うちのお預かり犬・エリー。
ちっちゃくてビビリなくせに、家では妙に気の強いヨーキーです。
そんなエリーに不名誉な出来事が
これはまだ実家にいた頃のお話。
ダックス★ヒメちゃんや、イタグレ★アリーとともにお散歩していると、
ようやくコトバが話せるようになったくらいの女のコとお母さんがやってきた。
女のコはワンコがスキなのか、大はしゃぎ
ヒメちゃんやアリーを見て「ワンワン!ワンワン!」と嬉しそう。
しかし。
エリーを見て・・・じっと見つめて・・・
「・・・・・ネコ」。と一言
お母さんがあわてて、「違うでしょ、このコもワンワんでしょ?」と言うも、
もう一度ジッと見つめて・・・「ネコ」。と女のコ。
この日から実家ではニャンコと呼ばれる、不名誉な記録を作ったエリー
そして月日がたち、うちでのんびり暮らすニャンコ、いや、エリー。
ネコと呼ばれた屈辱も忘れかけていた先日のこと。
シフォンとエリーを連れてお散歩させていたら、
前からおじさんとおばさんがやってきた。
エリーを見て、「いやぁ〜一生懸命歩いてるなぁ〜」とおばさん。
エリーも自分のことを言っていると分かったようで、おばさんに近づく。
おばさんも嬉しそうにエリーをなでて「かわいいねぇ」。エリーも嬉しそう。
するとおばさんが、衝撃の一言。
「うちで飼ってるネコによー似てるわぁ」
・・・・・
そんなにネコみたいかな・・・
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ある日。シフォンをいじって遊んでいました。
コラ!悪いことしたのはこの口か!?
悪いことしたワンコちゃんは〜?
じゃあ反省は?
んもぉ〜、シフォンってばカワイイ〜
親ばか・・・
と、なんかどこからか視線が・・・
どこどこ?
ニャンコが陰気に見てました