とらママさんの誘いに乗って、急に能登半島に旅行に行くことになったらしい。 今年の7月5日(土)に東海北陸自動車道、飛騨清見IC〜白川郷IC 25kmが開通して全線開通となったので、ママはかねてから北陸方面に旅行に行きたいねと言っていた すぐに誘いに乗って出発だ 一宮JCTで名神高速道路と分かれて北陸路を目指した
なにしろトンネルが多い。 富山県の小矢部砺波JCTから名神高速の一宮JCTまでの間に54ものトンネルがあるらしい。 途中1車線の部分も多くパパも少し緊張して運転していたよ その中で飛騨トンネルはなんと全長10.7キロ、トンネルの長さは国内2位なんだって
ここで日本海と太平洋に水が分かれていくんだって (海抜957メートル)前にひるがの高原の分水嶺公園で見たよね
前日夜出発のまめ君たちは高山経由で。 五箇山の道の駅で待ち合わせたのだ もちろん挨拶は「ガウ、ガウ」でした〜
皆で五箇山にある世界遺産の合掌造り菅沼集落へ
写真を撮るためのイスに座って記念写真を
昔、流刑地だった五箇山には橋をかけることは許されなかったので、対岸に渡るときにはぶどうのつるで作った大綱を張り、それに取り付けた籠(かごのわたし)に乗って移動したらしい、とても危険をともなうものだったと・・・ 五箇山には13ヶ所このような籠の渡しがあるんだって。
菅沼合掌造り集落では 現存する合掌造り家屋は9棟あるんだって
合掌造りの屋根・・・・茅葺き屋根
のどかな風景の菅沼合掌造り集落。 こんな景色を見ていると時間の流れが戻ったように感じられると・・・
1995年の世界遺産登録後、五箇山には多くの人が訪れるようになったらしい。
もう一つの相倉集落は時間がないので今回はパスすることに。 今晩の宿になるらしい氷見の道の駅を目指した
夕方、氷見に到着、早速港を散歩。 まずはひみぼうず君にご挨拶
氷見は魚の町、氷見ブリで有名な港。 パパは昨年亡くなった「氷見港」の作曲者R先生のことを思い浮かべていたよ、とてもいい歌なんだって
今晩僕たちはここでお世話になることになりました