「おはよ〜う、凛く〜ん」 「う〜ん すずちゃん、おはよ〜う」
「すずちゃん、あいかわらず元気だね 僕はまだ眠いよ〜」
志賀高原に向かったがママの気分が悪くなり引き返すことに (パパのイビキがすごく眠れなかったみたい 毎晩これだもんね) 苗場山の麓で遊ぼうと・・・。
昼食時のお店からみた鳥甲山、上の方は雲がかかって見えなかったよう
さぁ〜 今日のメインイベント、切明け温泉での入浴タイムの始まり、始まり〜
川の中に誰か裸で入っているよ、なんだろう〜
温泉と川の水が混ざり合って「いい湯加減ですよ〜、皆さん入ったら〜」
ここは約56度の温泉が湧き出しているので、スコップで自分だけの温泉を掘って、石で囲って天然温泉を楽しむことが出来るんだって
パパが木を投げたのでおそる手を伸ばしてみたよ、なんか暖かそう〜
いきなりパパに抱っこされ湯船に、こんなのないよねぇ〜、必死に泳いだのだ
湯船を一周してもういいです〜、 自分で上がりますから〜
興奮して喉がカラカラに、思わず温泉を飲んでしまったよ
なんか変な味だったけど、喉が渇いていたので美味しかったよ
ママに拭いてもらってほっとしていたら・・・。 あれ〜今度はすずちゃんが・・・・
すずちゃんもびっくり、「いやだ〜、 凛くん助けてよ〜」
ぶるん、ぶるん 「あ〜ぁ 助かって良かった。
ねぇ〜、でもよく見て見て〜、私って水もしたたるいいでしょ〜」。。。。
ママたちが足湯を楽しみ始めた
逃げないとまた入れられそう、高みの見物、ここなら安心・・・いや〜、危険
すずちゃんと僕は入浴させられる羽目に合ってしまったのだ。 でもまめ君、助かって良かったね〜
宿に帰って、パパ・ママたちの入浴タイム。
入浴後はいつもの宴会がはじまったみたい。
僕たちはお部屋(別々の)でお留守番、いい子で待っていたよね。
「パパ、今日は静かに寝てね」とママは心配顔だった。