朝、暗いうちに起床。 パパたちはの荷物を片付けたり洗面所へ行ったりと忙しそう。
ここから厚木インターまで行って、一般道で平塚市の四之宮総合グランドへ、ここはもう何回かきたことがある。
今日は3面リンクでスタート、2度はJPからの出走だ。 僕はスモールで最後の出走なんだって、さて結果は
スタートでホップ、次の正面にあるレンガをホップ、ここで抜きになるんだけどパパの次への動きが一瞬早く、僕はレンガを逆とびして即失格 パパは片膝ついて悔しがっていたよ。 仕方ないよね、僕には逆とびの指示に見えたんだもの・・・・あまりの秒殺のため動画はな〜し
1時半になってAG2のスタート。 気温はグングン上がってきた、今度こそきっちり走らなくてはとパパも気合が入っていた。 「凛太郎、元気よ〜く走ろうね」 「頑張るよ〜」
僕のテンションはいまいち(これが普通なのだ)。 2番ハードルを跳んですぐに左ターン、こんなのいやだよね ますますテンションが下がってしまうよ。 ドッグウオークもスピードが乗らない。
パパのハンドリングもいまひとつ冴えない(これが実力なのだ) コースも登りものを降りてすぐに鋭角的に左ターン、結構きつかったみたい。 僕も一生懸命走ったよ。 シーソへのラインが左にそれてあわやと思ったが審判の手は上がらなかった。
こうして何とかノーミスでゴールまで走ってきた。 パパは最後息が切れてハァ〜
ハァ〜ゼイゼイと苦しそうだった
僕はなんともないのにね
動画はここ
結果は標準タイムを大きく上回りクリンランとはならなかったのだ。
パパは今回のコースがこれまでで一番むづかしかったような気がすると、
一瞬一瞬に正確なハンドリングが要求され、特に僕の場合
バックスイッチになると前進意欲が落ちてしまい
なんとかフロントスイッチができるようにしなくてはと・・・・。
これにはハンドラーのスピードが要求される、困った〜と
こうして新たな課題をまた抱えて会場をあとにしたのだった。