各自の お食事TIMEでは お隣のTさん親子から
おいしい焼きりんごを 頂いたのだ
Tさん 親子は なんとこの イベントは やみつきらしく その時に覚えた料理を しっかり再現つくりにて トライしているのだ
つるしの 焼きブタや スープに デザートの焼きブタだ
すばらしいメニューとできあがり
これぞ 母がついているキャンプといったかんじで 本気で 恥ずかしくなった
私なんぞ お姉といったって 家族でいったって こんな料理はいままで一度もしやしない!! それも ちゃんと 炭で 焚き火で 料理をしているのだ
ううううう すばらしい
その脇では 待ったりとよこに寝そべる ゴールデン君と Mダックスちゃんの2WANが いる
うらやましい.......... LON介も あんな風に まったりと傍らに寝そべる日がくるのであろうか???? 私はそれを 夢見ているんだ
だって だって LONは 薪や炭をもやせば 煙があがり 鍋を沸かせば 湯気が そして タバコを吸えば 煙が.....と 知っている
そして スイッチが入ってしまうのだ
それらを キャッチすべく 入り込んだ状態から JUNP
だから 当然のこと 焚き火や 火を 使うのは 一人では 厳禁なのだ
ガスコンロですら 見張りが 基本
LONを どこかで縛ったとしても 飛び跳ねて 湯気 煙を 追ってしまう
あああああああ あんな キャンプらしい料理を つくり
LONが 待ったりと見ていてくれるような スローな 時間が くるのであろうか
いや いや きっと くる そのうちに................
そんな お食事TIME + お隣サイトの ご馳走も頂いた頃 第2部へ
ビンゴ大会と シェルパ斎藤さんと 犬談義 夜話会だ
当然 本部 大タープに つみあがるプレゼントの山
私は どうせあたらないというのと LONが落ち着かないだろうと
後ろの端に 椅子を持っていった
ビンゴカード うううう........歯抜け状態? 「リーチ!!」おお 早い人は早い
「BINGO!!!」 おお すごい........
あ あの人は トレッキングのときに 一番前を 歩いていたパグちゃん2WANチームだ!! お すごい!! は メッシュなだ
おお 高そうなやつじゃん!! みんなが いいなぁ.......って いてった
どうせ LONはすぐに斬ってしまうし 使わないだろうなぁ なんてね....
...ええええ あれ リーチ 私が リーチとなった
なかなか 2等が でませんねェ リーチの人ぉ〜 Wリーチもいますかぁ
[#●番!!] あれ BINGO
おおおおおおおお........... なんと 先頭陣でGET
なんとも 豪華な景品じゃ ないのぉ...
雨女の私も LONの晴れには いつも 負かされ
当たらない女の私も LONのラッキー大あたり modeは...いいぞぉ
不思議なもので 人間 やあたりの パワーを感じると とてもプラス思考になり なんでも いけちゃうう元気が でてくるのだ
だって あんなに疲れていたのにさ 全然元気でちゃったしさ どうせ...あたらない なんてMODEでいた 私がうきうき気分で GET GET
さてと LONが どうせ斬っちゃうなんて イメージも やめるかな?? 笑
そんな BINGO大会もおわり シェルパ斎藤さんの 犬談義を スクリーンつきで きく時間だ
ここでは その 内容はあまり書くのはやめておくが
投げ ニホとめぐり合ったか は 捨てられてしまった?のか? 施設にいた
ラブちゃん が ニホであり ニホがきたそん日から こいつと一緒に旅ができるな と 感じ イロイロなところへ 電車でも 歩きでも 旅にでたのが シェルパさんだ。 犬への 思いが なんとも自然な感覚の人である
ただし やる事は とても 過酷?大変だろうなぁ と 思えるような 旅に感じるのだが それを とても素敵にしてしまうところが スゴい
旅好き WAN好き の理想ではあるが なかなか できることではない
旅中での 苦労話 そして ニホとの 急なお別れの 話となった
前日まで 普通だった ニホが 「これは 様子がおかしい......」と
翌日に 病院へ連れて行き 当然入院
これは 長期戦になるかも.....という意識があったそうだ
今日は ニホは おうちではなく お泊りだから......な...と シェルパさんが病室を出ようとした時 ニホは まったく 動かなかった息も絶え絶えだった 体を起こし シェルパさんの方へ向かおうとしたそうだ
『いけないよ!!』 .......その 言葉をかけ 自宅へ戻ったそうだ
シェルパさんが ついに泣いてしまった。 いや みんな 泣いてしまった
「その時に いけないよ.....と 言わずに つれて帰り 自宅で抱いて 逝かせてやればよかった...と 本当に後悔している...........」
当然 まさか その 言葉の後 ニホが亡くなる なんて 思ってもいなかったわけだ。 ...................
みんな なぜだろうね 一緒に談話会に参加していた WANを抱きしめたり
撫ぜている姿が 後ろからみていて 印象的だった
ごめんなさい.............. シェルパさんが 言葉を詰まらせていた
若かったニホとの別れの 辛さも 想像以上でありながらも
みんな すくなくともWANの命は 短いという事は十分にわかっている
こんな気持ちでいたみんなは 本当にWANと 一緒に楽しみたいと 思い
ここにいる人たちなんだな と 思った
競技や ショーにでたりという目的の人も 中にはいたのかもしれないが
あくまでも 自然のなかで スローTIMEを 求めているには間違いなかった
それは シェルパさんが 考えている 旅の中でのイロイロな経験
体験を 一緒に感じ 信頼感をつくっていけば 本来WANのもっている
人間への 服従心や 素直な部分もでてくる といった 所でもあるのだ
もちろん シェルパさんのWANは ラブちゃんであるので やんちゃながら
人間へ向かう素直な心を もちえているところもあるのだろう
でも それ以上に イロイロな体験 経験が 旅の中でできあがり 素敵な関係が できているというところは 間違えないと感じる
私は........なんて おこがましく 話せることではないのだが
今まで キャンプは バイクでいってた私が いまや LONとばかり
これも 私なりに知らぬ土地に 連れて行くことによる自分の責任感つくりと
だれも 知っている人がいない 初めてな 土地の匂いで
不安なLONと どんなコミュニケーションがとれるのだろう というところだった
そして 大きな声では いえないけれど そんなWAN旅をしているシェルパさんの 本を先に読んでしまうと なにか 本来の 自分と違うところを影響されてしまう気がして いままで一度も読んでいないのだ。
ハハハハハ........... すごく FUNで めっちゃ 超 にわかファンってやつだ
そして 今回のキャンプで ご本人にお逢いでき 一緒に歩け
そして シェルパさん自体が 「実は今回 初体験をしてしまった....」
という 人前で泣いてしまった という ことだった。
なんとも この 貴重な体験を WANを通してできたことが なんとも感動かもしれないなァ
夜の犬談話+BINGO会も終わり その後21時も過ぎた頃か 交流会があった
キャンプ場の地元の方からの 差し入れ料理やら 長野修平さんが 作ったお料理や スープ等だ
ビールや缶チューで 乾杯!!!
私はLONと 一人なので トレッキングで一緒に歩いたり テントが近かった家 と おしゃべりをしたり つまんだりして 過ごした
そこで 「まだ 紹介していない SUTUFFがおりますので 紹介いたします」
と シェルパさんから 先ほど 『LONと散歩させてくださいね』と 声をかけてくださった方が 紹介
「@@あ@みさん といって.......」 ご本人:「会社を辞め 自転車で日本縦断をし.....おかげで5kg 絞れました......云々」
おおお そうは見えないタイプ........!!!!!!!!!
と 思いきや なんだか すごくきになった方だった
うううううううう????????気になる 気になる
と 急に隣の席のご夫婦と 話している間に なんだか そわそわしてきた
ままままさか だよな.....と 思いきや シェルパさんと 話に盛り上がっている彼女に 恥ずかしながら 『ちょっとだけの もしか??』 だけど声をかけてみることにした。
『あ@みさん........あのぉ........もしかして なんだけど @@@@子 ご存知ですか???』
『えええええええ!!!!! あれ ねェ ねェ お名前なんていうんだっけ!』 『@@@@@』 「ギャ........!!!!!!!!」
シェルパさんまで 「何 何 何 どうゆうこと? 何 もりあがっているの??」 「えええ それが 共通の友達がいて 尚且つ @@@@子に 紹介され 以前 取材をしているの!!」
そううなのだ 某雑誌が 40周年になるという時の 企画で
ちょとだけ 取材を受ける時 そこにいるあ@みさんと 電話やメールで
お話しをしているのだ!! (その 記事でも さがすかなァ)
おおおおおお!!! なんちゅう 世間の狭さだ!!
そんなこんなで 山歩きの疲れも吹っ飛び 楽しい一人+LON 参加の夜もにぎやかに すごしてしまったのだった
さてと 明朝は 軽いお散歩 そして 天気がよければ 川遊びだじょ・・・!!! LONは また あ@みさんと お散歩
そして 夜散歩中 夜まで しやがったのさ 笑