最近、ジュリがﾓｴﾚを１周すると老犬のように途中で歩行不能となる。
ここ最近でも２回抱えて、駐車場まで････。
心臓病を疑い、昨日の夜、聴診器をあてた。脈拍60くらい、わんにしてはかなり、除脈で洞性不整脈あり。翌日の散歩でステートを持って行き、歩けなくなったときにステートをあてた。脈拍１１０〜１３０位、やはり洞性不整脈あり。
４/３０ １１：３０ 動物病院に連れて行く。
聴診器で不整脈あり。心電図、レントゲン写真を撮る。ヘルニアまではいかないが、背骨に軽い石灰化あり。背骨が原因で心臓に負担がかかっている可能性もあるんで、まずは腰の薬が処方された。
しばらくは、安静状態で散歩は不可とのこと。
今回の病気の要因として・・・・。
○ジュリは危険な掛け合わせで、白に近いピュアクリームが生まれた。ﾌﾞﾘｰﾀﾞのエゴが先天的疾患を生じてる可能性もある。
○美味しい安いフードをあげすぎ、肥満となり、結果的に心臓、腰に負荷がかかった。
○ソファで寝ることが多かった。ダックスは階段やジャンプすることに非常に負荷がかかるみたい。フローリングも腰に負荷がかかるとのこと。みちっこさん、ソファに上らせないようにするしつけはどうしたらいいのでしょう？
ジュリはとっても元気がよく、ほかのわんともよく遊ぶ子だったのに、病気になってしまって、とっても悲しいです。
ダックスを飼っている方へ・・・・。
○肥満に注意してください。
○階段、フローリング、ジャンプ・・腰の負担に注意してください。
○危険な掛け合わせは、病弱のことが多いかも〜。
今日の診療代は、合計 ￥6,804
レントゲン ２枚 ￥4,000
心電図 1,000
内服薬 1480
ペットの医療代はきついなあ〜。
のち
気温９度
