今日はアジリティーの日。
ジュンさんもやっとアジリティーを見に来ることができた。
ジュンさんが見に来たことが嬉しいらしいリリィさん。
なんだがハイテンションのご様子。
キチさんイヤ〜な予感が・・・。
こんなときの予感は当たるもんですね。
リードを外してハードルを飛ばしている最中にキチさんのハンドリングミスを見計らってリリィさん逃走。
犬っぱしりのリリィさん。ストップ知らずのリリィさん。
キチさん・ジュンさんそして訓練士の先生がどれだけ呼んでも帰ってきません。
「待たんか、こら〜」
隣のクラスに乱入。そのまた隣のクラスにも乱入・・・・・・・。
リリィさん、キチさん恥ずかしいわよ。もう恥ずかしくて涙が出そうだわよ・・・。
やっと、捕獲成功。
キチさん、リリィさんと正面から話し合いをするためにリリィさんの顔を見たら
・・・・あなた満足顔ですなぁ〜。
そりゃ、それだけ走ったら満足でしょうよ。でもジュンさん・キチさんは泣きそうだわよ。
もうリードは離さないと決めたキチさん。
リードをつけたままハードルを飛んでいただきました。
・・・しかし、リードをつけたままで成功すると
キチさんのココロの中で「今度は大丈夫だろう」と妥協しちゃって
またリードを外してやってみたら・・・・
「リリィ、トンネル〜」
おぉ〜入ってる、入ってる。
今回はキチさんもトンネルの奥まで入るってことを理解しているもよう。
今度は反対方向からリリィさんトンネル〜。
ハイ、この後見事に逃走を謀られました・・・。
リリィさん、少し生意気じゃありませんこと?
キチさんにたてつくなんて10年早いわよ。
当然、この後はリリィさんと話し合いですな。
腹を割って話し合おうではないですか。
そんなこんなでアジリティーではなく、リリィさん捕獲で走ったせいで筋肉痛になりそうなキチさんなのだ〜。