今回、リリィの検査結果に関しまして、皆様から本当に温かいお言葉をいただきまして本当にありがとうございました。
本来なら個別に御礼申し上げなくてはいけないところですが、
新たに記事を立ち上げさせていただくことをお許しください。
獣医から、検査結果が出るのは、早くても月曜日の夕方から夜になるとの言葉がありましたので
昨日はお互いに仕事に出かけて、定時に退社し、帰宅後に病院に向かいました。
腫瘍では無いと結論が出たことを、心配をかけてしまった皆様に早くお伝えしようと思い
帰宅後、すぐに検査内容を入力してUPのクリックをした瞬間・・・・・
PCが固まってしまいました。
そうです、吹っ飛んじゃったのです・・・・・・・・。
復旧するのに時間がかかり、記事のUPが遅れてしまったことを本当に心苦しく思っています。
こんなときまでオマヌケが出るのか〜!とマウスを投げました、本気で・・・・。
最初はきちんと検査結果が判明するまでは、ブログに「しこり」のことを書き込むかどうか迷いました。
でも、どうしたらいいのかわからなくなっていた私は自分の気持ちを文章にすることで少しだけ落ち着けたように思います。
また、皆様から励ましのお言葉をいただいたことで、リリィの為にも落ち着いて普段どおりの私たちで居なくてはと冷静になることができました。
本当に感謝しております。
今回のことで、反省するところが幾つもありました。
獣医は最初に問題箇所に筋肉注射を打っていないか聞いてきたのですが
私ははっきり答えることが出来ませんでした。
血便のときに注射を打ったのは間違いないのですが、
その注射をリリィの身体のどこに打ったのか、またそれは筋肉注射だったのか皮下注射だったのか
何も確認をしていなかったのです。
以前も書き込んだことがありますが、我が家の方針は「餅は餅屋」。
基本的には1つの病院だけど、病気内容によっては何箇所も病院にかかることがあるかもしれない。
そんなときのためにも、病院にかかったときは獣医にまかせきりではなくて
飼い主としてどういう治療方法なのかを確認しなくてはいけないということを痛感しました。
また、今回たまたまリリィの身体のしこりに気がついたのですが
血便のときの注射から1ヶ月も異変に気がつかなかったわけです。
もっと、もっと全身を触ってチェックしなくてはと反省しました。
今回、私たち夫婦が皆様からいただいたお言葉にどれだけ励まされたかわかりません。
今日も会社で読み返して、感謝の気持ちでいっぱいで涙が出そうになりました。
ジュンさんにこのことを話したら、彼もまた同様の気持ちだったと言っておりました。
皆様と出会えることが出来て、本当に嬉しく感謝しております。
本当に、本当にありがとうございました。
昨夜、家族で川の字になって寝ようと思っていたら、リリィさんは、さっさと自分のハウスでご就寝でした。
強引に呼び寄せ、 強制的に 無事に川の字で寝ることが出来ましたことも一緒に報告いたします。