黒ラブのラルフとチョコラブのリバティーの日記

November, 2010
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ラルリバの姉

姉ラルフ、妹リバティーの私生活を公開しちゃいます。本人達には内緒です。

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Jul 30, 2006
どーすんだ私。

リバティーの治療方針をめぐり
父上様と抗争中でございます。
たいした争いではないのですが・・・

父上様はこの七月をもって、レーザー治療をやめたいと言っています。
確かに、毎日、一日置きでも病院へ通うのは大変ですものね。
でも、私は続けたい。
後遺症では片付けたくない。
何かできることは無いだろうか?
今は、夜に温シップを貼り付け、足を動かすリハビリを行っているが
昨日も足を滑らせ、転んだと言っていた。
まだまだ、良くなってはいない。
ホームドクターも、炎症を起こしていると言って
薬が処方された。
私があせりすぎなのか?

とりあえず、レーザー治療は続ける。
仕事が終わったら連れて行くことにする。
どこまでできるかわからない。
毎日も行かれないと思う。
だけど、私が納得できるまで
思いつくこと全て、やってみて
納得できたら、終わりにするから。

「いたずらの国」のアリスから
「生意気の国」のアリスになりました。
古株の「マリアおばさん」をいじめています。
追いかけられていたのが、追いかけて嫌がらせをしています。
我が家の猫たちは平和です。
テディー君なんて、トリミングに出したら
頭にヒマワリつけて帰ってきました。
なんだか、ほのぼのした気持ちになっちゃった。
さっ!
これからリバティーのリハビリしなくちゃ。
がんばろーっと。
Jul 21, 2006
近況報告

お久しぶりです。
すごい雨で、各地に被害が出ていて
胸が痛い今日この頃です。
ブログのお友達、読んでくださる方で、大変な被害に遭割れている方
心よりお見舞い申し上げます。

リバティーの病状ですが
これ以上回復しないであろう・・・
後遺症が、この程度ですんで良かった・・・?
セカンドオピニオンの先生はおっしゃいました。
また、こうも言っておりました。
体をさすってあげること、マッサージをすること、ビタミン剤を飲ますこと
回復にはつながることは、あまりないと思う。
本人が走りたければ走れば良いし、普通の生活に支障がないのだからと。
そんなんじゃ、私の気がすまないの!!!
まだ5歳なんです。
お友達と走り回ったり、転がったりしたいはずなんです。
まだ、あきらめません。
ホームドクターと相談し、やれることを探します!
Jul 13, 2006
その後
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セカンドオピニオンの先生の所へ行ってきました。
二度目の受診です。
いまひとつ、良くなりません。
足を引きずるの治りません。
先生のお話だと、人間の脳梗塞とかと同じで
リハビリをしないと固まってしまうとのこと。
歩くこと、泳ぐことが良いそうです。
階段の上り下りは、下りるのはさせない方が良いとのこと。
なるべく動かさないようにしていましたが
少し歩かせるようにします。



1152764520422199.jpg
お薬も、今飲んでいるものはステロイド剤で強いので
徐々に減らしていくそうです。
急に無くすのは、体に負担がかかるそうです。
今後の治療として・・・
今のレーザー治療もやらないよりやったほうが良い
針治療もやらないよりやったほうが良い
結局そんなことしかしてあげられない。
もう少し時間が必要なようです。
Jul 09, 2006
笑顔
1152503862064541.jpg足取りはまだまだです。
少しづつですが、歩く早さ、大地を踏みしめる力、強くなりつつあります
毎日のレーザー治療が効いているのでしょう。
薬も、セカンドオピニオンの先生が処方した薬以外に
ホームドクターの先生に頼んで、ビタミン剤も付けてもらってます。
この病気は、1〜2週間は変化が見られず
3週間から1ヶ月で効果が現れる。
ホームドクターから教えてもらいました。
まだ時間がかかります。
この間に無理をさせると今以上に悪くなるそうです。
気をつけないと・・・



1152503721476128.jpg
久しぶりに、いつもの広場にラルフと二人でのお散歩。
最近は、バラバラに行くことが多かったので、嬉しいようです。
「リバ!」
と、声をかけましたら
「何!!!」
と、とびっきりの笑顔で振り向いてくれました。
この笑顔!
私はこの笑顔が大好き。
この顔が見たかった。
ようやく、あなたらしくなったね。
もう少し、がんばろう。
私も、あなたを持ち運ぶのがんばるから。
Jul 05, 2006
病名

「ヘルニアではありません」
「線維軟骨塞栓症」でしょう
なにやら耳慣れぬ言葉
簡単に言うと
「脊椎梗塞」
それでもよく分かりません。

「一ヶ月たってこのままなら一生このまま・・・」
たくさんの症例を見ている先生だからこそ
はっきりものを言います。
二人の先生に治療をしてもらいます。
ホームドクターの大久保先生にはレーザー治療。
セカンドオピニオンの諸角先生には経過観察を。
とにかく今は、処方薬の
「デカドロン」と「ラリキシン」を飲んで
安静にします。
一月の辛抱です。
良くなることを信じて・・・


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Jul 04, 2006
ふてくされ。

たまには私をかまって。
そんな目で見ています。

リバリバリバ。
いつになったら私の名前を呼んでくれるの?
私はラルフです。

新しい女の子が、私の足元をうろちょろしてるし
この邪魔なおもちゃは何?

なんでリバばかり抱っこするの?
私も階段嫌いなの。
たまには私もだっこで運んでよ。
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Jul 03, 2006
最近では・・・
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相変わらずの状態です。
レイザー治療も毎日行っています。
薬も朝晩飲んでいます。
でも改善が少ししか見られません。
こんなに元気のないリバティーを見るのは初めてです。
セカンドオピニオンも検討しています。
名医と呼ばれる専門のドクターに連絡を取っています。
どこにするか決めかねています。
相川先生
東大病院
麻布の陰山先生
戸ヶ崎病院
などなど・・・
セカンド、サードと渡り歩くかも知れません。
治るまであきらめません。





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リバが元気がないので
いたずらの国のアリスが慰めてくれます。
そばに来ては頭を舐めたり、触ってみたり。
その光景で癒され、慰められています。
この子達がそばにいる暮らしって
最高の贅沢ですよね。
アラブの石油王の生活と交換してくれてもお断りです。
今の、この場所での暮らしが良いです。
この子たちとの生活が良いです。