月曜日、そろそろ狂犬病の注射をしなくてはと いつもの病院に。 駐車場に着いてすぐにわかったのだ
診察室前での待ち時間、いちばんいやな時だ 僕は外に逃げ出したくて仕方ない、パパの足の間に挟まれて
「凛太郎くんどうぞ〜」診察台の上へ、もう観念したよ 先生が何かを取りに ニコニコと入ってきたその手には・・・。
いつものグリーンのマスク ママはよく似合っているよと 「フ〜ンだよね」
でも注射では泣かなかったんだよ、最後にお耳のチェックのとき少し騒いだかなぁ〜
ところが翌日から僕は前右足を・・・・・舐め・舐めしすぎて痛くなってきたんだ。 翌日もまた病院へ行くことになってしまったのだ、トホホホ・・・
これは炎症をおこしてますねと周りの毛をカットして、消毒してもらい、飲み薬と軟膏をいただいて帰ってきたのだ
家に帰ってもカラーを、舐めるのをやめるまでしばらくカラー生活だってさ。 やだようこんなの、早くとっててほしいのに
舐めなくなったらとれますよ〜