オマヌケ共働き夫婦とマンション暮らしをしているコーギーのリリィさんのある日の出来事。

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
リリィさん。

2004.3.23生まれのオンナノコ。得意技はゴロン。どこででもお腹を見せてしまう平和主義コーギーなのでございます。
ホームページ
ジュンさん。

生まれて初めてワンコと一緒に生活をしているコーギーに惚れこんだダンナです。冷静沈着な大人のフリをするのが得意技でございます。
ホームページ
キチさん。

生まれてからずっとワンコと一緒の生活をしてきたコーギー大好きなヨメです。冷静沈着な大人になりきれないオマヌケでございます。ブログ担当。kichi_omanuke(あっとまーく)yahoo.co.jp
ホームページ
Weblog Corgies

リリィさんは小雪ちゃんのWeblog Corgiesに参加しています。
ホームページ
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




獣医。

キチさんのオマヌケ行動に対して皆様から励ましのお言葉をいただいて

やっと少し落ち着けました。

昨夜は自宅で星一徹のごとくちゃぶ台をひっくり返しそうでしたから・・・。

しかし、皆様の言うとおり夏はこれから

今回は「リリィさん、陸地で見守る」に徹しようと思います。

 

 

キチさんには尊敬している獣医さんが居る。

その獣医さんに出会えたことで、病院選びというものがどれだけ大事か理解できた。

その獣医さんの名は「K先生」。

 

キチさんは以前柴犬を飼っていた。

その柴犬が体調不良になり駆け込んだのが、その1日前に開業したばかりの病院だった。

診察券の通し番号は「4」。4人目の患者だった。

 

後で聞いたことだったがその先生はとても優秀だったらしい。

でも、横柄な態度は微塵も見せず、丁寧に診察をしてくれた。

体調不良でも薬を飲むほどでもない場合は診察代を取らない。

経営としては成り立っていけてたのか不明だったが、キチさんはこの先生に全幅の信頼を持っていた。

 

実家で暮らしているリリィさんの姉、ルルさんが尿路結石で苦しんでいるとき

実家の近くということで通っていた病院の獣医はとてもとても信じられない言葉を言った。

 

「ペットなんてものはいつかはこういう病気になるもんです」

 

その言葉を聞いて愕然となった実家からSOSの電話が入ったとき

キチは迷わずK先生に電話をした。

 

キチが転勤になって遠くに引越してもう何年も会っていなかったのにK先生は覚えていてくれた。

詳細を告げると、非常に危険な状態かもしれないと

実家がある県に大学の先輩が住んでいて、とても優秀だからと紹介してくれた。

電話までしてくれていた。

 

結局、ルルさんは手術したのだが、そのときに処置できていなければ最悪のケースもあったかもしれない。

 

いま、キチさんはセカンドオピニオンの大切さを感じている。

今夜、獣医さんを特集している番組を見てさらに痛感した。

ペットは病院を選ぶことが出来ないんだ。

飼い主が守ってやらなくてはいけないんだ。

 

1つの命を預かった以上、私たち夫婦が出来ることすべてのことをしてやらなくてはいけない。

 

1151679627499677.jpg

 

このコたちの笑顔を守るために。

 

 

 

 

 

スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/lily/rtb.php?no=1151695755057963



この記事への返信
昨日の番組私もみましたよ。
椎間板ヘルニアとかダイエットに挑戦する「モモちゃん」だとか、他人事とは思えず晩御飯作りそっちのけでみてましたw
↓の記事もおくればせながらみましたよ。
一緒に川に入れないのは残念ですが、こられると知って嬉しいです!
モモは必死の形相してるかもしれませんが、川辺で涼しくリリィお嬢様と応援してくださいw
Posted by アサ | 16:43:52, Jul 01, 2006
こんばんは。
セカンドオピニオンって大切ですよね。
医師も獣医も。
なんといっても人間ですから、個人差はあるし、間違いはつきもの。
ルルさんが無事でよかった。
ところで、明日は見学になってしまったんですね↓。
リリィさん的には、ラッキー?なのかもしれませんが、残念。
ちょっと天気が心配ですが、雨天決行?
p.s.
こちらのサイトにリンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?
Posted by 飼い主Y | 23:06:50, Jul 01, 2006
椎間板ヘルニアはコーギーにも多い病気だし人事ではないですよね。
先日、病院で多分椎間板ヘルニアになっちゃったダックスを見ました。
もうね、見ただけで泣きそうになっちゃいました・・・。
人間が何とか守ってやらなければと思います。
Posted by キチさん。 | 20:50:04, Jul 02, 2006
セカンドオピニオンの力でルルが助かったようなもんなので
大切が身にしみてわかりました。
こちら側が見抜く目を持たなくてはいけないんでしょうね。

リンクの件ですが、こちらこそぜひお願いいたします。
素敵なブログに出会えてとっても嬉しいです♪
Posted by キチさん。 | 20:52:32, Jul 02, 2006
遅くなりましたが・・(今頃書くな!!って感じですね(^^ゞ)
私も獣医さんの大切さ感じていますが難しい・・・・

先代ナナを手術してもらってから16年のお付き合いのある先生の所に行っていたのですが、今回のリリィのステロイドの件で、今は畜産大学の病院へ行っていますが、前の先生の所へは予防注射とか、ちょっとした怪我等は近いので今でも前の所でお世話になっています。
大学の方の病院では狂犬病の予防注射はしてないのです。
そして初診、再診料が高いのです。
前の病院は2年前まで、初診・再診料はゼロだったんです。
先生も沢山いて良かったのですが・・・・今回のりりぃの時だけは失敗でした。
ですから、私は今使い分け状態なんですよ。

テレビ私も見ていました。あのダックスちゃん気の毒でしたね。
Posted by りりやんママ | 09:31:05, Jul 04, 2006
獣医選びって難しいですよね〜。
評判がどれだけ良くても先生との相性もあるし・・・。

動物病院の使い分けはとても大切なことだと思います。
大学病院があると詳細な検査までしてくれて、内科的なことは安心できるんでしょうね。
それでも、近くに信頼できる獣医さんが居ることは良いことですよね。取りあえず走りこめますから。

うちの場合、K先生は大阪府外だし、いまだ心から信頼できる先生には出会えてません。
フィラリアの薬を貰うのを口実に探してみようと思っています。
Posted by キチさん。 | 20:38:35, Jul 04, 2006


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :