朝、目が覚めたとき雨は降ってなかった。 「良かったね〜」と早速、朝の散歩に。 二見興玉神社の境内にある夫婦岩を見てきた。 ここは夫婦岩の間から太陽が昇り、200kmの彼方にある富士山が見られるとのこと。 また冬至の頃には夫婦岩の間より昇る月を見ることもできて、大勢のカメラマン・参拝者が訪れる事で有名な所だそうだ。
でも今日は生憎のお天気、太陽は登りそうになかった
宿の近くに皇族や要人の宿泊施設になっている旅館・賓日館(ひんじつかん)が公開されているのだけれど、運悪く今日は休館日、楽しみにしていたパパはがっかりして帰ってきた
宿のおばさんから「二見浦を参拝して外宮、内宮を参拝するのが正しい方法」と聞いたママたちは順番通りでよかったねなんて喜んでいたよ
まずは外宮から、ここでは今にも降りだしそうなお天気。 僕達は車待機(神宮の中には入れないし)。
今年は式年遷宮の年なので参拝者も多いらしい、でも今日は割りと少なかったんだって。
次は内宮、ここでは僕は大きな鳥居のそばの衛士見張所(警備室)の裏にある犬舎で参拝が終わるのを待っていたんだよ まめちゃんたちは車待機。
式年遷宮とは社殿を造り替える20年に一度の大祭で、遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことだそうです。
式年とは定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に一度行われれるとのこと。
伊勢神宮では、原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二 つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。今年は10月の始めに行われるそうです。
ママたちの参拝が終わって僕を引き取りに来てくれた、正面の鳥居の前で
参拝のあと、おはらい横丁を散策しながら、豆乳ソフト・・・大好きなんだ でも車待機のまめ・すずちゃんの事を思うと寂しかったのだ
ママたちもいろんな物を食べていたよ 伊勢うどん、 松阪コロッケ、赤福、赤福氷・・・。
ここでまめママさんが今日の宿でのチエックイン時間を忘れていて、慌てて出発することに、まめちゃんたちともしっかりお別れできなくて また旅行に行こうね、気をつけて楽しんできて〜〜
慌ただしい2日間だったけど、楽しかったね、今度は何所で会えるかなぁ〜、楽しみにしているよ〜