さぁ〜いよいよ秋の競技会シーズン開始　僕の最初のエントリーは神奈川県でのヨコスカマリンブルー競技会。　会場はいつもの横須賀ではなく、今回は川崎市の東扇島公園なんだって、ここに来たのは３回目かな〜

　今回の２度はＡＧからのスタート。　僕の出走はなんと１番目なんだって、緊張してしまうよねパパ

 　　　朝一番のテンションを心配していたけど〜、何とか・　目を覚まして〜

 　結果はうーん残念、少しタイムが届かなかったみたい。　ゴール後、パパはお友達から「Ａフレーム下りで手があがったみたい」と言われ、「少しあせったかなぁ〜」と反省していたよ。

動画はここ

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 　　　　　　　会場からは羽田空港への離着陸の飛行機がよく見えたよ

 コース検分がなかなか始まらずパパは少しじれていたみたい　１３時過ぎようやくスタートを随分待っていたよ　　　ＪＰはノーミス完走するもタイムは届かず。　でも想定内、よく走ったねと、たくさんおやつをいただいたのだ

動画はここ

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 　こうして朝は少し寒かったけど、いいお天気の中、秋のシーズン１回目の競技会は終わったのだ。　練習不足の中、頑張って走ったねとパパもママも喜んでいたよ

　鳥取砂丘をあとにして、海岸線を走っている内に、兵庫県に入った。　パパは前から余部（あまるべ）鉄橋を見てみたいと　余部鉄橋は兵庫県美方郡香美町にあって、JR西日本の山陰本線が通っている橋梁なんだって。　 高さ４１メートル、長さ３０９メートルで当時は東洋一の鉄橋であったらしい。 

　昔の旧橋梁は、2010年7月16日夜に終了し架け替えを経て、コンクリート製の新橋梁が同年8月12日に始まったばかりなんだって、昔の鉄橋の橋桁が一部残されていたよ。しかしこんな大きな橋を昔の時代によくつくったものだねとみな感心して見上げていた

 　兵庫県に入ってからも小さな湾が次々と現れてきたよ。　日陰の砂浜で少し遊んだのだ　　今晩は城崎温泉で泊。

　            翌日もいいお天気　カンカン照りであることは言うまでもない。　今日の予定は丹後半島を周るんだって。 

 　たくさんの海岸、海や砂浜がとてもきれいだったみたい。　僕たちは暑くてとても海岸には降りられない　車の中で、もう嫌なってしまうよ

　        パパたちは海や砂浜は綺麗だし、温泉もいっぱいあるから、また蟹の季節にでも来たいねと話していたよ

　丹後半島をぐるっと伊根の舟屋へ。　ここは２年前に競技会の帰りに来たことがあるのだ　　伊根湾はとても静かで穏やかだったね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊根から「天の橋立」へ。　先にリフトに乗って景色を見ようと展望台へ。

 　　　　　　　　　　　　天橋立（飛龍観）、今回もきれいに景色をが見えたよ、　僕たちの心がけがいいせいだよね

　　　　　　　     　　　 僕たちは記念写真を。　　　　　　　　　　　　　　パパ・ママたちは股のぞきをやっていたよ　変な格好〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このあとリフトから降りて松並木を散歩した。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海岸でおもちゃを拾って、早速砂まみれになってしまった

         　　　　水遊びもしたんだよ、潮風って気持ちいいよね　貝を拾っている人や海の中に入っている人たちもいたよ。

 　　　　　　　   　こうして天橋立を出発するころにはすっかり日が落ちてきた。　最後にいっぱい遊んで楽しかったね〜

 　今日もいいお天気　外気温はいったい何度になっているのかなぁ〜　僕たちの後を追いかけるような猛暑日続き　朝からキラキラ輝く日本海を左手に見ながら国道９号線をひたすら東へ

 　　　　　途中、たくさんの風力発電の大きなプロペラが見えてきたよ、風がないせいかとまったまま、すごく大きく見えたよ

　道の駅「はわい」「「神話の里白うさぎ」などの道の駅で休憩しながら・・・・でも僕たちは暑くて外にでられない　ママたちはお店の中を物色に。　こんな中、鳥取砂丘に着いたのだ。

　鳥取砂丘は東西１６ｋｍ、南北２．４ｋｍの広大な区域を持っているんだって　外は灼熱地獄、僕はパパに抱っこされて、砂丘の見えるところまで行ったのだ

 　「うわぁ〜　これが鳥取砂丘なんだね、砂の上は５０度以上になっているんだって」　あんな暑いところをたくさんの人たちが歩いているよ。　砂丘を歩くときは、なにはともあれまずハダシで　足の裏から、砂のぬくもりを・・・なんて言っていられないよね。　出発前にＴＶで若い女の人が砂丘をサンダルで歩いて足に水脹れができたなんて言っていたらしい　パパは砂丘を見ていただけでクラクラしてきたと

　砂丘を歩くことはとてもできないので、馬車遊覧で散歩をしたらどうかと考えたみたい。　僕とすずちゃんで馬車に乗る事になった　

　ガイドのおにいさんの説明で、馬車はゆっくり動いていった。　でも馬車を引く「ななちゃん」もこの暑さで大変だよね。　僕たちはラクチンでいいけど、ねぇ〜すずちゃん

 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　途中、みんな馬車から降りて馬車だけＵターン。　そこで記念写真を

　　　　　　

　すずちゃんと一緒に。　でも砂の上にはとても降りられないので、抱っこで記念写真　　ここで僕が暴れたのでママは持っていたカメラを落としてしまった（ただいま修理中）

　「馬の背」と呼ばれる高さ約５０ｍもある巨大な砂丘列の頂上では、空と海とをへだてる水平線を臨むことができて、３６０度のパノラマの眺望が楽しめるらしい。　この暑さではどうすることもできないね。　またいつか季節のいい時に来て砂丘を歩きたいよ　　馬車から降りた僕たちはパパたちとまめちゃんが待つている駐車場の涼しい場所に逃げ込んだのだ　冷たい水をいっぱい飲んで、ヤレヤレ・・・