あぁ〜〜・・・噛んで良いものと噛んではいけないものを、今のうちにしっかり教えた方が良いです・・まっけさん宅の家族の方皆さんの接し方が解らないので、これが正しいのかわかりませんが・・犬によっては、何かを噛むと皆が自分に注目してくれる、声をかけてくれる・・なんて思う犬もいるぐらいです・・特に、プードルの血が入っていますから頭は良いほうなので、こんなに小さなハナちゃんでも、色んな自分の好奇心を満たしながら・・家族の皆さんの反応を見ていると思います!あぁ〜これをしたら叱られた・・あれはどうかな?あの人は怒ったけど、この人はどうだろう?さっき注意されたけど、今はどうだろう?・・犬は物凄く観察能力が優れているので、こんな人間観察をしながら・・自分のリーダーとして認められる人なのか?それを満たしていなければ、自分がその群れのリーダーに成長します!そうなると、唸ったり、噛んだり、吠えたり・・あらゆる問題行動が起きてきます!ハナちゃんみたいなタイプは、この年齢ですでに攻撃性や反応性、興奮性があるので要注意です!たぶん、ハナちゃんを仰向けにして手で体(おなかの辺り)を軽く抑えてみると、じっと出来ない・・抱き上げてもじっとしていられない、ひもやタオルなどを振り回すと、過剰に反応したりしませんか? 破壊行動は、小さなうちなら簡単に直ります!連鎖反応・習慣にしなければ大丈夫! 最初から事前に、人間の目から見て破壊されそうな物はどかしたり、かたずける!壁や家具などには以前にも書いた嫌なにおいのするものを塗っておく!そちらにあるのか?わかりませんが・・日本の虫さされ用 キンカン!←これも犬は大嫌いです! そして・・噛んでいる現場をおさえられたら、追いかけるようにその場に行き、ダメ!などと言ってはいけません!そのうち遊びと勘違いします! 噛んではいけないものを噛んでいるとき、何か大きなビックリする音をたてる!出来るだけ誰かが音をたてたと気づかれないほうが、のちのち良いと思います!とにかく犬がハッ!!とする大きな怖い音!これでその場はやめると思います!時間が経って・・また噛んではいけないものを噛んでいたら、噛んでいるときに音をならす!これは繰り返し続けないと意味がありません。そのうち・・これを噛むと、怖い音が鳴る・・また次の日も鳴った・・その日の夜も噛んでいたら鳴った・・あぁ〜ここを噛むと怖いなぁ〜・・と段々学習してゆきます!じゃぁ次は、これを噛んでみよう・・あっ!今度もあの音がした!これも怖いからやめよう・・これの繰り返しです! もちろん、言葉で一言、No!と注意することも大切です! 音を鳴らすとき、鳴らしている現場をハナちゃんに見られると、あの人は怖い人!要注意人物!なんて思われては、その人を信用しなくなるので気をつけてください! あと、前回のPCなどのコードですが・・事前にホース(ハサミで切れる硬さのもの)を用意して、コードにホースを被せるように覆い、テープで止めておく!そこに犬の嫌いな匂いを付けておくと安心ですよ!ただしホースはある程度硬さのあるもの! あっ!マニキュアを塗っておくのも良いですよ!この匂い・・犬は嫌いですから! また長くなりましたが・・参考までに!
まっけさん・・私、実は・・飼い主さんが子供の頃のしつけに失敗し、成犬になってすごい問題犬になったり、その先に待っている犬の不幸な事例を沢山見てきているのです・・子犬の頃、可愛いからと見逃したことが、大きくなるにつれて飼い主さんの手におえなくなる・・飼い主さんだけでなく、人にも噛み付き処分される・・なんてこと・・あってはいけないと強く思うのです!まっけさんのようにお優しい方は大丈夫!としても、問題犬になってしまうとお互いに、あまり幸せなことではありません・・・そんなこんなで、ど〜してもこんな事例を見ると熱くなってしまう私なのです・・すみません・・毎回・・泣 犬が大好きで大好きで・・毎日飼い主の都合で処分される犬や、不幸な犬を減らしたい・・これが私の夢でもあります・・子犬の頃に攻撃性を持たない犬も性質上いて、そうゆう子は大人になっても比較的安心なのですが、そうでない子は子犬時代に最低限のしつけが必要です!犬と飼い主さんのために・・・。 |