今日はほぼ定時に仕事が終わり、まっすぐ帰途に着いたキチさん。
もう少し気温が低くなってから、リリィさんの散歩に行こうと考えていた。
自宅に着き、玄関ドアを開ける。
いつもリリィさんが「おかえりの儀式」をおこなう。
キチさんの顔を舐めるのだ。
・・・・しかし、今日はおすわりをしたまま動かない。
「リリィ、ただいま。どうしたん?」とリリィさんに聞いてみる。
リリィさん、動かない。
そして、何かを訴えるような目でキチさんを見る。

キチさんの頭に不安がよぎった。
もしや・・・足の調子が悪くなったのか・・・・・?
それとも・・・・?
キチさん、リビングに移動してリリィさんを呼んでみる。
いつもなら玄関からリビングに走りこむのだが、リリィさんは少し歩いただけで座り込んでしまった。
どないしたんや〜〜〜〜
キチさん、リリィさんを抱き上げた。
足を触ってみる。痛がらない。
キチさん、リリィさんをを立ったまま待たせて
後ろからリリィさんの足を触ろうと顔をリリィさん目線まで落とした。
・・・・そしてキチさんの目に・・・
お尻から髪の毛が出ていてブラブラ釣られているウンティーが飛び込んできた。
リリィさん、アレがブラブラしてますな。
・・・抜いちゃいますから、じっとしてください。
キチさん、ゆっくり髪の毛をひっぱり出す。
引き抜いた瞬間に水を得た魚
のように飛び跳ねて家の中を犬っぱしりしたリリィさん。
リリィさん、あなた陸の上ではみずから魚になれるんですな。。。
う〜む。この髪の毛の長さはキチさんですな。
かなり長いですからな。。。
キチさんの掃除が行き届いてなかったということなのですな。
ドラマでいうと、お姑さんに「キチさん、この障子に埃がたまってますわよ」って言われるってことですな。
リリィさん、ごめんよぉ〜。気持ち悪かったやろねぇ・・・。
お詫びに高級おやつをあげるからさ。。。
馬アキレスで手を打ってくれないかね。
日曜日は天気も良いことだし、大掃除しますから。。。
・・・・今日どころか明日するとも言わないキチさん。
仕事なんですよ、仕事。
↑誰に言い訳しているかはご想像におかませします。
リリィさんの訴えるような目をみて、めちゃめちゃ不安になり
仕事中であろうジュンさんに電話をかけそうになってしまったキチさんなのだ〜。
※リリィさんの写真は今日のものではありません。