先日『オマヌケ飼い主が食事を始めるとリリィさんは自らハウスに入る。』(詳細は左をクリック)という記事を書いた。
リリィさんも大人になって状況判断なんて出来るようになったのか・・・と、親バカな思いもありつつ
クリスマス前から始まった行動で、高級おやつ狙いの期間限定の行動かも・・なんて疑いの気持ちもあったのだが・・・
一昨日もオマヌケ飼い主の食事が始まると自らハウスに入ったリリィさん。
ほぉ・・・・・アナタ、ちゃんと「飼い主の食事の時間は邪魔してはいけない」と理解していたわけね。
キチさん、とっても嬉しいわよ〜。
ちょうどクリスマスから1ヶ月。
高級おやつの購入を考えてやってもいいですわよ〜。
・・と、キチさんはリリィさんの成長を大変喜んでいた。
ふと、昨日あることに気がつくまでは・・・。
オマヌケ飼い主はよほどのことが無い限り一緒に夕飯を食べる。
元来おしゃべりな夫婦は毎回熱い語らいを交わしながら夕食の時間を過ごすのだが
昨日はある話題について熱くなり過ぎ食事時間が普段よりも大幅に長くなった。
すると・・・リリィさんはハウスから出て元来の姿である机の下からおこぼれを狙う小悪魔に変身したのである。
その姿を見て、思った。
・・・・コヤツ・・・間違った理解をしてますな・・・・・。
ほぉ〜そういうことだから長々と話しをしていつまでもご飯をくれないことにしびれを切らして
ハウスから出てきたわけですな・・・。
そう・・・。
『尊敬する飼い主の食事を邪魔してはいけない。』
その素晴らしい想いからハウスに入るわけではなく・・・
『飼い主の食事が終わったら自分のごはんが貰える。
以前、たまたま飼い主の食事時間にハウスに入ってたら
オマヌケ飼い主がめちゃめちゃ褒めてくれ、その後にごはんが貰えたから』
だから、ハウスに入っておこうと思ったのではなかろうか・・・・・。
何だか、そう考えるほうがリリィさんの自然な行動のように思える弱気なオマヌケ飼い主。
・・・・これぞ、まさしく解釈の違いっちゅうやつですな、リリィさん。
あなたがいわゆる「ごはん絡み」で自らごはんから距離を置くなんてことはしないですわよねぇ・・。
どうやったら「ごはん・おやつ」を貰えるか必死で考えるオンナでしたわよねぇ・・・。
そう・・・会社で打ち合わせ中、後輩の男性にキチ靴下が裏表反対だったことを後から告げられ
焦りまくりながらどうやって笑いを取ろうかと必死で考えたキチさんと同じですわね。
ま、とにかくですなぁ・・・
キチさんのぬか喜びちゅうもんですな、これは。
まぁ、所詮そんなもんですわな。
しかし、どんな理解をしてようと飼い主の食事を邪魔したらいけないってことに繋がるんだから
アナタの素晴らしい理解に拍手をおくってあげましょう。
あくまでリリィさんを擁護する素晴らしい飼い主、キチさん。
靴下の裏表を間違っていることを指摘され、さっさと履き替えずに、まず笑いを取ろうとしたことを
ジュンさんに擁護してもらいたいキチさんなのだ〜。
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靴下はちゃんと裏表を確認してから着用しようということを肝に銘じたキチさんに
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