先日、ルナの目の『七色変化の謎』について書いた・・・
多方面からコメントを頂いたりしたけど、経験したり知っている人はいなかった。
誰も知らないとなると益々不安になる・・・
でもサル顔同様、ポメの特徴で症例が少ない事なのかも知れない。
ここは一つ・・・
ルナは『anicom』の保険に入っている。
ここのウェブサイトでは『教えて!anicom!』という素晴らしいコンテンツがあり、スタッフの方や獣医師がどんな質問にも答えてくれる。
先日ここの掲示板に目の変化の写真と共に質問をさせて貰った。
翌日にはカウンセラーの方と獣医さんの連盟で回答があった。
回答によるとやはり一般的な症例ではない様子。
『緊急性は低いと思うが、念の為掛かりつけの病院で診察を受けた方がいい』
とアドバイスを貰った。
問題が解決したわけではないが、少し気持ちが軽くなった。
犬の目についての一般的な説明を丁寧に教えてくれたり、
実際に診察している訳ではないので臨床的に確かな返答は控えるとの説明もあった。
確かにそうだ。
実際に診てもいないのに、いい加減な事を言われるよりはよっぽどいい。
一般的な症例でない事が解っただけで充分だ。
しかもこちらの気持ちを考えて、かなり親切丁寧に回答してくれている。
大変ありがたい事だ。
さて、ありがたい事なのだけど問題は解決していない。
そんなわけで、今日はまた病院の門戸をくぐる。
獣医さんには口で言っても中々説明しづらいので、掲示板のプリントアウトと目の変化の写真を見せた。
聞いた所やはり一般的な症例ではないので、細かい検査が始まった。
涙の量や角膜の傷、結膜、水晶体、網膜、網膜血管、視神経、タペタム・・・
様々な目の病気の可能性を踏まえて細かく調べて、逐一教えてくれた。
結果・・・
「う〜ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(゚ ゚;)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(゚ ゚;;)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(゚ ゚;;;)
「・・・・・・・・・・・・・・・異常ないですね」
".*・;・^;・:\(≧▽≦)/:・;^・;・*."
ちょっと「う〜ん」の後が長くてドキドキしたけど、様々な病気の症例にはどれも該当せず、どの部分を取っても異常はないので、「成長過程の一時的な変化だろう」との事。
( -o-) ほぉぉぉぉ
本当に安心したよ。
嫌な事だけど「目が見えなくなったらこの子はどんな犬生を送るのだろう」とか色々な事を考えていた。
診断の結果あまりにも安堵したので帰りは腰抜け状態になっていた(笑)
そんなわけで・・・
コメントを頂いた皆さんありがとう。
anicomのスタッフさんと獣医さんありがとう。
そして実際にルナを診てくれた獣医さんもありがとう。
お世話になりました、ルナは元気です!(^^)/