曽爾村での朝は爽やかだった。 宿の前の川はきれいで魚が泳いでいたよ。 この村ではコンビニはないんだって、診療所のお医者さんも通いだから、夜の散歩は気をつけてくださいと宿の人
今日は飯高に行く予定だって。 途中、奈良県最後の道の駅「せんとくん」と記念写真
三重県に入り道の駅「茶倉駅」によって休憩。
今日の目的地、道の駅「飯高駅」に到着。 ここで昼食後、珍布(めずらし)峠を散策しょうと 道の駅の案内所でパンフレットをもらって、珍布峠ウオーキングコースの出発 目安・・ショートコース 4.5km 1時間強。
地図を見ながら道標が所々にあるのでそれを読みながら歩いていくのだ ここは和歌山街道で鬱蒼とした杉林の中を歩いていった。 誰もいなくて少し不安になりながら 国分け伝説の珍布峠へ。
礫石
神代の昔、伊勢の神様と大和の神様が国境に疑問を持たれて、石を川に投げて入れて波のとまったところを国境にしょうとなったらしい。。。。。
国分け伝説の珍布峠・礫石を過ぎて約半分きたところで休憩 ちょっと疲れたよね 持参したヤギミルクで喉を潤して
コースの終わり近くには茶畑がいっぱい広がっていた。 三重県もお茶の産地で有名なんだって。 可愛いお茶の花が咲いていたよ
赤い橋を渡り国道に、道の駅までもう少し「頑張れ」 皆、疲れ果てて道の駅にたどりついたのだ。 2時間ぐらいかかったねと言いながら一服。
さぁ出発・・・・今日の宿、鳥羽までゴー 僕は車の中で爆睡モードに入ったのだZZZzzz・・・。