練習走行会の疲れも抜けきれない翌日、また旅行にでかけるみたい
どこへ行くのかなぁ〜
昼過ぎに出発、伊勢湾岸道から東名高速、袋井SAで降りて山側の方向へ
ママが前から行きたいと言っていた寸又峡へ行くらしい
途中、カーナビの指示がおかしくて(時々あるみたい)道を遠回り、お目当てのSLが見られるポイントに間に合わなかったらしい
道の駅でまめちゃん一家と合流した。
今夜は川根温泉の道の駅で宿泊
翌日は朝から
寸又峡へ行く途中の千頭駅でSLの到着を見ることになったらしい
千頭駅でSLが入ってくるのを待っていたんだ 大きな音でシュッ、シュッと白い煙を出していたよ。
すずちゃんもSLの音にびっくりしていたみたい 僕たち大きな音には弱いんだよね
SLを見たあと、寸又峡へ。 この辺りはつり橋が多いね
は降っていたけれど、皆、合羽を着ていよいよ寸又峡プロムナードコースのハイキングに出発。
こんな景色を見ながらハイキングをしていたのだ
吊橋を渡るんだよ まめちゃんとすずちゃんも少し緊張しているようだね
さぁ〜、これからどうなるのかな
紅葉はこのところ続いている雨でだいぶん落ちてしまったようだけど、まだまだ綺麗だったね
つり橋の前で、まめちゃんたちが渡っていくのを見ながら〜
「さぁ〜、渡るよ〜」
「えぇ〜こんな高いところ、 グラグラ揺れるし、嫌だよ〜」
下はチンダル湖、その上に夢の吊橋
(夢の吊橋、高さ8m、長さ90mの架かっている大間ダムの湖面は、美しい翡翠色をしている。 これはチンダル現象と言って、水中に溶け込んだわずかな微粒子が、拡散下波長の短い色を反映するため。)
仕方なくママが抱っこすることに
「あぁ〜良かった」
まめちゃんやすずちゃん、よく頑張って渡っていったね、感心してしまったよ
吊橋のたもとまでは急な下り坂で、吊橋を渡り切ると急な登り坂が続いて、やっと展望台・・・・疲れたよ
むかし森林をはこぶために活躍していたトロッコ列車が展示されていた。。。。ちょっと運転手さんの気分を味わいながら
休憩がすんだら、出発だ、次は飛龍橋を渡っていくよ。
渓谷に架かる姿が、飛ぶ龍の様に見えることから飛龍橋と名付けられたんだって。 橋の上からの渓谷美が絶景らしい
では僕も渓谷美とやらを見てみようかな〜 高さ70m「綺麗だけれど、怖〜い」
こうして1周約90分の寸又峡のハイキングは終わりました。
今晩は寸又峡温泉に泊まるらしい。 僕たちは中の予定だったけど、宿の方のご好意で、僕たちもお部屋に入ることができた。 ゆっくり休むことが出来て嬉しかったのだ