オマヌケ共働き夫婦とマンション暮らしをしているコーギーのリリィさんのある日の出来事。

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リリィさん。

2004.3.23生まれのオンナノコ。得意技はゴロン。どこででもお腹を見せてしまう平和主義コーギーなのでございます。
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生まれて初めてワンコと一緒に生活をしているコーギーに惚れこんだダンナです。冷静沈着な大人のフリをするのが得意技でございます。
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Mar 31, 2007
無閑倶楽部。

私が通っている会社は、閑散期と繁忙期がある。

 

閑なときは、退社時間が待ち遠しくて仕方がない。

 

「早く定時になれ!」と呟きながら、時計の針を見つめるのである。

 

 

 

忙しいときは、退社時間がいつ過ぎたのかわからなくなる。

 

「ちょっと!ちょっと、ちょっと」とボヤキながら、これまた夜更けの時計の針を見つめるのだ。

 

 

 

そして、今は・・・・繁忙期。 

 

「無閑倶楽部」へ強制入部となる。

 

 

ただの仕事マニアの倶楽部である。

 

 

 

あと1ヶ月もすれば、ぬる〜いの「有閑倶楽部」へ戻れるさ!

 

避暑地へと逃げられるさ!

 

あぁ、きっとそうさ!信じてるさ!

 

 

 

 

・・・と、いうわけで、リリィさん。

 

 

 

それまで、少々ご辛抱をば・・・。

 

 

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・・・・・。

Mar 27, 2007
人体と犬体の不思議。

先日は皆様からリリィへのお祝いコメントをいただきましてありがとうございました。

3歳のリリィも楽しく面白く過ごすことが出来ればと思っています。

 

 

 

その中で、皆様からご質問がありました

飼い主夫婦用ケーキの詳細について返答したいと思います。

 

我が家はご存じの通り、人間2+犬1という家族構成であります。

 

今回、リリィさんには直径12cmのホールケーキを用意して

私たち夫婦にはショートケーキを5個用意致しました。

 

 

夕食はカレー。

たらふく食べました。えぇ、2人ともたらふくです。

 

 

そして、ケーキ。

 

夫 2つ。 私 3つ。

 

 

・・・・えぇ、いただきましたわよ。たらふくね。

 

 

実は我が家はケーキをそんなに好んで食べているわけではないんです。

「ケーキ大好き」ってなわけでもない。

 

購入頻度は3〜4ヶ月に1度ぐらい。

 

 

しかし、「やるときゃ、やる」ってなかんじで

「食べるときゃ、食べる」なんですね。

 

何事にも真剣に生きているんですよ、ホント。

 

何事にも真剣に生きているから、

カレー大量摂取後でもケーキ3つ入っちゃうんですね。

 

 

 

 

 

これぞ、まさしく人体の不思議!

 

・・・って、あれ?違う?

 

 

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

 

※食事中の方はご遠慮ください。

 

 

さてさて・・・

昨日もいつものように夜の散歩に出かけたリリィさん。

 

出来るだけ外でトイレをしないように、いつも自宅でトイレを済ませてから出かける。

 

しかし、身体を動かしていると、どうしてもウンティーはしたくなるようで

身体を丸めて体勢に入った。

 

 

リリィさんがウンティー中に、前方から手のひらサイズのチワワちゃんが歩いてきた。

まだまだパピーちゃんなんだろう。本当に小さい。

 

 

そんな姿を見つけたウンティー中のリリィさん。

 

なんと!チワワちゃんが居るところまで走った!

 

 

 

不意の出来事に焦る私。

 

道路にウンティーが転がったままなので

チワワちゃんと絡もうとするリリィさんを静止しウンティー場所へ戻りブツを拾う。

 

 

歩いてきたチワワちゃんと軽く挨拶を交わせたものの

それ以上の絡みも出来ずに通り過ぎたチワワちゃんをじっと見つめるオマヌケリリィさん。

 

 

リリィさん、びっくりしたわ、もう〜。

急に引っ張るなっていつも言っているでしょ〜?

 

 

軽く説教をした後、散歩を再開させた。

 

歩き出して間もなく、ちょっとした草場があった。

 

 

 

そこに到着したリリィさん。

 

 

 

即座にウンティー体勢に入った。

 

そして放出した。しかも大量に・・・・

 

 

 

アナタ・・・・・・。アナタって犬は・・・・・。

 

挨拶するために、ウンティー止めてたんかい!!!

 

 

・・・ってか、止まるんかい!!

 

 

 

アナタ、優先順位間違ってますから。

挨拶は大事ですよ。それはよくわかっています。

 

しかしですなぁ〜。この場合は・・・

 

 

『挨拶 < ウンティー』でしょう。

 

そうは思いませんか?

 

 

 

 

挨拶のためならウンティーすら止められる。

 

これぞ、犬体の不思議!

 

 

 

・・・・って、これも違う?

 

 

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∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

リリィさんの突拍子のない行動には、本当にびっくりするときがあります。

まったく誰に似たのやら・・・・。

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Mar 23, 2007
Happy Birthday!!

ちょうど3年前。

あるブリーダーさんと一緒に暮らしているコーギーのレイちゃんから生まれたワンコが居ました。

 

それがリリィさんです。

 

 

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リリィさんは、本日3歳になりました。

 

 

 

リリィはアジリティーをはじめ、ハードルマニアとなり

クリッカーの面白さを知り、いろいろなコマンドを覚え、大きく成長を遂げることができました。

 

大人の女性にも少しだけ近づけたように思います。

 

 

リリィが我が家にきて、幸せをたくさんもらっています。

笑顔もたくさんもらっています。

 

 

彼女が我が家に来て、私たち夫婦はもっと絆が強くなりました。

「子はかすがい」と言いますが、私たちにとってリリィはそんな存在になりました。

 

 

時間がたつのは早いもので、もう3歳です。

 

本当は嬉しいことなんだけど、ほんの少しだけ複雑でもあります。

 

時間を止めることはできない。

 

しかし、リリィが歳をとって欲しくない。

老いなんてきて欲しくない。

 

そんな想いも持っている私たち夫婦。

 

 

だけど・・・自分たちが年齢を重ねていくことで世界が広がっていったように

リリィも年齢を重ねることで、もっと素晴らしい体験ができるのだと思います。

 

 

犬の年齢で3歳といえば、人間に換算すると27〜8歳。

もう立派な大人の女性。

 

 

社会での立場も確立しながら、自分自身でいろんなことを考えて行動できる年齢でもあります。

 

 

楽しいこと、面白いこと、ときには我慢もしなければいけないこと

そして勉強もしなければいけないこと。

 

 

そんないろいろな体験をしながら、有意義な犬生になってくれればと願っています。

 

 

リリィが一番喜ぶもの。

やはりそれは『美味しいもの』

 

誕生日ということで特別にケーキを用意しました。

 

 

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『LILY LOVE!』

 

 

短い言葉ではありますが、私たち夫婦の想いです。

 

 

リリィ 3歳。

 

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彼女にとって有意義な素晴らしい1年になるように

飼い主として責任を持って過ごしていこうと思います。

 

 

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リリィ、美味しい?

 

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

当然、人間用のケーキの準備も怠らない飼い主夫婦。

 

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ウマウマと全部食べちゃいました。

夕飯、たくさん食べた後なのに・・・・。

 

これからのリリィさんの活躍を期待して 「ポチっとな」をヨロシクお願いします。 

   

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Mar 22, 2007
自称から公認へ。

我が家での春分の日のイベントといえば

しつけ教室主催「春の大運動会」参加することである。

 

しつけ教室で培った日頃の成果を発揮するこの運動会。

 

リリィさんは今回3回目の参加である。

 

過去には、あんなことこんなことがあったこの運動会だが

今回はどんなドラマが待っているのだろうか。

 

 

 

 

まず、『カミング』

 

写真のようにワンコを待てさせて10m離れたところまで指導手が離れる。

審判の合図とともにリリィさんを呼んでおすわりをさせる。

スタートからおすわりをするまでのタイムを競う。

 

 

 ※前回の写真です。

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リリィさんに「伏せで待て」と指示をする。

 

そして、私がスタートラインを超えた瞬間・・・・・・・・・・・・・

 

 

「逃走」したリリィさん。

 

 

どうやら「キチさんと一緒に行かなくちゃという飼い主思いの行動だと思われる。

 

・・って書いてみたもの、待てが出来なかっただけという事実は消えない。

 

 

やはりアナタはお笑い担当なのね・・・。

 

 

 

こうなったらですな・・・・

 

「参加することに意義がある。」

 

 

 

えぇ。何度でも、この言葉を書いてみせるわよ!

 

 

すでにお気楽モードに入っている私。

最初からお気楽モードのリリィさん。

 

 

 

この能天気コンビが次の競技、ロングジャンプ』『ハイジャンプ』へと突入する。

 

 

アジリティーを始めてハードルが大好きになったリリィさん。

 

 

ジャンプすることを「快感」と感じているようで

まだまだ自分の順番ではないのに、リードをひっぱり跳ぶ意欲を見せる。

 

 

そして、リリィさんの番。

 

 

 

ジャ〜ンプ!!

 

 

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まぁ、何て楽しそうなお顔なの。

 

目を見開き、まるで獲物を追う動物のように障害物を跳ぶ。

 

 

リリィさん、やはり狙う獲物は「おやつ」ですか?

 

 

 

そんなやる気マンマンのリリィさんは大奮闘して

体高の低いコーギーでありながら

小型犬ジャンプ部門3位と食い込んだ。

 

1位・2位はトイ・プードルだったので、大健闘と言えよう。

 

 

 

こうして、みんなに認められ「自称ハードルマニア」から「公認ハードルマニア」とランクアップしたのである。

 

 

リリィさん。これからは大きな声で「ハイ!ハードルマニアです!」って言えますな。

 

・・・・って、すでに自称のときから何度も言ってるが・・・・。

 

 

さてさて、最後の競技である『ウエイティング』

その名のごとく、「待つこと」である。

 

 

一次予選。 伏せの状態で5分待て。  

 このとき指導手の声かけ(待てなど)OK

 

二次予選。 伏せの状態で10分待て。 

 開始から2分後に指導手はワンコに背を向ける。

 

三次予選。  お座りの状態で待て。   

 ここでベスト16を決定。決定するまでサバイバル。

 

 

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この写真。

観覧されていた方ががわざわざメールで送ってくださった。

 

リリィさん、完全にカメラ目線。

 

やはりカメラを向けられると「グラビアアイドル」の血が騒ぐのだろうか。

調子に乗って「へそ天セクシィポーズ」をしなくて本当に良かった。

 

いや、ある意味そっちのほうがおいしいか・・・?

 

 

なんてアホな考えはおいといて・・・・。

 

 

 

 

リリィさん、待て!待つのよ〜!!!

 

 

既にリリィさんに背を向けている時間帯だったので

背中で待てオーラを放出させていた私。

 

10分がこんなに長いものだとは思わなかった。

会社の昼休みの10分なんて、あっという間に過ぎるというのに。

 

 

そんなオーラを感じ取ったのか、10分待つことができたリリィさん。

 

やったぜ、ベイベー!

 

二次予選である「伏せの状態で10分待て。」を成功させたワンコには

栄光のメダルがもらえる。

 

リリィさん、今回の目標を達成できましたね。

 

 

後は出来るところまでやってみよ!←萩本欽一風に。

 

 

三次予選。  お座りの状態で待て。   

 ここでベスト16を決定。決定するまでサバイバル。

 

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リリィさん。待ってます。いつになく真剣な顔で待ってます。

 

ほぉ〜。前回はベスト16に残りましたからな。

 

 

 

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今回も、もしや!?

 

 

そう、私の頭によぎったそのとき・・・・・。

 

 

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リリィさん・・・立っちゃいました。

 

 

そして、審判に連行されるリリィさん。

 

 

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リリィさん・・・・ダメでしたな。

 

まぁ、最近「待て」の練習をオサボリしてましたからね。

これが今の実力ってとこですな。

 

 

そんなこんなで、大会を終えようとしていたとき、素晴らしいことが待っていた!

 

何と、リリィさんの大親友のしんしあちゃんが総合2位になったのである。

 

 

本当に素晴らしい!

 

私もリリィさんも、自分のことのように嬉しかった。

 

 

本当におめでとう〜!!

 

 

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「笑顔」「感動」「歓喜」

 

そんな素晴らしい想いをすることができた、春の1日だった。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

今回はニナパニかあさんが写真を撮ってくださいました。

カメラを忘れていったのに、こうやってお友達が撮影してくれて

本当に嬉しく思います。

本当にありがとうございました。

 

 

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Mar 20, 2007
愛情の深さ。

海外出張に行っていたジュンさんが帰国した。

 

ずっとメールでやり取りをしていたので、久しぶりに声を聞いたのだが

彼の第一声は「リリィは元気か?」だった。

 

 

 

・・・第一声がそれですか。

 

 

「キチ、会いたかったよ」とかではないのですか?

 

 

ハイハイ。

 

リリィさんは元気にしておりますよ。

元気いっぱい遊んで、たくさん寝てますよ。

 

 

やはり、ジュンさんのリリィさんに対する愛情はマリアナ海溝のように深い。

 

 

それに反して・・・

 

先日、私がシャープペンシルを親指に突き刺した話をしたところ

出張先でブログを読んでいたらしく、「そうみたいやな。」と一言。

 

私が「大丈夫か〜?」ぐらいの心配は出来ないのかと訴えたら

 

 

おまえにとって「シャープペンシルを逆さまにして押してしまい流血しました。」は

「朝、洋服を着て靴を履いて出勤しました。」と同じぐらい日常のことでしょ?と返された。

 

 

彼の私への愛情の深さは・・・・幼児でも安心して遊べる家庭用プールのようだ。

 

 

 

さてさて、深い愛情をリリィさんに注いでいるジュンさんは

リリィさんと戯れることが出来なかった時間をを取り戻そうと

昨日・今日とリリィさんとずっと一緒に過ごした。

 

 

リリィさんがどんな仕草をしてもカワイイらしい。

 

ちょこんと横に座っても、ドテって寝そべっても、ご飯をムサボリツク姿でもカワイイ。

 

 

本当にカワイイらしい。

 

 

ここまで書くと、ジュンさんがリリィさんのことを、ただただ可愛がっているだけのように思えるかもしれない。

 

可愛がるだけではリリィさんも調子に乗ってしまいそうなのだが実はそうでもない。

 

 

リリィさんにとって、我が家は「キチ家」ではなく「ジュンさん家」なのである。

 

リリィさんはジュンさんが我が家の長だとを認識しているようだ。

 

 

夫婦一緒に帰宅をすると、リリィさんは必ず先にジュンさんに挨拶をする。

ジュンさんへの挨拶が終わった後に私に挨拶をするのだ。

 

 

私が先に玄関へ入り、ジュンさんが後から入っても

私を通り過ぎて、ジュンさんへ挨拶をしてから私への挨拶となっている。

 

 

 

しつけ教室には私が指導手として通い、アジリティーでもクリッカー教室でも

私がリリィさんを指導しているのにも関わらずである。

 

 

それは、何故か・・・。

 

 

「妻である私が夫をたてているからなのだ!」

 

 

・・・と、言ってみたが、そうではないらしい。

 

 

 

それが理由ではないのであれば、何なのか?

 

 

それは叱り方にあるように思う。

 

ジュンさんが叱ったときと、私が叱ったときのリリィさんの態度は明らかに違う。

 

ジュンさんに叱られたときのリリィさんはそれはもう、「申し訳ありませんでした。」と平身低頭に謝るのだ。

 

 

私が叱っても「ばれてもた〜」なんて態度に見えるときがある。

 

 

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あっ・・・そういうこと言う〜。

 

 

リリィさん。私たち夫婦はこれぐらい↓

 

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アナタを愛していますのよ。

 

 

さぁ!また抱きしめちゃいますわよ〜

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

一家の長はジュンさんであっても、リリィさんが甘えるのはいつも私。

挨拶を最初にしてくれなくても、この姿だけで嬉しくなっちゃう私に

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Mar 15, 2007
姉さん、事件です!

「きゃ〜〜〜!!」

 

 

職場に悲鳴が響いた。

 

その声に驚いた上司が駆けてくる。

 

私は、流血する自分の指を見ながら呆然と佇んでいた。

 

 

 

 

 

 

ハイ。流血を伴う怪我をしました。

 

ハイ。またしてもオマヌケによって流血を伴う怪我をしました。

 

 

シャープペンシルの芯を出そうと、ポチっと押したら、反対だったのだ。

 

つまり、芯が出てくるあの細いところを、思い切り親指で押したのである。

 

 

しかも、そんなときに限って、「ヨッシャ〜!仕事するで〜」と

意気込んだときだった。

 

気合を入れてポチっと押したものだから

深く突き刺さりシャープペンシルが、一瞬ぶら下がったように思った。

 

 

これが、痛い。本当に痛い。

 

カッターの刃で切ったとか、包丁で切ったとかの派手さが無いくせに、

ポチっと押しただけの地味な行動のはずなのに、痛い。

 

 

血の気が多いためか、バンドエイドを貼ってもじんわり血が滲んで止まらない。

 

地味〜な行動の結果、地味〜に血が出てくるのだ。

 

 

はぁ・・・まったく、もう。

 

 

 

またジュンさんに「オマエハアホカ」って叱られるなぁ〜。

↑結局、ココにつながる。

 

 

・・・・ま、いいか。 

↑そして、ココで終わる。

 

 

こんな調子だから、過去に何度もシャープペンシル逆押し事故が何度も起きるのだ。

 

起きるじゃなくて、起こすかな・・・。

 

 

 

 

流血といえば・・・・

 

一度だけ、リリィさんの爪きりに失敗して血管を切っちゃったことがある。

 

あのときリリィさんは「ギャワン!」と本当に悲痛な声で泣いた。

 

 

それから、リリィさんは私に爪切りをされるのが嫌らしい。

 

そりゃ、そうだろう。

 

私がワンコ用爪きりを持つと、逃げ足とはこういうものだと見せんばかりに

一目散に逃げる。

 

そして、テーブルの下へ隠れる。

 

 

こうなると、おやつで釣ってもダメだ。

 

どうにもこうにも動かない。

「嫌なものは嫌!」と私を見つめる。

 

 

・・・・と、いうわけで私はリリィさんの爪切りをすることを諦めた。

 

 

いつも行くドッグランで爪切りをしてくれるので、そこでお願いしているのである。

 

 

 

台に乗せられて、爪を切られるリリィさんの顔は面白い。(鬼?

 

耳をペタンを倒して、「早く、終われ!終われ!」と祈っているようだ。

 

 

時々、爪を切ってくれている訓練士さんに愛想をふりまいてみるが

当然そんなものは通用しない。

 

 

甘い世界では無いのである。(自分は放棄しておいて)

 

 

ただ、リリィさんが嫌な思いだけをしないように

爪切りをした後は必ずドッグランで遊ぶようにしている。

 

 

頑張った後には、ご褒美があると刷り込んでいるのだ。

 

 

さて、最近はこの刷り込みが効いてきたのか、大人しく爪を切られているようだ。

 

 

そうそう。リリィさん、それでいいのだよ。

 

爪きり頑張ったら、いっぱい走れるんだよ〜。

 

 

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私も、嫌なこと(流血騒ぎ)があったから、楽しいことが待ってるかな。

 

例えば、ロト6が当たるとか。。。

 

 

・・・・・当たるわけ無いか・・・。

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

そういえば「バンドエイド」って地域によって呼び方が違うらしいですね。

「カットバン」とか「絆創膏」とか。「サビオ」とかもあるとのこと。

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Mar 13, 2007
アナタ、誰?

ある方のブログにUPされた動画に、私の ダミ声 美声が入っているとの情報を聞き

早速、その動画を見てみた。

 

 

確かに私の声は入っていた。

 

 

「リリィ〜。 リリィ〜!呼ばれたら1回でちゃんと来い〜!!」

 

 

・・・・・ドスのきいた声だった。

 

 

こんなときにまで、リリィさんへの説教。

 

思わず、苦笑いする。

 

 

 

どうせなら、「リリィ、賢いね〜。」「リリィ、すごいね〜。」などの前向きな声が入ってほしかったところだ。

 

 

ハードルマニアから、逃走マニアへの変貌を遂げようとしているリリィさんに

いつも「どこ行くね〜ん!」「なんでやねん!」なんて言葉ばかりを発しているように思われがちだが

 

実は、叱っている何倍以上もリリィさんに褒め言葉をかけているはずなのである

 

それこそ、ほんの小さなことにも。

 

 

そうだろう?リリィさん。

 

褒めてもらってるだろう?おやつ貰ってるだろう?

「やるや〜ん!」って撫でてもらってるだろう?

 

必死で言い聞かせる、悲しい私。

 

 

 

しかし、現実はそんなものだ・・・と思いながら見ていたら、動画のある1シーンであることが起きた。

 

 

 

動画には私の声だけではなく、リリィさんの吠え声も入っていた。

 

「ワン!ワン!ワン!」

 

誰か遊ぼう〜のいつも誘い吠えである。

 

 

 

その声が聞こえた瞬間、私の横で寝ていたはずのリリィさんが、吠えた。

 

「ワン!」

 

「ワン!ワン!」

 

 

動画を何度か再生してみたのだが、やはり吠える。

 

 

 

コヤツ、自分の誘い吠えに返事してる。。。

 

アナタノ、コエデスガナ、リリィサン。

 

 

 

それにしても、何と返事をしているのだろう。

 

 

「誰か、遊ぼうや〜!」

 

「アタシ、遊ぶ〜。かけっこしよ〜!」

 

 

そんな、会話をしているのだろうか。

気の合う相手かも〜!?なんて思ったのだろうか。

 

 

 

人間は録音された自分の声を聞くと、自分の声と違うと感じる。

 

リリィさんもまた、同じように自分の声とは違う他の犬と感じたのだろうか。

 

 

ちなみに、リリィさんは鏡に映った自分は自分と認識しているように思う。

吠えたこともないし、気にしたこともない。

 

エレベーターには鏡が設置されているので、慣れもあるのかもしれない。

 

 

しかし、媒体を通して自分の声を聞いたのは、生まれて初めてではないだろうか。

 

 

 

リリィさん、自分の声はどうよ。

美声ですか?それとも・・・?

 

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・・・・とりあえず、そういうこと(=美声)にしておきましょう。

  

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

お酒を飲むと声が高くなる私。カラオケもお酒を飲んだ後のほうが絶好調だったりします。

浜田麻里だって歌えちゃう〜!と、年齢バレバレの私に

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Mar 12, 2007
大阪の車窓から。

コンビニの前に、若い男性と老犬が立っていた。

 

誰かを待っているようだ。

男性はコンビニの中を見つめている。

 

そして老犬は、ずっとコンビニの入口を見つめていた。

 

 

私より10歳は若いだろう、今時のオシャレな女性がコンビニから出てきた。

 

 

その瞬間・・・・・老犬は笑った。

 

 

笑って、その女性が帰ってきたことを喜んだ。

 

 

その女性は、老犬の頭をポンポンと撫でた。

 

そして女性は腰をかがめ、老犬に話しかけているようだった。

 

話しかけられて、その老犬はまた笑った。

 

 

 

 

 

クルマを運転中、赤信号で止まったときに、ふと目に入った光景だった。

 

思わず、「笑ってる〜!」と声をあげた。

 

 

男性が飼い主なのか、女性が飼い主なのか

それともすでに結婚していて2人とも飼い主なのかはわからない。

 

しかし、2人と老犬が良い関係を築けているんだろうなぁ〜と、遠目ながらに感じた。

 

 

 

実は、このとき私はリリィさんのしつけ教室に向かう途中だった。

後部座席にはリリィさんが居た。

 

私は、思わず話しかけた。

 

 

「リリィ。いま楽しい?」

 

 

すでに信号は青に変わり前に進んでいたので

ケージの中にいるリリィさんの表情はわからなかった。

 

 

 

 

答えがわからないまま、しつけ教室に参加した。

 

久しぶりのしつけ教室に少し緊張しながら

リリィさんの関係が崩れていないか、1つ1つの練習で確かめる。

 

 

そんな緊張のしつけ教室も終え、近くにあるドッグランに行ったとき

リリィさんから、さっきの質問の答えが返ってきた。

 

 

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「いっぱい走って、他のワンコとも遊んで楽しい〜!」

 

 

それが答えのように感じた。

 

 

 

都合の良い解釈かも知れない。

いや、きっと都合の良い解釈なのだろう。

 

 

 

しかし、リリィさんがこうやって笑っているうちは大丈夫だと信じよう。

 

 

笑顔がリリィさんの幸せバロメーター。

楽しいこと・嬉しいことがあれば笑ってくれる。

 

 

 

 

そう、あの老犬のように。

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

今日は、「おやつ」を見せると素敵な笑顔を見せてくれました。

笑顔が見たいときは「おやつ」をちらつかせればいいと学習した私に

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Mar 09, 2007
実験は大切だ。

我が家はマンション住まいである。

 

外へ出るにはエレベーターに乗らなければならない。

 

 

 

リリィさんは、1階エレベーターホールに到着すれば、外へと繋がっているドアへ走る。

 

また、自宅がある階に到着すれば、我が家の玄関ドアに向かって走るのである。

 

※当然、リードを離しません。

  エレベーター内に人が居るときはリリィさんを抱いています。

 

 

 

今日、散歩から帰ってきて、エレベーターに乗ったとき

ふと、ある疑問がわいた。

 

リリィさんにとって、エレベーターの存在とは??

 

 

「自宅から乗れば、外に出られ、

   外から帰ってきて乗れば自宅に到着する。」

 

 

そういう風に理解しているのだろうか?

 

 

これは実験しかない!

 

 

 

まず、自宅がある階から、1階ではなく途中階で降りる。

 

リリィさんがきちんとエレベーターを理解しているのであれば

外へと繋がる扉の方向へ走るはずだ。

 

 

途中階に止まり、エレベーターの扉が開いた。

 

 

??

 

 

一瞬、リリィさんが戸惑ったような気がした・・・・・が

 

それは気のせいだったのだろうか。

 

 

一瞬の間はあったのかもしれない。

 

それでも、リリィさんは自宅玄関ドアの方向(我が家の下の階の部屋)へと走り出した。

 

 

やっぱりねぇ〜。

そりゃ、そうだろうねぇ〜。

 

ドアが開いて、いつもと同じ風景なら自宅へと向かうわよね。

 

 

 

ある意味、それが正解なのだ。

 

 

 

そして、次の実験。 

 

 

リリィさんが自宅がある階だと思っているはずの途中階から

自宅がある階へと昇った。

 

 

散歩から帰ってきたばかりのリリィさんは、アレ?また外へ行くの?と思っているはずだ。

 

そう、思っているはず・・・・・。

 

 

 

自宅がある階に到着した。

 

ドアが開く。

 

 

 

 

 

迷いも無く、自宅へと走り出した。

 

 

 

リリィさん、正解!!(笑)

 

 

 

今度は1階に降りて、エレベーターに再度乗り

動かないまま20秒後ぐらいに外へ出てみようかと思ったが

 

 

もう1台エレベーターが設置されているとはいえ、他の住人の方々に迷惑になるので止めた。

 

 

エレベーター内に設置されている防犯カメラに不審者として撮影されて通報されてしまう。

 

 

三十路+α にもなって、くだらないことで警察に叱られたくはない。

 

そう。三十路のときにジュンさんと自転車を二人乗りしていて

おまわりさんに追いかけられこっぴどく叱られたことで充分なのである。

 

 

あぁ、懐かしい思ひ出。。。

 

 

 

 

あくまで、私は住人なのだ。

そう、一住人なのである。

 

 

 

 

リリィさんにとって、エレベーターとは・・・・・。

 

扉が開いたときに中身がわかる宝箱なのだ、きっと。。。

 

 

 

何故なら、1階に到着すれば、外へ出て遊びに行ける。

 

そして、自宅がある階に到着すれば、帰ってゆっくり「おやつ」が食べられるのだから。。。

 

 

ね?そうでしょ?リリィさん。

 

 

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・・・・・失礼しました・・・。

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

相変わらずくだらないことを考えながら毎日を送っている私。

すでに「ある場所」では春を迎えているのかもしれません。

 

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Mar 08, 2007
オマヌケの定義。

「キチ、ちょっと話があるねん。」

 

先日、夕食も終わり、まったりと家族タイムを楽しんでいたときだった。

 

 

夫の改まった口調が、何か私を不安にさせる。

 

 

何かしたのか。何か悪いことでも言ったのか。

も、もしかして・・・・・・離婚!?

 

 

・・・と、焦る私を横目に、彼はかまわず口を開いた。

 

 

 

「キチ、俺は”オマヌケ夫婦”というフレーズに納得がいかんねん。」

 

 

 

はっ!?

 

 

彼は続ける。

 

 

「キチは間違いなくオマヌケやわ。それは自分でも認めるやろ?

でも、俺はオマヌケとは違うねん。違うはずやねん。」

 

 

・・・・・・・。

 

 

確かに、夫であるジュンさんはオマヌケではないかもしれない。

 

 

妻の私が書くのも気恥ずかしいところがあるが

物事を常に理論的に考え、冷静に対処する能力は高いように思う。

 

動物的直感で動く私がこれまでやらかしたオマヌケなど、彼は絶対にしないだろう。

 

 

例えば、会社までリリィさんのおもちゃを持ってくるとか・・・。

例えば、サザエさんのように財布を忘れてスーパーのレジに並ぶとか・・・。

 

 

 

しかし、この場を借りてジュンさんに言いたい!

 

 

あなたは普段の生活ではオマヌケではないと思う。

それは私も認めざるを得ない。

 

 

でも、それは1点を除けば・・・の話なのである。

 

 

 

その1点とは・・・・

 

もちろん「リリィさん」である。

 

 

ジュンさんは、リリィL・O・V・E!なのである。

 

もう、メロメロだ。

 

 

お友達が、リリィさんを抱きしめるジュンさんの顔を見て

「あんなジュンさんの顔、今まで見たことが無い〜!」と言っていた。

 

いつもは冷静沈着な大人のふりをしているので、あまり顔に感情を出さない。

 

 

しかし、リリィさんが絡むと話が違う。

 

 

「満面の笑み」という見本をみせているような最高の笑顔で抱きしめる。

 

 

 

 

・・・アレ?

 

これって、「オマヌケ」とは違う・・・?

 

違う?

 

 

 

・・・・・・・・・・・。

 

 

えぇ〜。これから私たち夫婦を示す言葉は

 

「メロメロ・オマヌケ夫婦」ということで・・・・って、長っ!!

 

 

・・・・・ジュンさん。これでよろしいでしょうか。

 

 

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∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

さて、ジュンさんは何て言うのか!?

「メロメロ・オマヌケ夫婦」を認めてくれるのか!?

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Mar 07, 2007
バトン、受領。

「共働きコーギー」のハルさんからバトンを受け取った。

 

ネタ切れ状態のこのブログにとって、この上ない嬉しいプレゼン

ト。

 

早速、答えてみようと思う。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

Q1☆ 愛犬の名前の由来は?

 

リリィの実姉の名前が「ルル」

「ルル」の妹なので五十音で次の文字「レレ」にしようかと思ったが

某有名アニメ登場人物「レレレのおじさん」みたいになってしまうので

「ルル」の前の文字「リリ」にした。

 

しかし、「リリ」だと何となく納まりが悪いように感じて

「リリー」としようとしたのだが、ジュンさんの愛で「リリィ」にした。

 

ちなみにリリィの姉「ルル」の名前は

私が薬局でバイトしているときに迎えたので、風邪薬の「ルル」から取った。

いま考えると・・風邪薬からって・・・いったい・・・。

 


 

Q2☆ 呼び方はそのまま?それとも、違う呼び方?

 

ほぼ、「リリィ」と呼んでいる。

叱るときは「リィ〜〜〜!!」

 

しかし、散歩から帰ってきてリリィさんの足を拭いているときに

「リ〜ちゃん」と笑顔で話しかける自分が居る。

 

ちなみに、ジュンさんが「リ〜ちゃん」と呼びかけている姿を見たとき、何故だか照れてしまった。

 


 

Q3☆ 今、犬欲しい病?

 

実は欲しい。

 

住んでいるマンションは1頭しか飼育を認められていないので我慢している。

いつか一戸建てを購入して迎えたいと思っている。(完全な夢)


 

 

 

Q4☆ もし飼うなら犬種は?

 

ボーダーコリーがいいなぁ・・・なんて思っていたが

 

結局は「コーギー」を迎えることになるだろう。

「トライカラー」か「カーディガン」がいいなぁ・・・。

 


 

 

Q5☆ 行けるなら、愛犬とどこへ行きたい?

 

行けるところはどこまでも〜。

 

ジュンさんが海外転勤とかになってくれたら(あくまで仮定)

海外の壮大な自然の中でジュンさんとリリィさんと私で

笑いながら駆けてみたい。

 


 

 

Q6☆ そこへ行って何がしたい?

 

おぉ〜っと、Q5で書いてしまった〜。

 

それでは、もう1つ。

行けるかどうかはともかく・・・・

ヨーロッパの街並みをバックにリリィさんと私で写真を撮りたい。

モデルうんぬんの問題はおいといて・・・。

 

エジプトを旅行したときに

野良犬と思われるワンコたちが、遺跡の木陰で涼んでいた。

何故だかわからないが、とても遺跡の雰囲気に溶け込んでいた。

 

そんな写真を撮ってみたいと思う。

 

 

 


Q7☆ あなたの愛犬の将来の夢は何だと思う?

 

大食い選手権出場。

 

「食べる」 これが彼女の生きる道〜。

 

 

 


Q8☆ もし、愛犬がしゃべれるようになって、一番最初に言う言葉は

 

 

「キチさん、おやつはどこですか?」

 

犬が喋るなんてことはありえないのだが、リリィさんはきっとこういうだろうという自信がある。

 

 

 

 


Q9☆ 愛犬の短所は?

 

逃走マニア

誰も遊び相手が居なかったら「ワンワン」と吠えてしまうところ。

 

 

 


Q10☆ 愛犬の長所は?

 

誰にでもお腹を見せること。

しかも大型犬には自分から寄っていきお腹を見せる。

 

人にも犬にもフレンドリー。

 

長所といえるのかどうか・・・我が家では長所と捉えていること。

それは「小悪魔」なところ。

ジュンさんはこの小悪魔なところを惚れこんでいるようである。

 

 

 


Q11☆ 愛犬の大好物は?

 

いまは「プロポリス入りクッキー」がお気に入りらしい。

 

 

 


Q12☆ 愛犬の変だけど憎めない所は?

 

 

ドッグランへ行くと、そこに居るすべて人に挨拶にまわること。

 

(仮)グラビアアイドルとしても営業か!?

 

 

 

 

 


Q13☆ あなたの犬ばか度を%であらわすと?


 

こんなことを書くとジュンさんにツッコまれてしまうかも知れないが・・

 

私  90% 

夫 120%

 

 

えぇ。そうですよ、きっと。

 

私は、冷静に対応していると思いますよ、きっと。。。

しかし、ジュンさん私にもあまり見せない最高の笑顔でリリィさんを抱きしめてますから。

 

 

 

   
Q14☆ 最後にこのバトンを回す人をどうぞ!(3人☆)


 

リリィさんと実は姉妹なんかと思ってしまうほど顔が似ている

「モモ Net Cafe ゆずも一緒」のモモちゃん。そしてゆずちゃん。

 

 

リリィさんと同じ名前。北海道に住んでいる

「道産子コーギー リリチャンネル2」のリリィちゃん。

 

 

 

もしよろしければ、バトンを受け取ってください。

スルーしてくださってもまったくかまいませんよ〜。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 


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キチさん、なにをどうあがいてもオマヌケ一家ですから。

 

 

・・・・・そうっすね。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

結局は夫婦ともども、リリィさんの魅力にとりつかれているような気します。(親ばか)

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Mar 04, 2007
春の陣?それとも夏の陣?

春なのに〜 春なのに〜 半袖OKです〜か〜

 

まず、オマヌケの戯言から。

 

 

3月上旬はまだまだ肌寒いものだと思っていたのだが

半袖で外を歩いても大丈夫じゃないかと思えるぐら日差しが強かった今日

 

 

滋賀県竜王町にある「ドラゴンハット」で行われた、アジリティー大会に参加したオマヌケ一家。

 

 

まず、ウォーミングアップから始めるリリィさん。

 

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ちゃんと脚足行進を忘れずに〜。

アイコンタクトも忘れずに〜。

 

そうそう。ちゃんと、テンションを下げてくださいよ。

アナタはいつもテンションあがりっぱなしなんですから。

 

 

わかりましたかね、リリィさん。

 

 

 

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【1本目・ノービス2/ハードル・タイヤ・トンネル 合計10〜15台構成 

 

ミスすることなく最後まで走りきる。

逃走しなかったことが、とても嬉しいぞ〜リリィさん。

 

 

【2本目・ノービス1/ハードル・トンネル 合計10台前後構成

 

スタート直後、1本目のハードルを飛ぶことなく逃走・・・。

しかし、今回は呼び戻しに反応して帰ってくる。

 

 

1本目のハードルを飛んだと同時に競技開始となるので

まだ飛んでいなかったリリィさんは、もう一度チャンスが与えられる。

 

 

な・の・に 

神様から恵んでもらったチャンスを・・・・逆走→失格という結果で終える。

 

 

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やってねぇ〜〜〜!! 

 

 

 

【3本目・ビキナークラス/ハードル・トンネル 合計8台構成

 

前回参加したときに、2位入賞したリリィさん。

 

記録はともかく目の前のハードルを飛ぶというリリィさんが大好きな設定のため

逃走はしないだろうと見た、やっぱり甘いオマヌケ飼い主。

 

 

この種目のみ同じコースを2本走る。

 

 

 

1本目・・・・・「あの」リリィさんが、目の前にあるハードルを飛ばずに逃走。

 

しかも、指示されていないトンネルに入り失格。

 

 

 

リリィさん・・・・。終わったことはなにも言いませぬ。

 

今度が最後の競技ですわ。

順位とか関係ないからですなぁ・・・記録を残そうや、記録を。

 

 

私の切実な言葉がリリィさんに届いたのか・・・

2本目は逃走することなく完走。記録を残せたのである。

 

 

 

よかった〜。それでいいのよ〜。

 

「逃走」しないってのが、目標だからね。

 

前回は記録なしが続いたけれど、今回は記録を残せて良かったわよ〜。

 

 

 

前回参加の時にできなかったノービスクラスでの完走ができたので

3歩進んで、2.5歩下がる〜

 

 

 

・・・ですな、リリィさん・・・って・・・

 

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なんちゅう顔っすか、リリィさん。

 

まだ、走り足りませんか?

もう結構走ったと思うんですがねぇ〜。

 

 

 

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そうそう。そんな顔をしてくださいな。

 

 

あなたは笑顔が似合う・・・はずですよ。

 

 

 

それはそうと・・・

リリィさん。あなたも、もうすぐ3歳ですなぁ〜。

2歳なる直前にアジリティーをはじめたから、もうすぐ1年ですな。

 

私のハンドリングが下手だから、あなたのスピードを生かしきれずに

逃走につなげてしまって本当に悪いと思っているのよ。

 

 

だけど・・・どう転んだってアナタは私たちオマヌケ夫婦の愛犬なわけだから

これからも下手なハンドリングに付き合ってくださいな。

 

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今度は・・・どんな想い出ができるかな。

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

今回は競技中のリリィさんの写真がありません。

カメラマンのジュンさんいわく・・・リリィの走りっぷりに見とれてしまったとのこと。

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Mar 01, 2007
真実はなに?

夜も更け、静寂という言葉が似合うであろう午前3時。

 

 

それは、突然、始まった。

 

 

「ワホ〜ン!ワホ〜ン!ワホ〜ン!!」

 

 

!?

 

 

私は飛び起きた。

 

なにごとだ!?

 

 

ふと、リリィさんを見る。

彼女もまた何が起こったのかわかってないようだ。

 

 

 

しばし、沈黙。

 

 

 

ジュンさんが、口を開いた。

 

「今の、なんなん?」

 

「わからん・・・。リリィが吠えたんやんなぁ・・・?」

 

「そう、リリィが吠えたんやけど・・・」

 

 

私は今まで聞いたことがないような声だった。

 

遠吠えとはまた違う。とにかく悲しい声。

 

 

 

リリィ・・・。何か怖い夢でも見たのか・・・?

 

悲しい夢でも見たのか・・・?

 

 

リリィさんが悲しむ夢。それは何だろう。

「おやつ・ごはん」絡み?

 

 

 

それにしても、こんな夜中にリリィさんが吠えたのは初めてだ。

 

寝言らしきものは何度かあったのだが

寝ている私が飛び起きるほどの寝言は初めてである。

 

 

リリィさんが怖い思いをしてなければいいが・・・・・。

 

そんなことを思いながら、また眠りに入った。

 

 

 

そして、今朝。

 

私は言った。

 

「リリィ、真夜中に吠えるなんて初めてだったなぁ〜。なにがあったんやろ・・・。」

 

「そやな、ちょっとびっくりしたなぁ〜。

それはそうと、キチ・・・。リリィが吠えたのは真夜中でもないで・・・。」

  

「えっ!? 午前3時ぐらいやろ?」

  

「・・・・・・・・。キチ、リリィが吠えたのは11時過ぎやで・・・・。」

  

「・・・・・・? 私、昨日何時に寝た・・・?」

  

「10時すぎ。爆睡してた・・・。」

  

「あっ・・・そう・・・。寝る子は育つもんね・・・。既に育ちすぎやけど・・・。」

 

 

リリィさんの遠吠えもびっくりした私だが、それ以上に自分の睡眠時間の長さにびっくりした。

 

昨日のブログを書き終え、布団にもぐりこんだ直後にリリィさんが吠えたのだ。

 

 

我が家は布団に入って、映画などを見ながら寝ることが常である。

 

いつもそのまま寝てしまうのだが、寝入って30分後程度の出来事だったとは。。。

 

私の中では、すでに何時間も寝た後の出来事のように感じていた。

 

 

ちなみに、私はドラえもんの野比のび太に負けないぐらい眠りにつくのが早い。

特技と言ってよいだろう。

 

「1・2・3・ハイ!」で、眠れるぐらいだ。

 

 

そして、リリィさんも昼寝が趣味であり、そして特技でもある。

 

 

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眠れないよりイイっすよ、多分。

そう。素晴らしい特技っすよ、多分。

 

 

そうやって自分とリリィさんに言い聞かせる私だった。。。

 

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

今日もすでに熟睡しているリリィさんを見て幸せを感じる私。

私の寝顔を見て、ジュンさんも幸せを感じてくれていると健気に信じている私に

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