夕方の散歩で玄関の前で大きなぬいぐるみを持ったおばさんに会った〜
「凜くん〜
」と僕にぬいぐるみを見せてくれた
その瞬間、僕はぬいぐるみに飛びついて放さなかった。 取り上げようとするママにブルブルして放さなかった。放さない僕にもういらなくなったのだから「あげたから〜
」と。
玄関でぬいぐるみをゲットして、意気揚々としている僕
僕はそれを咥えて散歩に出かけたのだけれど、どうも邪魔になるので散歩を切り上げて帰ってきた。
会う人には笑われるし
ママには困った顔
をされるけど、どうしても放さなかったのだ
ぬいぐるみを持って散歩に出かけたのだけれど・・・
どうも歩きにくくて、散歩をやめて家に帰ろうとエレベーターを待っている僕
家についてもぬいぐるみを放さないで、玄関につながれている僕
ぬいぐるみさんの中身は・・・ごめんなさい