朝まだ薄暗い中、パパたちがやってきた。 ハッチを開けてビックリ
僕がいないので大騒ぎ
僕ならここにいるよと運転席でみていた。 やっと気づいた二人はなんで
と・・・・ケージの後がパッタンコと倒れているのを見て二度ビックリ
パパはママにずいぶん叱られていたみたい。 でも僕は満腹なんだよね（汗）アジの当日は朝食抜きが原則というのに・・・
会場にはもうたくさんの人達とお友達でいっぱい。 ターフの設定をし散歩も済ませると、ビギナーズ�兇僚仭�だ。 僕のテンションが満腹のせいか一段と低いみたいでママも困っている え〜い破れかぶれで出走だ
結果は何と３席入賞
このあといよいよ１度デビュー、ＡＧ１からママもなんとかテンションを上げようと必死だ
僕はなかなかのらない、ついに出走の番が回ってきたのだ。
ドッグウオークだ、
さぁ〜一気に通らなくては〜 でも何だか匂いが気になってノロノロと・・・
今度はシーソーでいつもの練習と違ってなぜか恐くてゆっくりと・・・時間は過ぎていく・・・。
タイムオーバー、拒否１だった
ＡＧ１が終り、ＪＰ１の出番を待つ間、暖かくて何だか眠いよ〜 フニャー
ＪＰ１のスタートはこれまでで一番よかった ハードルをこえタイヤを抜けてスラロームへ、順調な動きにカメラを撮っていたパパも一安心、ところがスラロームを抜けて次のハードルをとんだところで審判員の「ピー」という笛の音、僕は次のソフトトンネルも抜けて次のハードルも、そこでママは気づいたみたい なんと失格「エェー」とパパも気が付かなかった（スラロームを２つ一緒に抜いたようだった、ママも全然気がつかなかったみたい）・・・・なんと残念
午前中にアジの競技を終えて、午後はＣＤ２の試験を受けた。 何とか合格したみたい
その後はお友達の競技をみたり、ゆっくり散歩したり、まどろんでいたのだ。
こんな風で僕の初の１度挑戦は失敗だった。 でも機会はいっぱいあるので挑戦しま〜す。 ママ〜頑張ろうね
ビギナー�兇良従桓亜∨佑錬嘉挂椶良従瓦世辰拭�
表彰式のあとまだ明るいからということで桂浜に立ち寄った。 きれいな海岸、松並木、坂本龍馬の銅像もあったよ。
いきかう人から僕の名前を「凜太郎」と知って龍馬先生とゆかりのあるいい名前だねと、僕も悪い気はしなかったのだ
今日の宿はケージに入れられ事務所で預かってもらえるとのこと、車中泊よりはいいけどやはりお家みたいに一緒に寝たいよ〜
