オマヌケ共働き夫婦とマンション暮らしをしているコーギーのリリィさんのある日の出来事。

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リリィさん。

2004.3.23生まれのオンナノコ。得意技はゴロン。どこででもお腹を見せてしまう平和主義コーギーなのでございます。
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生まれて初めてワンコと一緒に生活をしているコーギーに惚れこんだダンナです。冷静沈着な大人のフリをするのが得意技でございます。
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リリィさんは小雪ちゃんのWeblog Corgiesに参加しています。
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Oct 29, 2006
報告。

1ヶ月ほど前、リリィさんにしこりが見つかり、悪い病気ではないかという疑惑がありました。

 

  「疑惑」  ← 詳細クリック

 

病理組織検査をして、ガン細胞は見当たらないという結果から

「筋肉注射痕ではないか」という結論が出ていました。

 

 

ただ、獣医からはもし「しこり」が大きくなるようなことがあれば

即ちそれはガン細胞で早急な対応(断足を含む手術)が必要との言葉もありました。

 

 

先日、久しぶりにしこりがあったところを触ってみると・・・・

 

 

しこりが無くなっていました〜!!!

 

 

やはり、しこりを見つけた1ヶ月前に下痢をしたときに注射をした痕だったようです

 

 

今でも、このときの気持ちを思い出すと辛くなります。

涙が出そうになります。

 

しかし、こうやって悪い結果ではないことがわかり、今は本当にホッとしています。

 

本当に、本当によかった〜。

 

 

あのときの辛い気持ちを忘れずに・・・・。

これから病院で診察してもらったときは、きちんと診療内容を確認しなければ。。。

 

みなさまには温かいお言葉いただきまして、感謝しております。

本当にありがとうございました。

 

 

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さてさて・・・・

先日、小鉄くんのおかんさんのブログで面白いサイトを紹介されていたので

キチさんもそのサイトをのぞいてみた。

 

そのサイトは・・ W・コーギー・ペンブローク魅力成分解析

 

 

早速、リリィさんの魅力成分解析をしてみた。

 

 

<リリィさん。>

 

リリィの75%はベジタリアンで出来ています
リリィの16%はショートヘアで出来ています
リリィの4%は食欲で出来ています
リリィの3%はよだれで出来ています
リリィの2%はさんかく耳で出来ています

 

ほぉ・・・・リリィさんはベジタリアンでしたか〜。

 

確かに、フードでも肉類の成分が多くあると、すぐに太っちゃいますからね〜。

ベジタブル〜のほうがワンダフル〜なわけですね。

 

 

しか〜し、リリィさんの食欲はこんなもんではないはず。。。

 

キチさんが「リリィ〜」と呼んだとき、返事は「ハイ」ではなく

「え?ごはん?」なのだから・・・。

 

何ももらえないことがわかると、とたんにテンションを下げるとんでもないヤツなのである。

 

 

 

当然、キチさんも成分解析をしてみる。

 

<キチさん>

 

キチさんの68%はのー天気で出来ています
キチさんの10%は食欲で出来ています
キチさんの9%は大喰らいで出来ています
キチさんの7%はさんかく耳で出来ています
キチさんの6%はよだれで出来ています

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

なんも、言えんではないですか・・・。

 

確かに、能天気の食欲旺盛の大喰らいです・・・。

だから、ガタイも良くなるわけですな・・・。

お子ちゃまに、最近ボヨヨ〜ンとしてきたねと言われるわけですな・・・。

 

でも、「ごはんは大事〜」なのである。

・・・痩せんな、コリャ・・・。

 

 

 

えぇい!!こうなったらジュンさんも解析してしまおう!

 

 

<ジュンさん>

 

ジュンさんの49%はかみなりが怖いで出来ています
ジュンさんの41%は短い足で出来ています
ジュンさんの6%は食欲で出来ています
ジュンさんの3%はつぶらな瞳で出来ています
ジュンさんの1%はさんかく耳で出来ています

 

!!!

 

ジュンさん、確かに短い足かも〜。食欲旺盛だしさ〜。

・・・で、当然ガタイもよいわけですが・・・・・かみなりコワイ〜?

 

フフフフフフフフフフフ。

 

・・・かみなり、こわい??

 

フフフフフフフフフフフ。

 

 

いつも、「しつけ」と称してジュンさんにカミナリを落とされるキチさん。

 

しかし、実はジュンさんはカミナリが怖いということが解析されて

ちょっとほくそえんでしまった、現実と占いをごちゃまぜにしているエエトコどり精神炸裂のキチさんなのだ〜。

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

飼い主が食欲旺盛・ごはんは大事〜と生きているから、リリィさんも「ごはん命」「おやつ命」なのでは・・・と

気がつき始めているくせに一向に食べる量が減らない万年食欲の秋のキチさんに

「ポチっとな」をヨロシクお願いします。

   

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Sep 26, 2006
みなさまへ。

今回、リリィの検査結果に関しまして、皆様から本当に温かいお言葉をいただきまして本当にありがとうございました。

 

本来なら個別に御礼申し上げなくてはいけないところですが、

新たに記事を立ち上げさせていただくことをお許しください。

 

 

獣医から、検査結果が出るのは、早くても月曜日の夕方から夜になるとの言葉がありましたので

昨日はお互いに仕事に出かけて、定時に退社し、帰宅後に病院に向かいました。

 

 

腫瘍では無いと結論が出たことを、心配をかけてしまった皆様に早くお伝えしようと思い

帰宅後、すぐに検査内容を入力してUPのクリックをした瞬間・・・・・

 

PCが固まってしまいました。

 

そうです、吹っ飛んじゃったのです・・・・・・・・。

 

 

復旧するのに時間がかかり、記事のUPが遅れてしまったことを本当に心苦しく思っています。

 

こんなときまでオマヌケが出るのか〜!とマウスを投げました、本気で・・・・。

 

 

 

最初はきちんと検査結果が判明するまでは、ブログに「しこり」のことを書き込むかどうか迷いました。

でも、どうしたらいいのかわからなくなっていた私は自分の気持ちを文章にすることで少しだけ落ち着けたように思います。

 

また、皆様から励ましのお言葉をいただいたことで、リリィの為にも落ち着いて普段どおりの私たちで居なくてはと冷静になることができました。

 

本当に感謝しております。

 

 

 

 

 

今回のことで、反省するところが幾つもありました。

 

獣医は最初に問題箇所に筋肉注射を打っていないか聞いてきたのですが

私ははっきり答えることが出来ませんでした。

 

血便のときに注射を打ったのは間違いないのですが、

その注射をリリィの身体のどこに打ったのか、またそれは筋肉注射だったのか皮下注射だったのか

何も確認をしていなかったのです。

 

以前も書き込んだことがありますが、我が家の方針は「餅は餅屋」。

 

基本的には1つの病院だけど、病気内容によっては何箇所も病院にかかることがあるかもしれない。

そんなときのためにも、病院にかかったときは獣医にまかせきりではなくて

飼い主としてどういう治療方法なのかを確認しなくてはいけないということを痛感しました。

 

また、今回たまたまリリィの身体のしこりに気がついたのですが

血便のときの注射から1ヶ月も異変に気がつかなかったわけです。

もっと、もっと全身を触ってチェックしなくてはと反省しました。

 

 

 

今回、私たち夫婦が皆様からいただいたお言葉にどれだけ励まされたかわかりません。

今日も会社で読み返して、感謝の気持ちでいっぱいで涙が出そうになりました。

ジュンさんにこのことを話したら、彼もまた同様の気持ちだったと言っておりました。

 

 

皆様と出会えることが出来て、本当に嬉しく感謝しております。

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

昨夜、家族で川の字になって寝ようと思っていたら、リリィさんは、さっさと自分のハウスでご就寝でした。

強引に呼び寄せ、 強制的に 無事に川の字で寝ることが出来ましたことも一緒に報告いたします。

 

Sep 25, 2006
結論。

今夜、病院に行ってきました。

電話でも結果を教えてくれると言われてきましたが、直接病院に行ってきました。

 

 

結論は 「腫瘍では無い。筋肉注射痕ではないか」 とのことでした。

 

 

病理組織検査では、ガン細胞は見つかりませんでした。

ただ、炎症細胞が見受けられるということで打撲や注射痕ではないだろうかというコメントが出ていました。

 

 

獣医は、触診・細胞診・病理組織検査結果から、打撲だと患部を触るともっと痛がるだろうから、注射痕ではないかと結論を出しました。

 

 

実は私には1ヶ月ほど前にリリィが血便をしたときに、問題箇所に注射をしたような記憶があったのです。

最初に、今回受診した獣医にも、そのことを確認されましたが

何しろ本当におぼろげではっきりしない記憶だったため、リリィに大きな痛みを伴う病理組織検査をさせてしまうことになってしまいました。

 

 

でも・・・・

 

本当に、本当に、本当によかった〜〜〜!!!!

 

 

リリィはとりあえず、経過観察です。

時間とともに患部が小さくなっていけば、注射痕に間違いないのだそうですが

もし、万が一にでも大きくなるようなことがあれば病院に直行です。

 

しかし、腫瘍を何例も診察してきている獣医から

「100%とは言い切れないけれど、僕は注射痕しかないと思っているから」と言われましたので安心しています。

 

 

 

しこりのようなものが見つかってから、私たち夫婦は溜息ばかりつき、リリィを見ては泣きそうになり、

それをグッと我慢をするということを繰りかえす4日間でした。

悪い方向にばかり考えてしまい夫婦ともどもパニック状態に陥っていた4日間でした。

 

でも、そんなときに、皆様から電話をいただいたり、メールを送ってくださったり、

ブログにコメントを書き込んでくださったりと私たち夫婦はとても励まされました。

 

 

本当に本当にありがとうございました。

 

 

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いま、リリィはのほほ〜んとしています。

 

今夜は、家族で川の字になって寝よう〜っと

 

 

 

 

 

以下、ジュンさんからのコメントです。

 

はじめまして。いつも妻とリリィがお世話になりありがとうございます。

今回の件では、皆様にご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

また、ブログを通してたくさんの温かいお言葉を頂戴しましたことを深く感謝しております。

皆様のお言葉で、私たち夫婦がどれだけ救われたことか・・・・。

 

本当にありがとうございました。

 

Sep 22, 2006
不明。

朝一番に病院に行ってきました。

 

・・・結果「現時点では不明。」です。

 

リリィを診察台に乗せ、獣医による触診が始まります。

この獣医は腫瘍を得意としていて、動物の大学病院で腫瘍科のスタッフだったこともあるとのこと。

 

その獣医は、まず「脂肪腫では無い」と言いました。

脂肪腫は皮膚と筋肉の間に出来るらしいのですが

リリィに出来ているしこりは筋肉に出来ているとのこと。

 

また私は目の前が真っ暗になりました。

 

細胞診をするために、昨夜と同じく、またリリィに針が刺されます。

リリィは吠えることなくじっとしています。

 

短時間で結果が出る検査と結果が出るまでに30分ほど時間を要する検査があり

短時間の方は悪い細胞は何もありませんでした。

 

あとは短時間の検査より詳細に結果が判明する30分時間を要する検査の結果待ちです。

 

・・・・結果が出ました。

いま分かる範囲ではガン細胞は居ない。

・・・ただ、正体不明の細胞が10%程度の割合で存在しているとのこと。

 

 

専門機関に細胞を送って、この正体不明の細胞が何なのか判明させたほうがいいとの獣医の言葉。

 

迷うことなく検査をお願いします。

 

 

すると。。。鉛筆ぐらいの太さの器具が出されました。

 

 

こんな太いのをリリィに刺すのか・・・・。刺さなくてはいけないのか・・・。

 

 

麻酔を掛けずにリリィに刺します。

 

 

・・・・・リリィは心の底から泣いていたと思います。

 

 

今まで、リリィは病院で点滴をしても注射をしても吠えることは一切ありませんでした。

いつも、とてもおとなしい子なのです。

 

 

そのリリィがギャンギャン吠えている。泣いているのです。

 

 

・・・・・・夫がこの場に立ち会っていたのですが、彼もきっと心の中で泣いていたんだと思います。

 

 

検査結果は来週の月曜日か火曜日に判明します。

 

 

 

病院に行った後は、私はどうしても仕事に行かなくてはならず

リリィを夫に任せて会社に来たものの、同僚曰く、「顔面蒼白・目はうつろ」だったようです。

 

いま、こうやって書いていても泣いてしまいそうです。

 

でも、リリィは食欲もあるし元気なんです。普段のリリィと何も変わりはありません。

結果も出ていないのに泣いてしまうわけにはいきません。

 

 

今から笑って家に帰ってリリィを抱きしめて、いつものようにお帰りのキスをして

一緒に遊ぼうと思います。

 

 

本当ならコメントをいただいた方々にお返事するべきなんですが

どうしても今は気持ちに余裕が無くお返事が書けません。

本当にごめんなさい。

 

疑惑。

普段ならまだまだ夢の中であろう、こんな時間に起きております。

昨夜は起きたり眠ったりと不安定な時を過ごしました。

 

昨夜、いつものようにリリィを全身撫でてやっていたところ

身体の一部分にタンコブのような、骨が飛び出しているような感触を手で感じました。

不思議な感触だったので、身体全体を触ってみると、そこだけ何故か膨らんでいます。

 

夫が触ってもやはり異物感を感じます。

 

午後10時を過ぎていたので、かかりつけの病院は既に閉まっていて

夫は夜間救急動物病院に行くことを決めました。

 

幸いにも大阪には数ヶ所、夜間救急動物病院があります。

その中で自宅から一番近いところに急行しました。

 

先生がリリィを触診します。

患部に針をさして患部から血液を抜いて検査をします。

エコー検査もしました。

 

結果・・・・・・・・・「脂肪腫」ではないかと。。。。

 

生検をしてみないといけないそうです。

最悪な場合、悪性の可能性もあるとのこと。

 

実は私はここからあんまり記憶がありません。

 

先生が明朝かかりつけの病院を受診して生検をしてもらうようにと言ってたようなのですが

私はただただ呆然としてしまって先生の言葉が耳に入りません。

先生の顔もよく見えない状態。

私に抱っこされているリリィを撫でることしか出来ませんでした。

 

夫は動揺しているようではありましたが、先生の言葉をしっかり聞いています。

夫が帰宅していて本当に良かった。

 

帰宅後、インターネットでいろいろ調べたところ

 

・基本的に良性である。

・大きくならない限り切除しなくても良い。

 

この言葉を見つけてやっと少し安心することができました。

 

 

 

リリィはとっても元気です。

 

食欲旺盛です。

「ごはん」の言葉にも反応するし、袋を開けた音にもすっ飛んできて秘技「1点見つめ」を炸裂させます。

 

ライバルである名も無いおもちゃへの戦いも挑んでいます。

 

普通の夜と変わりません。

 

だけど、ちゃんと良性であるとの獣医さんからの言葉を聞くまで心から安心できません。

 

夜間救急動物病院の獣医さんが「飼い主さんが早く見つけているし、まだまだ若い子だから。」と言っていました。

 

たまたま、リリィの全身を触っていたときに見つけた異物。

リリィを撫でてやることがリリィの精神的にも身体的にもとっても大事なんだということを痛感しました。

 

 

今日、夫が仕事を休み病院に走ってもらい、生検を含めた検査をしてもらうつもりです。

 

 

どうか、何事もありませんように。。。。

 

Sep 09, 2006
決断。

一番ネボスケに変身する土曜日の朝からあるところへ出かけたジュンさん一家。

 

しかしそれは早朝デートではない。ある目的のためである。

 

 

ある目的とは・・・・・リリィさんの歯の検診なのである。

 

リリィさん2歳6ヶ月。

しかし奥歯に歯石がたんまりついていて、ずっと気にしていた。

ドライフードを食べ、馬アキレスなど固いものを噛んでいた割には

こ、これは・・・?・・・と思うぐらいについている。

 

 

歯石から歯周病になり、それが原因で内臓疾患などへ発展してしまう場合もあるので

出来ることなら、ひどくならないうちにどうにかしておきかった。

 

 

我が家の方針は「餅は餅屋」である。

2人とも仕事が専門職だからなのかも知れない。

犬の歯科を口コミやインターネットで探し、ある病院で検診してもらうことになった。

 

獣医さんからいろいろ説明を受ける。

 

リリィさんの歯石の状態はやはり全身麻酔による除去が必要らしい。

ただ、ひどい歯周病にはなっていないとのこと。

しかし、そのまま放置しておくと歯周病がどんどん進行してしまうとの説明。

 

家族会議の結果・・・リリィさん、その場で歯石除去をしてもらうことに。。。

 

全身麻酔のリスクと歯石をこのまま放置しておくことのリスク。

どちらも怖いことなのだが、我が家は歯石除去を取った。

 

病院へ預けてジュンさんとキチさんは2人で車を走らせ時間をつぶす。

途中でファミレスでご飯を食べ、ショッピングモールをぶらつく。

 

この時間がもう長くて長くて・・・ジュンさんもキチさんも無口になる。

 

やっと病院に迎えに来てくださいとの連絡が

 

 

リリィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜大変やったなぁ〜〜〜〜〜〜〜

 

 

キチさん、リリィを抱きしめ興奮気味に・・・。

ジュンさん、冷静に獣医さんの話を聞く・・・。

 

ジュンさんに促され、やっとキチさんも冷静になり、ブラッシングの仕方を教わる。

今までの歯磨きは間違っていたことを思い知らされたキチさん。

 

リリィさん、これからはちゃんと歯磨きするからね〜。

 

こんなに綺麗になりました

 

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そして、リリィさんはゆっくりお休み中でございます。。。

 

 

 

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ヨダレの分泌量が平均より少ないリリィさんは歯石が付きやすい傾向にあるらしい。

しかし正しい方法で予防するのと、方法を知らないとでは寿命にもかかわるぐらい違いがあると思う。

 

飼い主として出来る限りのことをしなくてはいけない。

 

無駄に全身麻酔なんてリスクを背負わせないためにも。。。

 

Aug 26, 2006
復活。

水曜日の夜から木曜日の朝にかけて下痢&血便をしてたリリィさん。

 

木曜日は1日絶食そして休養。

金曜日は少量のフードをふやかし食べ、そして休養してた。

 

木曜日の夜は、目にも元気がなかったリリィさん。

心配性のキチさんは、土曜日にも元気がなかったらもう一度病院へ・・・なんて思っていた。

 

そして・・・土曜日の夜。

 

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リリィさん、完全復活です

 

復活のバロメーロター・・・・。・・・そう。ウンティーなんですが・・・・・・

 

今夜、ご立派なものをしていただきました。

もう心配ないでしょう〜。

 

金曜日の夜から元気は取り戻してたんだけど、

普段のウンティーをしていただかなくては安心できなかった。

 

しかし、そんな心配が吹っ飛ぶようなご立派なものでございました。

 

ビオフェルミンが効きましたな、リリィさん。

おなかが動く音が聞こえてましたからな、リリィさん。

 

お友達にワンコ用ビール酵母を食べさせたら胃腸の調子が良くなったと聞いて

そういえば家にあったな〜って思って探してみたら・・・

 

・・・・・コラーゲンでした。

 

 

・・・・ビール酵母買わなくちゃ・・・・。

 

 

皆さんからお見舞いのお言葉をいただきましてありがとうございます。

本来なら昨日のコメントに個別にお礼を申し上げなくちゃいけないんですが

取り急ぎこちらでお礼もうしあげます。

リリィさん完全復活です。

 

 

明日は当初から参加予定だったしつけ教室主催の琵琶湖BBQ。

リリィさんの体調を見ながらオマヌケ飼い主が楽しんで来よう思っているジュンさんとキチさんなのだ〜。

 

Aug 24, 2006
強制ダイエット。

前々回の記事でリリィさんが関脇になったと書いたんだけど

フードの量を減らすとか、散歩の時間を長くするなどしないうちに

強制ダイエットをすることになってしまったリリィさん。

 

 

下痢、そして血便をしてしまったのだ。

 

 

今朝、リリィさんのトイレを見たら、下痢と一緒に鮮血が・・・。

会社に電話して午前中だけ休みをもらいすぐに病院に向かった。

 

病院に走りこむリリィさん。

待合室で待っているワンコたちと挨拶をしたがるリリィさん。

 

見た感じはとても元気そうだったので、それだけが救いだった。

 

 

獣医さんに下痢になるようなことはなかったか?と尋ねられたんだけど一向に思い当たらない。

 

フードを変えたわけでもない。

特別な食べ物を与えたわけではない。

一瞬、葡萄かって思ったけれど、日にちが経っているから違うしなぁ・・・。

 

ちゃんとした原因がわからないまま

とりあえず下痢止め・抗生物質・止血剤を点滴・注射してもらったリリィさん。

 

獣医さんから「下痢は薬で止まるでしょうから様子を見てください」と言われ帰宅。

 

本当なら1日仕事を休みたかったんだけど、どうしてもやらなくてはいけない仕事があって帰宅後すぐに出勤したキチさん。

 

出勤しても気になって気になって仕方なかった。

定時とともに会社を出たかったんだけど、午前中休んだため仕事が片付かずに残業。

しかし自分で言うのもなんだけど、今までで一番仕事の処理が早かったんではないかと思う。

会社の人にいつもそのぐらいのパワーで仕事しろよって言われそうなぐらいに・・・。

 

 

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リリィさん、ご飯が食べられない(獣医の指示)ので寝るしかない。

 

なんとなく、しんどそうに見えてしまう。

薬が効いて早く良くなればいいね、リリィさん。

 

リリィさんが自宅で苦しんでないか・・・など、見えない状況の心配するはもうイヤなので

早急に「留守番モニター」を購入しようと思っている心配性のキチさんなのだ〜。

 

 

 

・・・ところで・・・・留守番モニターにはルーターが必要って書いてあるんだけど・・・

・・・・・ルーターってなに・・・・?

 

Jul 07, 2006
察知。

昨日の夕方、雨が降っていないのを確認して散歩に出かけたリリィさん。


うりゃうりゃ〜と歩いていたら、雨がパラパラ降ってきた。

 

「リリィ〜雨が降ってきちゃった〜」と足下を歩いているリリィさんを見たキチさん。
「そうですね〜」と上を見上げてキチさんを見たリリィさん。

 

2人の目が合った瞬間にリリィさんの目に違和感を感じた。

 

リリィさんの両目から青っパナみたいな色の「目やに」が出ているのを発見。

う〜む・・・これはバイ菌が入っている色ですな・・・と判断したキチさん。

散歩を中止して病院に向かった。

 

獣医さんの診断はやっぱり結膜炎。目薬をさしてもらうことになった。

もともと花粉症持ちのリリィさん。

目薬をさしてもらうことには慣れているらっしゃって嫌がることなくおとなしくしている。

獣医さんに「アンタはホンマにおとなしいなぁ〜」と珍しくお褒めの言葉をいただいたぐらいに

 

幸い充血まではしてなかったので1種類の目薬を1日3〜4回点眼してくださいとの指示をもらい帰宅。

 

 

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さてさて・・・

寝る前にもう1回目薬をさしておこうと思ってリリィさんを呼んだキチさん。
リリィさんもナニナニ?ってかんじですぐにキチさんの側にやってきた。

 

「リリィさん、もう1回目薬さしとくわ〜。そこへおすわりして〜」と話しながら目薬を出した瞬間・・・・

 

 

・・リリィさん、逃亡。

 

 

ちょっと、待て〜〜〜〜
病院であれだけおとなしかったではないか〜〜〜
先生も褒めてくれて頭をナデナデしてくれたじゃないか〜〜〜
あれはなんやったんや〜またしても外面炸裂か〜〜〜〜〜
 

 

・・・リリィさん。

キチはですね、一度やると決めたことは面倒くさくなるまでは一生懸命取り組むんですわ。

 

「こっちに、お・い・で

 

キチさん、普段若いオトコノコに使うような裏声でリリィさんを再度呼んでみた。

リリィさん、逃げ場である椅子の下からめちゃめちゃ嫌そうな顔をしながらこっちを見てる。

 

 

「・・・・来い〜〜〜〜

 

 

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・・・リリィさん、アナタ耳を後ろに折りたたみですか〜。

そんなにこの優しいキチさまにつかまったのことがコワイんですか〜。

でも、どれだけ耳を後ろにしても目薬さしちゃいますから〜。

覚悟しなさ〜い。

 

リリィさんの結膜炎が完治するまで、1日3〜4回バトルが行われることがわかって少々気が重いキチさんなのだ〜。

Mar 27, 2006
完治。
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エリザベスカラーをつける原因になった「出来物」。

今日は経過を診てもらうために病院へ行った。

 

先日病院から出された塗り薬を塗布していたため

見た目もかなり綺麗になってたんだけど、

先生から完治との言葉を貰うまでは安心はできない。

 

実はリリィさんは病院に行くことを嫌がったことがない。

注射されたり手術されたりと恐かったり痛い思い出があると、そこへは行きたがらないことが多いと聞くが

リリィさんは嫌がるどころか、診察室へは走って入り

先生や看護士さんをあいさつ代わりに舐めまくる・・・。

 

そうですな、リリィさん。

確かに挨拶は大事です。

挨拶は1日の始まりです。

 

でもさぁ〜

あまりにも  舐めすぎ 挨拶しすぎで看護士さんが顔を背けてるじゃないですか・・・。

 

ちょっとはジッとしといてくださらんか、ジッと。

落ち着きの無いコだわ、まったく〜。

 

リリィさん、出来物は少し痕が残っていますがほぼ完治です。

おそらく・・・・

尿が毛にかかってそれが汚れたままになったことが原因「出来物」ができたのだろうとのこと・・・。

 

う〜む。これはカイヌシであるジュンさん・キチさんが気をつけてやらねばならぬ。

予防できることなのだから。

 

Mar 06, 2006
憂鬱。

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ひと雨ごとに春がどんどん近づいて

寒かった冬がようやく終わりを告げようとしている。

 

リリィさんは春の華やかさとは反対に

憂鬱な日を過ごそうとしている。

 

 

なぜなら・・・・

 

「花粉症」だから。

 

 

 

昨年、あまりにもリリィさんが鼻水を出し、目を掻くので病院に行ったら

「花粉症でしょう」との診断が・・・。

 

キチさん思わず「はっと聞き返してしまった。

先生曰く、現代のワンコ世界にも花粉症が多くなってきてるらしい。

 

昨日お出かけしたときもリリィさんの鼻から鼻水がグシュグシュ出てた。

そしてリリィさんを抱いてたジュンさんの洋服は鼻水でテカテカになった。

くすんだ色のジャケットがテカリを見せることになったのだ。

 

ちなみにジュンさんも花粉症である。

しかし花粉症で一番多い「杉アレルギー」ではない。

時期的には「杉花粉症」が終わったあとからくしゃみが始まる。

インターネットで調べてみると、その時期は「イネ」「ヒノキ」らしいのだが

ジュンさんは断固として「ヒノキ」だと言い張る。

 

「俺の鼻は高級鼻ぢゃ〜」という理由から・・・。

 

・・・リリィさんも、オマヌケカイヌシと一緒に生活してて大変ですなぁ〜。

 

Jan 25, 2006
理由。
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リリィさんは毎日あるサプリメントを飲んでいる。
知っている方も多いと思うが、その名は「グルコサミン」
関節を強くするサプリメントだ。
 
このサプリメントはアジリティやフリスビーなどのドッグスポーツをしている
ワンちゃんたちがよく飲んでいるらしいのだがリリィさんはそうではない。
 
ある日、ジュンさんが気づいた。
「リリィ、足ひきずってるで・・・。」
のん気なキチさんは、大丈夫ちゃう??なんて考えていたのだが
ある機会に病院にいったとき気軽な気持ちでレントゲンを撮ってみたら
先生が深刻そうな顔で言った。
 
「リリィちゃん、股関節亜脱臼気味です。」
 
脱臼まではいってない、でも完全に股関節にはまっているわけでもない。
無理をさせることは絶対ダメ。ドッグランもお休みしてくださいと強く言われた。
その日からサプリメント服用が始まった。
ドッグランもしつけ教室も半年ぐらいお休みした。
散歩の距離を長くして歩く時間を増やすこととサプリメントで筋肉の強化と
股関節の強化を図った。
その効果が結果として出た。
半年後には短時間のドッグラン遊びなら足をひきづらなくなった。
そして今では時々休みを入れながらではあるが
昔のように遊べるようになったのだ。
 
そんな理由でアジリティやフリスビーなどのドッグスポーツは
リリィさんは出来ない。
そんなリリィさんが出会った(出会わせた?)新たな世界「フリースタイル」。
音楽に合わせて踊るというシンプルなことだけど
ワンコとの関係が出来て無くてはできないスポーツでもある。
何より足に負担が掛からないのが魅力的なのだ。
 
 
ちなみにキチさんは「グルコサミン」のことを人に説明するときに
「グルミコサン」とか「グルコミサン」と言ってしまう
カタカナ苦手な日本人だ。
そして、マンションの踊り場でフリースタイルの練習をしていて
マンション住人に笑われながら横を通られたのも
これまたキチさんだったりする。
 
・・・・・リリィさん、気楽にいきましょや・・・・。
 
 
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里親募集

 
 優しい賢い飼い主さんが見つかりますように。。。 
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Nov 28, 2005
やっぱり不調。。。

1133181004652738.jpgリリィさんは不調である。

今日は1日中寝ていた。

トイレに起きることもなく・・・。

 

しんどいのか?

苦しいのか?

 

食欲はあるのに

食べちゃダメって先生に言われたから食べられないんだよね・・・。

 

 

ジュンさんとキチさんはとても心配している。

早く元気に走り回っているリリィさんの姿を見たいのだ。

早く飯を思い切り食べているリリィさんの姿を見たいのだ。

 

ワンコの神様。。。リリィさんを早く治してください。

お願いします。。。

Nov 27, 2005
常連客

1133101405631145.jpgリリィさんはある場所の常連客である。

今月だけで7回ほど訪れている。

そして今日も・・・・。

 

その場所はいうまでもない

「病院」だ。

 

 

 

 

 

11月の上旬気管支炎にかかる。

本人にとって病気といえる病気はこれが初めてだった。

 

そして、今日。

大腸炎とやらになっちゃったのだ。

 

ここ2〜3日ウンチがやわらかいなぁ〜とは思っていた。

しかしそれほど心配もしてなかったんだけど

・・・・今朝トイレを確認すると「血」

 

これにはびっくりした。

毎週日曜日に参加しているしつけ教室に行くどころではない。

病院にすっ飛んでいった。

 

先生はとても信頼できる人で

飼い主が悪ければはっきりと飼い主が悪いと言ってくれる。

そんなところがジュンさんの心をグッとつかみ

引っ越して遠くなったにも関わらず通いつづけている。

 

診察室に入る。

先生と看護士さんは開口一番

「リリィちゃん、最近よく顔見るな〜」

 

・・・そりゃ、そうでしょう。

ジュンさんもキチさんも先生たちの顔をよく見てる気がしてますもん。

先生、髪型変えたでしょう。。。

それも1週間以内に。

そんな小さな出来事にも気がつくぐらいお会いしてます。。。

 

大腸炎という診断が出て

点滴をして注射して薬もらって・・・・・・って、また薬ですか。。。

 

リリィさん、ちょっと身体弱すぎますぜ。

毎日鍛錬しなくてはいけませんな。

とりあえず、コタツからでませんか。。。