今日はジュンさんもキチさんも定時に退社できたので
リリィさんとゆっくり散歩に行くことができた
外がまだ日が出てる時間に散歩できるなんてあんまりないから
キチさんなんだかテンションがあがっちゃって
いつもより長時間散歩をしちゃってリリィさんは少しバテ気味。
・・・リリィさんが無駄にテンションが高いのはキチさん似なのかもしれないと思ってしまったのだが・・・・。
しかしですねぇ・・・・リリィさん、あなたヒヨッコですなぁ〜。
そんなんじゃ、立派なアジリティー選手にはなれませんことよ。
さてさて、ご飯も食べて、まったりしていたら
キチさん、最近購入した高級おやつの存在を思い出した。
「リリィ〜おやつ・あ・げ・る」
ここ最近ジュンさんにも見せていない極上の笑顔でリリィさんにおやつを差し上げたキチさん。
リリィさん、嬉しそうにおやつをもってどこかに消え去ろうとしてたので
キチさん「リリィ、どこ行くの〜?」 と声をかけた。
リリィさん・・・ 「ん?」
・・・・・リリィさん、あなた、ゴルゴ13ですか・・・・。
それとも西部警察の大門団長でしょうか・・・・。
※注 キチは決して年齢をごまかしてはおりません。
三十路前半です、念のため・・・。
リリィさん、いったいこれから何をしでかすおつもりでしょうか・・・・。
アタッシュケースとか持ってないでしょうなぁ〜。
・・・それにしても悪いカオしちょりますなぁ〜。
なにかやらかすカオですぞ、そのカオは・・・。
リリィさんの知らなかった一面を少し見てしまった気がする三十路前半のキチさんなのだ〜。