お天気を気にしながら宿を出発
尾崎紅葉の長編小説の舞台となっている熱海。 貫一とお宮の銅像。 古い〜古い〜時代 の悲しい恋の物語があったんだって ここはママの希望でちょっと寄ったらしい
熱海から城ケ崎へ。 風がメチャメチャ強くてふきとばされそうになりながら・・・・でも海岸近くまできたら風は弱くなってきたので、吊り橋をわたることが出来た
吊り橋をバックに。 幕末には黒船に備えここに砲台を作ったんだって
ここでまめちゃんたちと宿で会う約束をして、僕たちは天城越えを。
河津に寄ったけど、さすがの早咲きでもまだまだだったよう。 想定内だったけどママはは桜を見つけ楽しんでいた
いよいよ天城に。 ママは昔〜、昔〜、学生のころ友達ときた時のことを懐かしく想いだして、感慨深げだったね
河津の七滝めぐり、、、、時間がなかったので大滝だけ見てきたよ
ループ橋を渡っていよいよ天城越えに。 パパは石川さゆりのCDをかけて何度も何度もうっとりと聞き惚れていたみたい でも運転だけはしっかりしてよね。
浄蓮の滝へ。 伊豆の踊り子の銅像の前でパチリ
浄蓮の滝。 滝に行く前に目をつけていた「うり坊」のぬいぐるみ。 帰りはコースを変えて騙そうなんてそうは問屋がおろさないのだワン
この日は駿河湾側の戸田(へだ)で宿泊。 パパたちは最後の夜を楽しんでいた。 こういうときは僕たちも一緒に参加したいよ〜
翌朝は戸田漁港の近くの海岸でお散歩を。 ホラ〜、まめちゃんともこんなに近くで、仲良く なれたのだ〜
パパ〜、早く投げて〜 僕たちもそちらに集中しているときは全然問題ないのに・・・・目と目が合うともうこの始末、やっぱり永遠のガウ友なんだね
沼津の千本浜海岸で、ワーイ、風船をゲットしたのだ。 この得意げなポーズを見てよね
松林の中を最後まで放さずに歩いたのだ おばかさんね〜
明治天皇の皇后の御座所跡ですずちゃんと僕、似合いのカップルだよね
こうしてまめちゃん一家との3泊4日にわたる房総・伊豆半島めぐりは終わりました。 楽しい時間ってあっという間に過ぎていってしまうんだね、富士山を見ながら東に西に帰路についたのだった。 楽しかったね、お疲れ様でした〜