ込めているので、被害はありません。

生きるため、仕方が無かったのです。
生きるためですから。
けれど、追い払わないわけには行きません。
しかし、その子は、遠くから可愛い声で鳴くのです
「お腹が減った。お腹が減った。」と
何度も何度も追い払いました。
追い払っても追い払っても、必ず近くにいるんです。
「お腹が減った。お腹が減った。」と泣き続けていました。
私は聞こえない振りをしていました。
この子があきらめていなくなることを願いながら。

最近、姿が見えないな。声も聞こえないし。どこかへ行ってくれたかな?と思っていました。
今日見かけた姿は、やせ衰え、目やにで前が見えていないような状態のその子でした。
私とは敵同士
けれど、じっと見るのです。
近寄っても逃げる元気もありません。
ああ、もうだめなんだな。
そう思いました。
その子に、そこの木箱を使っていいよと声をかけました。
籾殻が入った木箱を最後の寝床にと。
私が怖かったのか
よろよろと、その中に入り、丸くなっていました。
明日の朝、きっと冷たくなっているんだろうな。
そう思うと、自分がとっても嫌な人間に思えて
ずっと、胸につかえています。
助けるべきではなかったか?
助けてどうなるんだ。
心の中での自問自答が今でも続いています。

読んでくださる方には失礼な内容だと思います

ただ、心が押しつぶされそうなくらい痛いんです。
私はひどい人間です。
きっと、この子が可愛い子猫なら助けるのでしょう。
愛くるしい姿の子なら。
勝手に命の時間を決めて
見殺しにしたのですから。
ほんの少し手を差し伸べてやれば、生きれるかもしれない命を
見切りをつけたのですから。

ただ、苦しくて自分の胸の中にしまっておけず、吐き出してしまいたかった。
吐き出して楽になりたかった。
この場をお借りしてごめんなさい。
Jun 05, 2006
眠れぬ夜には

こんな夜はラルリバを、ぎゅっとして寝よう。
つらいことも悲しいことも
少しは軽くなるから。
捨て犬が、可愛そうな動物が
減っていくことを願ってやまない。
ごめんね・・・
私にはどうすることも出来ないんだよ。
Jun 01, 2006
それ、食べ物?
1149170332741349.jpg
それ、おやつでしょ?
待ってたのくれるの!
早く早く!
今日はなあに?
お芋?
あれ、甘くて美味しいのよね〜。
くれるなら、何でもいいわ。
わがまま言わない!










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リバ、お利口にしてなさい。
座れは?
ちゃんとしないと、食べたらだめよ。
分かった?
分かったら返事は?
ほら、よだれ。
リバ、よだれたらさない。

・・・・・・・・・・・・。
うるさいな!!!!!!!
すごい、にらまれちゃいました。