湯滝を見た後は、僕はしばらく休憩とお昼寝タイム(パパはしっかり運転お願いします)。
寝ていたところをおこされた、着いたところは日本の滝百選に選ばれている「吹割の滝」 今から吹割渓谷を散策するんだって
もらった案内図で散策開始〜。
滝の周囲を巡れる遊歩道から、3カ所の観瀑台もあり、吹割の滝も見られて、森の山道を歩いたのだ
いよいよ吹割れの滝を間近から 、ちょっと怖い感じが・・・・
国の天然記念物に指定されている吹割の滝は、高さ7m、巾30m余に。 河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。 飛散する瀑布は、「東洋のナイアガラ」と言われているんだって
滝の落ち口を歩ける珍しい滝で、 観光客、団体客も 多く酔った観光客が年に1〜2人は 滝つぼに落ちるらしい、僕たちも気をつけなくては
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滝の流れる音としぶきで濡れた滝の近くを歩くのは、ちょっとびびったのだ
いつの間にか夕日が傾いてきていた、そろそろ帰ろうかと、吹割の滝を堪能した僕たちは、滝を後したのだった
沼田ICから関越道に、しばらくして左に赤城山、右に榛名山が見えてきた。 駒寄PAでいったん停車、高崎の無線のお友達とここで会う約束をしていたんだって ゆっくりコーヒーを飲みながら楽しんでいたみたい。 よかったねパパ
こうして日も落ちた頃、なつかしの我が家に向かって出発したのだ。 全部で7泊8日、走行距離1950kmの大旅行、暑さ、大雨、地震もあったりしたけどいろんな楽しい思い出が作れたね。 日付けも変わって、朝に近い、早く家に帰ってゆっくり休みたいよぉ〜ZZZzzz・・・・・