今日は風もあまりなくて、のんびりと散歩 中学校の前を通ったら卒業式のようだった。 4〜5人の先生が校門の前で待機していた。 ママは「荒れているのかなぁ〜」と言っていた。
久しぶりにいつもの公園まで行ったのだ。 公園に一匹のちゃんがやってきたけど、ママは僕がガウガウするといけないので離れた所を歩いていた。
帰り道、もう帰りたいママを引っ張って「もっと散歩をしょう〜」と家から遠くの方へ歩いていった。
でも途中で何だか歩きたくなくなって 座り込んでしまった。 ママがいくら引っ張っても動かないのだ ママの「抱っこ」の声を待っていたんだよ。 時々こんなときもあるのだ
少し抱っこされて歩いたら気のすんだぼくは、ママの腕から下りてへ帰った。 ママは「まるで駄々っ子みたいね」と笑っていた