朝、目が覚めたときはもう雨はやんでいた。　

　　　　　　　　　　　　眠い目をこすりながら、ＳＡの周りを散歩。　遠くの山々が綺麗に見えていたよ。　朝食を食べて出発〜

 梓川ＳＡで休憩　ここはちゃんに優しい所で、パパたちも気に入ったよう、これからは「ここで休もうね」なんて言っていたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安曇野の道祖神　石像がたくさんあったよ。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は車が出発するとすぐに寝てしまうんだ。　これは僕が自然に覚えた特技

　長野自動車道から中央自動車道へ。　まだは時々激しく降ったりしている。　いつも楽しみにしている駒ヶ根ＳＡのドッグランものために降りることが出来なかった　でも愛知県に近づくにつれて雨も小降りになってきた。

　名古屋に着いたときには雨はもう止んで、青空が見えてきたのだ・・・　いよいよ高速道路ともお別れ。　料金所を出るときはパパ、ママ「やったね〜」思わずにっこり

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家に近づくにつれて夏の雲がムクムクと。

 　見慣れた風景が僕の目に飛び込んできた。　僕の目は輝いたのだ　匂いや気配で感じるのだ。　ただせみの鳴き声には驚いたよ。　だってこれまで全く聞いていなかったんだから。　あぁ〜これがいつもの夏なんだよね。　でもいつもより涼しくてよかったよ。　帰ったらどうやって暑さに耐えようかとパパたちは心配していたけど。。。。。。

　こうして僕たちの１７泊１８日に及ぶ長期遠征旅行は終わりました。　事故も大きなトラブルもなく無事に我が家に戻ってこれて本当によかった。

　やっぱり我が家が一番、帰ってきていきなり遊びをせがんだけど、さすがに疲れていて。。。数分でお水をガブガブ　その後、即お休みモードに入りました。　お疲れ様でした〜ＺＺＺｚｚｚ、、、、、、、、。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝から小雨模様、雨にけむる佐渡島も情緒的でいいね〜と。

　　　　　　　　　　　　朝の散歩で宿の周りを、近くに姫崎灯台もあったんだよ。　でもカメラを忘れて残念　写真がない・・・・

　　宿を出て、まずは定番のトキの森公園へ。

 　　　　　　　　　　　残念ながら僕は入園できないんだって、パパとママは交代で見に行っていたよ。　その間公園内を散歩

　公園内にあるトキ資料展示館にはトキの剥製が展示されていいたんだって。　トキは遠くから金網越しに、あまりよく見えなかったと　トキさんたちも人間なんかには興味ないんだよね〜 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後ろのトキさんの絵、見えるかなぁ〜

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕はやっぱいソフトクリームがいいよ　いつ食べてもおいしいねぇ〜

　次は佐渡金山へ。　金山発掘の坑道へ、ここはよかったとパパ、ママ

　等身大の電動人形があって、声と動きで再現していて、一瞬ドキッとするリアルさがよかったと　最後まで惹きつけられて一生懸命にみてしまったらしい。

　佐渡奉行所跡へも、僕はで待機・・・・・つまんないの

　さぁ〜、いよいよ僕も遊べるかな〜と尖閣湾に着いた途端に雨に・・・・　大雨になってきて、写真を数枚とって引き返してきたのだ。

　相川に戻ってきても雨はひどく降り止まなかった。　小木港への途中、佐渡歴史伝説館の近くにきれいな公園が・・・・今なら大丈夫・・・と散歩に出たらまた雨が、もうイヤになちゃうよ

　皆、消化不良のまま、もう時間もあまりないので小木港に行くことになった。　

そ

　パパは正調「おけさ節」が聴きたかったと、ママは「たらい舟」に乗りたかったと、僕は思い切り遊びたかったと、それぞれ思いを胸に港へ。（今日でフェリー車代金１０００円は終わりなんだって、最後に利用できてよかったね）

　１９時、小木港発・直江津港行きのフェリーはいっぱいの乗客を乗せて出港したのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さようなら〜佐渡島　今度はいつこれるのかなぁ〜

 　ケージで僕も船内へ。　今日も船内は観光客（子供たちも夏休みで多かった）で混雑していた。　でもペットルームはこんなにガラガラでよかったね　

　２２時直江津港に到着。　遅くなったので妙高高原ＳＡで車中泊。　あぁ〜、明日はやっとお家にかえれるんだね〜、疲れました〜ＺＺＺｚｚｚ・・・・

 　１６時の新潟港発、佐渡両津港着の佐渡フェリーに間に合わせるため新潟に向け出発した。　岩城からまだ２５０ｋｍぐらいあるけど大丈夫かなぁ〜と心配しながらの出発 

　　　　　　　　　　　一泊お世話になった「道の駅・岩城」。　とてもいい道の駅だったよ　漁港で道の駅の裏には漁船がいっぱい。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時々雨が降っていたけど、出発前の散歩をしっかりと

　　　　　　　　　　　鳥海山を見ながら、また海岸線の景色を見ながらひた走ったのだ　米どころらしく、見渡す限りの田んぼ

 途中の道の駅で「可愛いお友達」に会ったのだ　ママは可愛い・可愛いと写真を撮っていたよ。　僕も挨拶を・・・いつもの「ガゥー」で。

　酒田みなとから山形自動車道を使って鶴岡まで。　何とかゆとりを持って間に合った〜　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェリーの中はでいっぱい。　急によく切符が取れたね・・

 僕はケージでパパたちと一緒に３階へ。　受付で預かるか、ペットルームで飼い主と一緒にいるか？といわれたようだった。　もちろん一緒だよね　ペットルームといっても、部屋の隅を一部仕切ってあるだけで、みんなが歩いているんだよ。 

　　　　　　　 「佐渡島に近づいてきたよ」とパパの声。　ママに抱かれて甲板に。　佐渡島は見えていたけど、小雨が降っていたよ

　　１８時３０分、両津港に到着。　宿に向かう途中、夕陽が沈む風景や雨上がりの綺麗な虹に二人は感動していたみたい

 こうして７時過ぎ宿へ到着した。　今日は久しぶりに畳の上で寝れるとパパも嬉しそう　車中泊続きで皆お疲れモードなのだ。

 五所川原立ねぷたで有名なところ。（高さが最大で20m強にも達する巨大な山車が運行される）　でも僕は見たくないよ　去年、青森のねぶた館で聞いた大きな音・・・・あの大きな太鼓の音にびびってしまうのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津軽のふるさとの山「岩木山」を左手に見つつ南下したのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千畳敷で小休止、僕も車から降りてごつごつした岩の上を歩いたのだ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の日本海、とても穏やか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼きイカの美味しそうな匂いに誘われて〜　「焼きイカくださ〜い」 

　い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お姉さんが早速焼いてくれたよ〜　いい匂いが。。。。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　これで２５０円なんて信じられな〜いと　でも僕は食べられなかったのだ〜

　食べている時に五能線の列車が通っていった。　タイミングよくすれ違いの列車まで見れたよ　単線で青森まで３時間もかかるんだって

　　　　　　今日のメイン、深浦海岸の不老ふ死温泉へ。　海に沈む夕陽が見られる温泉として有名らしいけど、今日はお昼中の入浴

　　　　　　混浴の露天風呂はひょうたん型、女性は丸形の風呂なんだって。　　パパは何かを期待して行ったらしいけど、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さぁ〜、十二湖を目指して

 　　　　　｛青森と秋田にまたがる世界自然遺産・白神山地。　その西の端に十二湖があります。　およそ300年前の地震でできた大小の池などからなる一帯をいいます｝

　十二湖近くになってきたら、また雨がパラパラと、車で池の周りを通ってきたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋田県に入り、今日は「道の駅」岩城で泊まることに決めた。

　延々と続く海岸線。　能代南から秋田自動車道に河辺ＪＣＴで日本海東北自動車道で岩城まで。　道の駅「岩城」、ここでも温泉につかって、車中泊もだんだんなれてきたみたい。　夜半の雨がすごかったらしい、僕は平気だったよ

　　　　　　　　　　　今日は函館市内見物なんだって。　雨も降っていない、カーナビに五稜郭をセットして出発

　　　　　　　　　　　　　  函館市内の路面電車、色とりどりのかわいらしい。　とてもムードがあるねとパパ

　　　  五稜郭、明治維新のとき最後の戦いがおこなわれたんだって。　西洋式のお城、よく考えられて作られていたんだね。

　　　　　　　　　　　　　　　  五稜郭の中を散歩。後ろのタワーから五稜郭全体綺麗に見えるんだって

こんな大砲が使われていたんだね、僕はひょいと上がってしまったのだ　ママは一人でタワーに登って景色を見てきたらしい

　　　駅前の定番の朝市へ

　　　その後は函館山へ。

　少し晴れているので綺麗に景色が見えるのではと・・・登っていく途中、霧がだんだんと出てきて、頂上に着くころにはほとんど景色が見えなくなっていた。

それでも霧が一時的に晴れた瞬間、港や函館の街が見えたのだ。　フェリーの時間がないので後ろ髪を引かれながら下りることに。　だんだん霧が晴れてきた・・・・悔しいなぁ〜

　ついに北海道と「さよなら」の時がやってきた。　沢山の思い出をありがとう〜　また来れるといいなぁ〜　青函フェリーで青森へ。

　霧も雲もすっかり晴れてフェリーの上から函館山、綺麗に見えていたらしい〜　だって僕はフェリーのの中にいたんだもん

　　　僕は４時間近くの中で待っていたのだ。　さみしかったよ〜　ママが車のドアを開けたときは、ママに抱きついていったのだ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　 青森港に到着後、青森市内を抜け浅虫温泉へ向かう。　夕日がきれいだったよ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　  今夜は浅虫温泉の道の駅で車中泊。　海岸をゆっくり散歩したのだ

 　　　　夜、駅前の食堂でおばちゃんと話に花が咲いたみたい　料理がとてもおいしかったんだって、うらやましいね

 　朝早く（６時過ぎ）ペンションの周りを散歩。　羊蹄山は雲の中で全く見えない。　こんなに近くなのに残念
　佐渡へのフェリー、宿を予約して出発、まずは神仙沼へ。

　神仙沼に着いたらいきなり”北キツネ”さんのお出迎え　僕は一瞬大興奮したけど、しばらくして落ち着いて眺めていたんだよ。　僕の仲間なのかなぁ〜

 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神仙沼、去年は２日間ともで来れなかったけど、今日は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガスがかかってきたりしていたが、しっかり木道を歩いたのだ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偶然にも名古屋から来た人が３組、旅の話で盛り上がってたよ

　駐車場に戻ってきたら皆が上の方を見て騒いでいる　日食なんだって、僕にはよくわからなかったけど、写真を撮っていたよ。

 　　　　　　　　　　　　　　　　神仙沼を後、ひたすら５号線を函館に向かう。　途中道の駅やドライブインに寄る。

　　　　　　　　　パパが寄ってみようと、噴火湾（内浦湾）を見下ろすパノラマ公園に。　ここで思い切り走ったのだ〜

 　　　突然曇ってきてが降り出したり、止んだりの変な天気。　道の駅「もり」に寄った時は、激しい雨で僕は車から降りることが出来ず、景色も見られなかったのだ　ママはここで「いか飯」を買っていたよ

 　　　　　　　　　　　　　少し遅くなってきたけど、大沼公園にも寄ったよ。　お天気も悪いし、誰もいなかったのだ

　６時半過ぎホテルへ到着。　小雨の中近くを散歩、ケージに入れられて宿に入ったのだ。　今夜が北海道最後の夜なんだって。　あぁ〜いつになったら家にかえれるのかなぁ〜　

　 朝早く（６時過ぎ）散歩に行きたいとパパをおこした。　パパは「眠い・眠い」といいながら近くの中ノ島公園へ。　すすき野に近い、とても大きな公園なのだ。　この前、パパと夜散歩にきたときには、出口を間違えて迷子になりそうになったんだよ
　

　　　　　　おみやげを買いたいとママの希望で小樽へ寄る （ニセコに行く途中に寄るのでいいでしょとママ）

　　　　　　　　　　ママが買い物をしている間パパと散歩。　 オルゴール館に蒸気時計があって大きな音で時報を知らせていたよ

　　　　　　　　　　　ママは六○亭でアイスクリームを買ってきてくれた　これだけ待っていたんだもの当然だよね〜

　途中、余市の宅配営業所に立ち寄り不要となった荷物（大ケージ、テーブル、椅子、その他もろもろ）を発送、料金が以外に高く、こんなことなら青森に着いてから発送するんだったと反省しきり　（北海道からだとフェリー代で高くなるんだって）教訓１、その後倶知安経由でニセコへ。

　昨年もニセコへ来たけど、今回も羊蹄山は雲に囲まれよく見えなかったのだ

　 ニセコで泊、部屋は広し、ただ匂いが・・・。

（スキー用の宿で昨晩遅くに予約）
　ニセコ駅前で食事を、ニセコの町の静けさに驚く。　鯉沢温泉まで行ったけど時間切れで入れず、ニセコグランドホテルで立ち寄り湯。　広くて露天が特によかったと
　夜ウ○チでず、僕も疲れ気味　１１時過ぎ消灯おやすみ〜ＺＺＺｚｚｚｚ・・・・・・・ 

　 ちょびママさんに教えていただいた、富良野への近道。　高速で三笠ＩＣに向かう。　お天気はどんよりとした空、気温は１４度と肌寒い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中、岩見沢ＳＡで休憩。 ここはばんえい競馬が行われたところなんだって。

　三笠ＩＣからは一般道で富良野まで、このルートが一番の近道らしい、それでも１００ｋｍくらいあるみたい。　途中、桂沢湖で小休止、恐竜さんと遊ぶ 

 　　　　ラベンダーが綺麗だったよ〜　でも３連休の最後の日でいいお天気になったので、駐車場に入るまで凄い渋滞だった

　　　　　　　　　　　　　十勝岳が見えるところで景色を見ながらアイスクリームを食べたのだ、冷たくて美味しかった〜

　　この後、渋滞が予想されていたので美瑛には行かず 麓郷の森へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで遅い昼食を・・・僕はミルク。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼食後は麓郷の森の中をのんびりと散歩。

　その後、ママだけが「拾ってきた家」をゆっくりみてきた。僕とパパは車で待っていたよ。 

　富良野を後にして、また来た道で。　帰りは三段滝に寄ったのだ。　雨が多かったせいか凄い流れでちょっぴり怖かった〜

　　　　　札幌に向かう途中、夕日が地平線のかなたに

　　大会１日目 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小雨が降ったりやんだりのお天気、肌寒〜〜い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の審査員長はオーストリアからみえたベルント・ヒュッペさん

 　ご挨拶で”前進意欲をかきたてるコースです、犬と一緒に楽しんでください”と。　困ったなぁ〜凛太郎、前進意欲をかきたてるのは〜・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＧからのスタート、緊張の一瞬です

　途中までは順調に、スラに入れるときパパは思わず”スルー”と（いつもはウイーブなのに、スルーはトンネル）凛太郎は入ってくれたが”これでいいの？と思わずパパの目をみて戸惑っていた　しまったと思いつつ再度やりなおし、後でなんであんなコマンドをとパパは反省しきりだった

　動画はここ

http://www.flipclip.net/clips/e02d65de088dee7012bb1d928e79eb5a/popup

　　続いてＪＰ　

　パパはコースを誤って途中違うハードルを跳ばせて見事失格　集中力が途切れていたみたい。（スラ恐怖症に陥っていた）

　動画はここ

http://www.flipclip.net/clips/ce32fb4df0d30f8ceaf5a94503e20543/popup

 　なんとＡＧで５席入賞になったんだって　散歩中、慌てて駆けつけてきたんだよ。　凛太郎よく頑張ったね〜、おめでとう

 中で得意の盗み食いをやってフードをお腹いっぱい食べたのだ　ママの心配の種がまたひとつ増えてしまった。

　　大会２日目

　昨晩から降り続いている、雨、あめ。　土の部分は田んぼ状態に、芝生コースもびしょびしょになっている。　「こんなところを走るのは嫌だよう〜」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＧはなんとか完走、タイムなんか関係ないね。　僕がんばったよ 

　動画はここ

http://www.flipclip.net/clips/f107708851d62d9429b2206c0d34b047/popup

 　ＪＰまではパパと屋根のあるベンチで休んでいた。　僕もママもビシャンビシャンと水を飛ばしながら走ったのだ　途中ビデオを撮影しているパパを見つけフラフラ〜と　テンションは下がりぱなしだったけど最後まで走ってきたんだよ。

　動画はここ

http://www.flipclip.net/clips/cdb23f9815758fdb10aababb8f40d46f/popup

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こうして２日間にわたる北海道競技会が終わりました。

　　　　　　　　　　　　　　　お世話になった風鈴ちゃんご一家、お友達の皆さん、本当にありがとうございました

　　　講習２日目

 　お天気はよくなってきた。　今日はパパがハンドラーでの練習。　なめらかなハンドリング、僕の前進意欲をそこなわないハンドリング、、、、こんなところを気をつけてとパパ難しい〜ね　でもテンションよく走れたよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後はママの希望で小樽へ。　札幌を過ぎてしばらくいくと海が見えてきたよ。

 　　　　　　　　　　　　　去年行ってとってもよかった祝津にある青○食堂へ一直線。　パパたちは満腹　僕は・・・・・

　　その後、ママと小樽運河を散歩。　ママは一人で買い物、僕とパパは駐車場でお昼寝。

　　夜はすすきの夜祭り、にぎやかだったよ

　　　講習３日目

　講習会も今日が最後、今日は芝生コースを使っての練習。　

　　　　　　　　　　 　ＡＧ，ＪＰのコースを２回ずつ。　ＪＰでは僕だけがノーミス（タイムは関係なし）でほめられたよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後は近くの福○食堂で。

　　　　　　　　　　　その後、モエレ沼公園で２時間近く散歩。　とても広い公園、さすが北海道の公園〜なんて感心していたよ。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピラミッドの頂上から、遠〜くまでよく見渡せたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　公園を後にして風鈴ちゃんと合流、風鈴ちゃん宅で２日間お世話になりました。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　明日はいよいよ競技会、講習会の成果がでるといいねぇ〜　でもお天気が・・・怪しそう〜
　

 　なにかお天気があやしい、朝から雨がパラパラしているのだ。　小雨の中、繁華街の一角を散歩した。
　今日から３日間、アジの講習会に参加するんだって　去年は競技会の前にいろんなところに出掛けすぎ、遊びすぎて僕が疲れてしまったとのことで、今年は午前中に練習を入れて午後近場をのんびりしようとすることに・・・。
　札幌南ＩＣから恵庭までの道央道をひた走る。　恵庭ＩＣからは目的地はすぐ近く。　もう何台かの車が到着している。　知った人たちもいてなごやかな雰囲気で挨拶をしていたよ

　も本格的に降り出したので、ママは中止しようかと考えていたのだけど他に練習される方もみえたので、参加することに。　えぇ〜やるの〜

　今回の講師はK先生、早速ママの練習を指導、芝生グランドが使えないので中庭を使って、でもごらんのとおり状態が悪く、僕のテンションも♭、水溜りをさけてホップしていたのだ

 　練習が終わってしばらく次のコースの人たちのを見学。　このあとお天気もよくないし札幌へ戻ることに、でも途中ではやんできたみたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間はあるので市内観光を、まずは時計台へ。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ塔・大通り公園に。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋のテレビ塔によく似ているのかなぁ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この後、旧北海道庁へ、僕はの中で待機、つまんないの

　内部はたくさんの絵画や資料があったんだって、クラーク博士が札幌を去るときの”ボーイズ・ビー・　アンビシャス”（青年よ大志をいだけ）有名な言葉なんだってネ〜

 　１１時丁度、フェリーは苫小牧に着いた。　夜と朝とせまいデッキを散歩したのだがきそ号では仲間の匂いがあまりなく、出るものも出ないのだ　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　「出してください〜」　ここから皆が出入りしているのを知ってるよ〜

 下船後、近くの公園で早速の用足し、しっかりと出て気持ちよかったのだ。　やはり地上はいいなぁ〜
　今日からの宿泊地「札幌」に到着するには時間がたっぷり、お天気もいいし、支笏湖をめぐって行こうかとなった。　去年も帰り道支笏湖に寄ったけど雨の中で支笏湖は良く見えなかったのだ

 　支笏湖温泉にて昼食、僕もお店の中に入れてもらえてよかったよ　ひめますの天丼、パパはおいしそうに食べていた。　ママが支笏湖が一望できるいいところがあるとの情報をキャッチ、早速その増前山へ。

 　駐車場から少し上がっていったら見える、見える、支笏湖が一望できたのだ。　でも増前山はだんだん雲がかかってきて見えなくなってしまったのだ

 　　　　　　　　　　　　　その後、湖畔で水遊び。　またエメラルド色の湖があるとのことでそこにも立ち寄ることに。

 　でもここ は木々の間から湖が少し見えただけ、老夫婦の方達も「なんか期待はずれよね」と。　晴れていれば湖面がコバルトブルーに　オコタンペ湖は北海道三大秘湖（オンネトー、東雲湖）に数えられているんだって。

 

　こうして夕方、僕も一緒に泊まれるすすき野にあるウイークリーマンションへ。
　すすき野は北の大地の一大繁華街、たくさんの人たちでにぎやかだ。　

パパと夜のすすき野を散歩したのだ。

　でも僕はなぜか落ち着かなかった、部屋に入ってひと暴れして

やっと深い眠りについたのだ

 

 　ママの体調がよくないみたい、食事もとれないし疲れがたまったよう　ママが元気でないと僕も元気がでないのだ。　今日は夜、仙台港からフェリーで北海道に行くためフリータイムとなっているようだ。　荷物を整理し１０時過ぎに宿を出発。

 　　　　　　　　　　　　　　まずは青葉城跡へ。　ここは５年前（僕が１歳になっていないとき）にきたところなんだって 

 　この時は先代まさお君がＴＶ撮影をしており、僕が挨拶にいこうとしたら思い切りガウガウされた思い出の地なんだって　　銅像の前で写真をとったりしたんだよ。

 　　　　その後、近くの瑞宝殿に、ここは伊達家の菩提寺なんだって、小雨の中パパと登ったよ。ママはその間、車中でお休み　戊辰戦争で戦った薩摩義士のお墓があったよ。 

 　午後は一番町の繁華街へ。　僕はパーキングでお留守番。　少し回復してきたママは牛たんを食べたいと二人で遅い昼食にいった。　パパはこのあと昔何回かきたというジャズ喫茶へ。　もう３０年くらい前になるらしいがまだ当時のお店が残っており少しの間、ジャズとコーヒを楽しんできたみたい

 　　　　　　　　　　　　夕方、仙台港に到着、近くのショップで買い物したり、僕の散歩をしたりとのんびりとすごしたのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　後ろが今回乗る「きそ」大きいなぁ・・・・フェリーに乗るのはもう何回目になるのかなぁ〜

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　船内に入ってドッグハウスにつれていかれたときは興奮して泣いてしまったのだ

　　　　　　　　　ドッグハウス内は僕一人だけ、あぁ〜久しぶりに一人でさみしく寝なければならない、フェリーは嫌だよう〜

　大会２日目、昨晩は仙台市内にあるいつもの旅館で宿泊。　今回は広い（キッチンも含め４室もあったのだ）部屋でゆっくり休めたのだ　７時前に会場へ到着。

　さて今日もＡＧからの出走、コースはとみると結構いけいけドンドンのコース。　ただドッグウオークを降りてタイヤの後にＵトンネルが２組（入り口が４個）並んで待っているのだ。　競技が始まったががたくさんのワンちゃんが皆トンネルの入り口を間違えて入って失格の連続に・・・・パパはこれまでの練習でここの処理には結構自信を持っていたみたい

　　　　　　　　　　　　いよいよ僕の番に、いつものように同時スタート、ドッグウオークの下りもきっちとタッチしたよ。

　さぁ〜、問題のトンネル・トラップ処理。　タイヤをくぐったあとパパの「こっち〜」の声もむなしく僕は目の前の左側の入り口に突進、「ピ〜〜」失格の笛。　「えっ、なんで〜」　僕はもっと走りたかったのに〜　今回こそとパパも気合が入っていたのにガックリ。　あぁ〜タイヤのところで一瞬止まって凛太郎を自分の方に向けなければと後悔しきりだった。　ママには変な自信を持っているからこうなったのと言われていた

動画はここ
http://www.flipclip.net/clips/9686c40ab077d5de75cb16af4253e588/popup

　　　午後のＪＰ２、この後の旅行を暗いものとさせないためにもなんとかしなくてはと、、、でもコースはとても難しそう

 　結果はノーミス完走したもののタイムはいつもどおり大きく遅れてしまった。でもこんなコースを暑い中、最後までよく走ってくれたとパパも満足そうだった

動画はここ

http://www.flipclip.net/clips/896215f0aa3a30282c3f9bc6d14c7396/popup

 　こうして２日間にわたる仙台での競技会。　４戦３完走１失格、凛太郎と元気よく楽しく走ることができてとても嬉しかったとパパ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈々ちゃん一家と記念写真　

　　　　　　奈々ちゃん（右側の子）はＡＧを見事クリンランし、ついに３度昇格をきめたのでした。　奈々ちゃんおめでとう〜

 　中泊、みんなこたえたみたい　僕も含めてよく眠れなかったのだ　特に窓をふぐカーテンがパラパラと外れ、ママは怒り心頭に達していた（平塚の時の反省がないと）。　でも仙台宮城ICを１０００円で出たときはパパもママも嬉しそうだったよ　　６時過ぎに会場に到着、今回タープは茨城の奈々ちゃん一家のお世話になった。　奈々ちゃんとは昨年の横須賀大会で同じ宿で知り合ったプードルの可愛い女の子

 　　　　　　　　　　　　　　　　　「さぁ〜ホップ、ホップしたらアイス食べようね〜」　アイス作戦〜

 　今回はクラブ大会ということで２，３度とも同コース。　いよいよＡＧからのスタート　　スタート時、ビデオ撮影のママを見つけてチラチラ見たので、ママは慌てて隠れたみたい。　なんとか順調にスタート、むづかしそうな２，３番ハードル処理もクリア。

　トンネル、スラと順調にテンションもまずまずだ。　スラのあとの黒トンもうまく入れたよ。　Ａフレームもタッチ危なかったがなんとか・・・。

 その後のハードル、シーソと順調に。　ところがこの後の１８０度ハードル、１本目を飛んで抜いたあとパパのハンドリングが怪しくなった、あたふたしながらもなんとかクリアしてこのままでいけばひょっとしてと・・・・。

 　そうは問屋が卸さなかったのだ　ドッグウオークの下りで見事なジャンプ　あっ〜手が上がった　でも最後のゴールへ。　結果は標準タイムより２．７秒遅れに失敗１、でもパパは僕が元気いっぱい走ってくれたのでとても喜んでいたよ

動画はここ 

 http://www.flipclip.net/clips/b25fcd8eff40469d2d60ec10455b0961/popup

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アウトレットなんだって

 　午後のＪＰ２はノーミス完走したもののタイムは大きく遅れいつものパターンに。　やはり僕は１走目の方がテンションがいいみたい

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「元気よく走ったよね　さぁ〜アイス食べようか〜

動画はここ 

 http://www.flipclip.net/clips/c79969df255cb0d79b3762fab06f13fd/popup

 　今日は仙台の麿ちゃん一家も応援にきてくれたよ　久しぶりに会った麿ちゃん、相変わらず可愛かったよ〜

　　　　　久しぶりだよね〜、僕はケージの中からご挨拶したのだ

次回更新はいつになるやら〜

 　さぁ〜、いよいよ仙台に向かって出発だ　高速を１０００円で走るため　一気に伊勢湾岸道、中央道、長野道、上越道、新潟経由、磐越道、東北道で仙台まで７５０ｋｍを１日で走るんだって　パパ、運転大丈夫かなぁ〜　心配してしまうよ。お天気もいまいちだしね。 

 　　　　　　　途中、何度も休憩（タバコ）、長野道の姨捨（おばすて）でも休憩。　ここは姨捨伝説の中心地なんだって

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千曲川や北アルプスの山々が見えてとても景色がよかったよ

　その後、北陸自動車道の米山SA で遅めのランチ。　日本海が一望できる見晴台もあってお天気がよければ佐渡ヶ島まで見ることが出来るんだって　でもここが全工程の中間地点なんだって、えっまだ半分なの〜　もういやになちゃうよ

 　新潟から磐越道へ、昔きたことのある磐梯山のふもとを、今日は雲がかかっていて、山はよく見えなかったのだ、残念

　夜、８時過ぎやっと仙台宮城IC手前の菅生PＡに到着。　う〜ん　長かったよね。　今日はここで中泊なんだって、明日の朝早く仙台宮城ICを出るんだって、こうしなければ１０００円にならないらしい　それにしても疲れたよね　クタクタになって中泊の準備をしたのだ。

　トラブル続きのブログもやっと復活して、また「僕の独り言」を・・・皆さんよろしくお願いします。

　今日は七夕、 雨の予報だったけど、お天気も回復して、織女星（しょくじょせい）と牽牛星（けんぎゅうせい）は天の川で会えたのかなぁ〜　夜の散歩ではお星様は見えなかったんだ

　今日の僕は朝からアジ練習、なんでも今週末は仙台、来週末は札幌と長期の遠征になるんだって、練習にも熱が　でも暑さで僕よりもパパのほうはバテ気味、こんな調子で大丈夫かなぁ〜　心配だよね

　帰りに羽島にある「大賀ハス園」に行ってきた。　今話題の「かんぽの宿岐阜羽島」の前にあるんだ。　ママは新聞やラジオで見たり聞いたりして、前から行きたいなと思っていたらしい

 　大賀ハスは縄文遺跡発掘現場から３粒発見された種子で世界最古のハスの種子と認定されたんだって　

 　土・日・祝日には物産販売なんかもしているらしい・・・ママはそんな時に行きたいんでしょうけど・・・平日で残念でした。

 　　　　　　　　ハスの花は通路から離れたところに咲いているので僕は見られないよ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薄紅色の花がとても綺麗〜

　　　　　　　　　　　　　僕も何とかハスの花と・・・後ろの方に見えるかな〜