まずはシフォンの目について・・・。
右目はほとんど光が入っていないと言われましたが、
当の本人は今までと全く変わらず、生活しています
ハイパーっぷりも変わりません
診断の結果は、前にも書きましたが、若年性成熟膨化白内障です。
さらに、ブドウ膜炎というのも併発していました
充血の原因はこのブドウ膜炎だったんです
これがやっかいなそうで。
また、シフォンはすごく涙が多く、目やにも気になっていたんですが、
目の内側にある涙点が、左目と右目の一つが生まれつき小さいことも分かりました。
やはり眼科の専門の先生に診ていただくと、今までのかかりつけの病院では
わからなかったことが次々と発覚します・・・
シフォンの場合、まずは充血をとらないと次のステップにはいけないそうです。
だから今は充血を取るための目薬３種類と痛み止めを服用しています
その後の治療は、点眼で進行を遅らせるか、手術か。
でもシフォンは成熟期まで進んでいるので、点眼はあまり意味ないかな。
片方がなると、７割くらいの確率でもう片方も白内障になるそうです。
これからの治療は、また次に病院に行った時に相談する予定です
写真、見比べてみてください。
左が４月中旬の写真。フラッシュで目が赤く光っています。（ちなみにイタズラ中
）
右は今日です。ちょっと抵抗ありましたが載せることにしました。
最近、フラッシュで写真撮ると、右目が白く写るようになりました
４月下旬の写真までは白く写ってません。それくらい進行が早いんでしょうか。
先生が手術された若年性白内障のワンちゃんで６割くらいがアメコカだそうです。
しかもこれは遺伝的疾患なのだそう・・・。
皆さんも、ワンちゃんの目、気をつけて見てあげてくださいね。
次の病院は来週月曜日です。結果はまたご報告します
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さて、ＧＷ後半はシフォンの目のことでバタバタでしたが、
前半は実家のダックス★ヒメちゃん、イタグレ★アリーが泊りに来てました。
このヒメちゃんがまたクセモノで・・・す〜〜っごいイタズラ好きなんです
シフォンはあんまりいたずらしないんで、油断してました・・・
ある夜、ご飯を食べに出かけて帰ってきたら・・・
あちこちに散らばる空の袋の数々・・・
試供品のフード３袋、おやつの砂肝、クッキー、うさぎのおやつまで
残していたのは、シフォンのフードにかけているシーミールだけでした
ヒメちゃんが引っ張り出して噛みちぎる→シフォンと山分け。だったんでしょう
特にシフォンのお腹は見たことないくらいパンッパン
次の日・・・まぁ出るわ出るわ、すごい量
なんと一日に８回もしてくれましたよ〜
目のことで病院行った時、体重量ったら、
７．５キロまで減ってました。
普段は８キロ近くあるんですよ？
これってウンのせい
ちょっとスリムになったシフォンなのでした〜
