週刊更新に変貌を遂げようとしているこのブログ。
なかなか更新できない状況なのは、ひとえに仕事から逆襲を受けているからである。
終わったんじゃなかったのか、繁忙期!
『貧乏暇無し』 ・・・考えた人に、山田くん!座布団1枚!!
さてさて・・・避暑地へGO!!の巻。
自宅でまったりと寝ていたルル・リリィ・チャチャの風間三姉妹じゃなくて普通の三姉妹は
飼い主夫婦&キチ母と共に『民家博物館』へ行った。
ここは昔の民家が展示してあるところで、イヌ入場OKのテーマパークである。
散歩がてら行ってみようと出かけたのだが・・・・
いきなり!!!!!
つり橋である。
私は軽度の高所恐怖症である。
しっかりした建物の30階で窓から下を見ることは平気なのだが
透明踏み板の階段とか、螺旋階段など空間があるともう怖くて仕方ないのである。
こんな風な
木の間が開きすぎやん!!って思わずツッコミを入れたくなるようなものは絶対にダメなのだ。
腰が引けて歩けない。
後ろから小学生がどんどん歩いてくる。
その度に揺れる。
とっくに渡り終えていたジュンさんが笑う。キチ母も笑う。
しかし、歩けないものは歩けないのである。
ちなみにジュンさん・キチ母はルル&リリィ&チャチャを抱いてこのつり橋を渡りきった。
リリィを抱いて?
私は絶対そんなことは出来ない。
何故、彼らはそんなミラクルをおこせるのだろうか。
50mぐらいのつり橋だったろう・・・・結局10分ぐらいかかった。
この博物館は山にあり、坂道や階段を上って頂上を目指す。
途中、わらぶき屋根の民家が展示されていた。
わらで雨がしのげるなんて本当に不思議である。
昔の人の技術は本当に素晴らしい。
実は建築物に興味がある私。
古い建物だろうが、新築だろうが大好きなのである。
どんどん坂を上っていく。
急な階段が目の前に迫った。
この階段を体高が低い愛娘たちに歩かせるわけには行かない。
ボンバーさ〜ん!!
ボンバーキチ(注1)が颯爽と登場した。
(注1)『ボンバーキチ』
両手で15キロを抱えて階段を駆け上るヒロイン
三十路を過ぎているため、時には休憩が必要。
ボンバーキチの活躍もあり、やっと頂上へ到着。
リリィさん、結構な距離歩きましたね〜。
どうですか?楽しいですか?
いっぱい歩いて満足そうな顔してますな〜。
し・か・し!!
上に行けば必ず下らなければいけないことを忘れないように。
ボンバーキチは、そう何度も登場できないのよ〜。
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颯爽と登場したボンバーキチ。
稼動しすぎで頂上付近で腕がつりそうになったことは言うまでも無い。
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