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初めて雑誌に掲載された写真がこれです。雑誌名はズハリ「まめしばvol.2」です。応募するのになかなかいい写真が撮れず、〆切までの毎日が大撮影会でした。掲載してもらえるんなら横顔とかじゃなく、しっかりと顔がわかるものを・・・とパパママは必死なのに、とにかくカメラの方を向かないみやび。やっと撮れた「カメラ目線＆笑顔」の写真。発売日まで掲載されたかどうかわからなかったので、本の中にみやびの写真を見つけた時はほんとうに嬉しかったです♪  |
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今は丸々コロコロしているみやびですが、1歳ぐらいまではごく標準的な豆柴体型で、とてもほっそりしていました。写真はだいたい5kg前後だったと思いますが、今のみやびを見慣れているので、全くの別犬としか思えません。日々もう少し痩せてほしいと思いながらも、やっぱりふっくらしているみやびの方がみやびらしくてついついダイエットも手を抜きがち。でもやっぱり柴犬としてはキュッと閉まったボディの方がかっこいいし・・・とママも日々葛藤。まっ、痩せていても太っていても、可愛いのには変わりないんだけどね♪（笑）  |
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仔犬を迎えるに当たってPCや電化製品のコード、お嫁にもってきたソファなどの家財道具をカジカジされるのは覚悟していました。かじってもいいロープや木のおもちゃ、ガムなどを与えて、できるだけ興味をそっちの方向に持っていくようにしたら一切破壊行動をしなくて、パパママも躾けの成功に大満足していた矢先、事件は起きました。その日はママの母親と甥っ子が来てて、ランチを食べに家を出ました。その時、ママは掃除するのに片付けていたみやびのおもちゃをうっかり出していくのを忘れてしまいました。ランチから帰ってくるとリビング中に白いものが散乱していてえらいことになってました。元を辿っていくと、壁のクロスが剥がされていました。大ショック！でも、みやびを責められないね。全部ママが悪いもんね。すぐにクロスを張り替えてもよかったんだけど、みやびの唯一の破壊行動の証拠品なのでそのまま今でも残してあります。後にも先にも破壊行動はこの1回だけ。現在も電気コードも家財道具もきれいなままです♪  |
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高所好きのみやびを時々紹介していますが、好きになったきっかけはこのころによくベランダに出して外を見せていたことだと思います。ママの記憶では最初からあんまり怖がっていなかったような気がします。「ワンコは猫と違って高い所は苦手」という先入観があったので、ベランダから下の景色を見たがるみやびの行動にはちょっとびっくりしました。これもみやびの個性、大事にしていきたいと思います。毎日「蛍族」のパパについてベランダに出るみやび。夜景を堪能して戻ってきた時はすごく満足そうなんですよ。  |
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鳥取砂丘で負傷したデジカメがとうとう限界を向かえました。なので、急遽「赤ちゃんみやび」を紹介していきたいと思います。今回は最終章で10ヶ月〜1歳のみやびです。まだ少し幼さが残るものの、今とほぼ変わらない様子になってきたみやび。お転婆盛りだったのもこのころ。毎日ママに怒られていました。（笑）トイレトレーニングを諦めたのもこのころ。外でする喜びを覚えて、家の中での粗相がピタッと無くなりました。お転婆な反面、パパママの言うことを聞き分けられるようになったのもこのころでした。  |
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生後9ヶ月のみやび。人間で言うところの思春期ぐらいの年頃です。顔立ちもほぼおとなのものに近くなっていますが、どことなくまだ幼さが残っていて、子供と大人の中間て感じです。この頃はさすがに思春期らしく、一旦治まっていたわがまま病が再発して、「みやび、ダメ〜！」「こらぁ〜、みやび」のオンパレードでした。（笑）今ではそんな手を焼いてた頃が懐かしく、大変だった分、とても思い出深く印象に残ってます。もし時間を戻せるならもう一度この頃の「お子ちゃまみやび」と過ごしたいです♪  |
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生後8ヶ月ごろからボールに興味を持ち始めたみやび。お気に入りだったのはみやびが噛んで穴を開けてしまったお兄ちゃんのボール。空気が抜けてペコペコになったボールをずぅ〜っとシガシガしていました。現在のボール遊びとは全然違うけど、このボールには随分お世話になりました。今でもママの実家で健在なんですよ〜。  |
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この頃もうひとつ覚えた技は「ネンネ」。「伏せ」の状態から体をねじって横向きに寝た状態にするんです。最初はママの手を添えて横向きにしていましたが、何回かする内に自分で横にするのができるようになりました。みやびの物覚えが「早いなぁ〜」と感じたのはこの時です。トイレ以外は教えるのに苦労したことがほとんどありません。みやび、偉いねぇ〜。ママの自慢ですよ！  |
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この頃のみやびは「一発芸」を何個か取得しました。まずは豆友のラムちん直伝の「ハイタッチ」。先に「抱っこ(我が家でのコマンド名です)」という両手を挙げてチンチンのポーズになる技を覚えていたので、片手だけ挙げさせるというのを教えるのがほんとに大変でした。みやびはどうもレフティのようで何をするにも覚えるのは左手からです。覚えたての頃はハイタッチも左手しかできなかったけど、今は左右自在でできるんですよ。  |
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この頃のみやびの定番の遊びといえば「ロープで引っ張りっこ」でした。小さな口で何とか咥えられるロープを暇さえあればパパママのところに運んで来ては「引っ張って〜」とせがんでいました。まだまだ赤ちゃんなのに、これが結構すごく強い力で引っ張るんですよ〜。油断すると負けてしまうくらい。（笑）今はほとんどボールでしか遊ばないみやび。この頃はボールに見向きもしなかったのになぁ・・・。  |
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今年の締めくくりとして「第3回赤ちゃんみやび」を紹介したいと思います。今回は生後6ヶ月〜9ヶ月ごろのみやびです。顔立ちはほぼ今のものになっていますが、することなすことはまだまだ幼かったみやび。この頃はママの胸の上で寝ることが大好きな甘えたさんでした。今では絶対考えられない行動です。（笑）今、胸の上で寝かそうなんてすると大暴れして終わり・・・引っかかれて怪我をしかねません。あぁ〜、この頃が懐かしいなぁ・・・。  |
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昨日の写真から3ヵ月後・・・でかっ！（笑）この頃がワンコの一番の成長期なんでしょうね。みやびも骨格もしっかりしてきて、姿かたちはほぼ成犬のものになっていました。体重が著しく増加、顔がまるまるしてきて、デブデブみやびのルーツはこの頃かしら？（笑）でも、まだまだ顔立ちが変わります。その様子は第3回赤ちゃんみやび週間で紹介する予定です。  |
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生後3ヶ月〜6ヶ月は一番顔立ちが変化する時期・・・ちょうど同じアングルで撮った写真があったので比べてみてください。 まずは3ヶ月のみやび。まだまだハウスが大きく感じます。それにお子ちゃま顔です。これから3ヶ月後の明日の写真は・・・？  |
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昨日、みやびは色黒(？)だったことを書きました。そのせいで小さい頃はみやびママのパパ(実父)には口黒を指して「コソ泥」と呼ばれていました。（笑）でも、口黒は将来消えると思っていたので、「コソ泥」と呼ばれても気になりませんでした。 ただ、妹に言われた「寛平ちゃん」はちょっとショックでした。みやびの瞼にあった黒い線・・・まるで間寛平さんがおじいちゃんのメイクをした時みたい・・・。否定したいけど、確かに「寛平ちゃん」や！（笑）口とは離れてるし、消えるかどうかとても心配でした。でも、おかげさまで口黒と共にきれいに消えて、今では色白のぺっぴんさんに成長しました。  |
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みやびの毛色は「赤」。でも赤ちゃんの頃は今と全く違いました。みやびを譲ってもらったブリーダーさんは毛色や性別などこちらの要望に叶った仔犬が産まれたら、写真を送って来てくれるというシステムでした。みやび家の要望は「赤色の女の子、裏白で手足に足袋履いている」でした。お願いしてから4ヶ月、やっと送られてきた写真、ワクワクドキドキ・・・♪「ん？黒い・・・特に口の周りがどろぼうみたいに黒い。足袋は履いてるけど、この子は赤色？」ちょっと解せない気持ちでブリーダーさんからの手紙を読むと「口の周りが黒いのは口黒(くちぐろ)と言って、成長につれて消えていきます。こういう子は将来きれいな赤色になります」と書いてあった。豆柴の専門家が言うから間違いない。それに顔立ちはしっかりしていてかわいい。パパはひと目でその仔犬が気に入ったみたいで即決でした。ほんとにみやびがうちの子になってくれてよかった・・・。  |
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生後4ヶ月を迎えてみやびはお散歩デビューをしました。家の中では走り回っていたのに、初めて自分の足で地面に立った時は固まってしまって動こうとしませんでした。人の声や車の音、知らないワンちゃんなど、家の中とは全く違う世界にかなり戸惑っているようでした。 で、昼間の喧騒が納まる夜のお散歩で屋外に慣れてもらおうと思いました。昼間よりはマシだったけど、やっぱり外は怖いのか、逃げようと必死に引っ張っていました。でも、根気よくこれを続けて、1ヵ月後には外の楽しさがわかったようで、率先して散歩に行ってくれるようになりました。今では引っ張り癖も無くなって、ママも楽チン散歩になりました。  |
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初代みやびハウスはみやびママが勝手に決めた「みやびのイメージカラー」のオレンジ色でした。2002年10月に我が家に来たみやび、寒い冬に備えてハウスの中に小さなベッドを入れて二重の防寒をしていました。 でも、昼間はみやびをとことん見ていたいママ。ハウスの屋根を開けて、暇さえあれば覗いていました。何をするにもかわいい仔犬のみやび、見ているだけで時間が経つのを忘れていました。写真は覗き魔のママに「あんまり見ないでくだちゃいっ！」って顔を隠しているような様子のみやび。ほんとにその節はご迷惑おかけしました。（笑）  |
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またまたちょっと昔を懐かしんで生後3ヶ月〜6ヶ月の頃のみやびを紹介していきたいと思います。この頃は急激に顔だちが変化する時期。大人顔に近づいていくみやびの表情をご覧ください。 今でもそうですが、みやびはソファが大好きです。体が大きくなった今でこそ背もたれの上を歩くことは少なくなりましたが、一番活発なこの頃は背もたれの上を走り回っていました。後ろ側は15cmほどの隙間があるので、足を踏み外して落ちないかハラバドキドキ。いくらダメと怒っても、全く聞き入れず。変な頑固さはこの頃からあったようです。今でもごくたまぁ〜に背もたれを歩いてるみやび、小さい頃そうやって遊んでたのを思い出すのかな？  |
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「トイレトレーニングは仔犬が来た日から・・・」ということで、真新しいトイレをセットして、いざトレーニング。記念すべき１回目のおしっこは見事にトイレシートの上でしてくれました。この分だと躾けは楽チンかもと思ったのが間違い・・・その後は怒っても誉めてもなだめても、ぜんぜんトイレシートの上でしてくれませんでした。完全なるトイレトレーニングの失敗・・・ショックでした。 ７ヶ月を迎える頃に獣医さんに相談したけど、稀に全く覚える気の無い子がいるらしいとのこと。外での排泄をしつけた方がいいとのアドバイスを受けて、８ヶ月を過ぎた頃には家の中では一切しなくなりました。そのかわり、雨でも雪でも散歩に行かなくてはならなくなったパパママ・・・今更だけど、やっぱり覚えてほしかった・・・。  |
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小さい頃から歯磨きガムが大好きだったみやび。でも、乳歯だし、口も小さいし噛む力もそれほどなかったので、ふやかすのが精一杯。やっとちぎっても、なかなか飲み込めなくてネチャネチャ、ネチャネチャ「顎、だるくないの？」っていうくらい長い間噛んでいました。（笑） 今では、ガムを与えると10分足らずで完食！歯を磨かせてくれないから与えているのに、完全におやつ感覚・・・みやび、歯磨きなんよ!わかってる？  |
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赤ちゃんの頃のみやびはほんとに小さかったので、台所で料理をしている時とかは足音もなく足元にいることがあって、何回か踏んづけてしまったことがありました。 で、どこにいるかわかるように鈴を付けました。おかげでどこにいるか把握できて、踏んでしまうこともなくなりました。 もう一つ、鈴で思わぬ効果がありました。それは「いたずら防止」です。鈴が激しく鳴ったら何かしらの悪さをしているみやび。鈴が鳴るたびによくドキッとしたものでした。（笑）でも、早期発見で食い止められたので、今はほとんどいたずらも破壊行動もしない良い子になりました。  |
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みやびは生後50日くらいで我が家にやってきました。迎えに行った時、初めて乗る車にも酔わず、後ろの席で甥っ子の手をずっと甘噛みしていました。（笑） 「仔犬が環境に慣れるまで、余り構わないように！寝ている時も起こさないように！」・・・でも、抱っこしたい、一緒に遊びたいというのが親心・・・しばし葛藤の日々が続きました。でも、順応性の高いみやび、親の葛藤をよそに、もうすでに警戒心ゼロ状態の寝姿・・・この頃はこんな様子をただ見ているだけの時間が1日のほとんどを占めていました。  |
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ちょっと昔を懐かしんで、赤ちゃんの頃のみやびを紹介したいと思います。ていうか、可愛すぎる赤ちゃんみやびを見てほしいんです。（笑） この写真は我が家に来た日のみやびです。みやびパパがみやびをブリーダーさんに迎えにいったその足で閉店間際の電気屋さんに駆け込んでデジカメを購入。それ以来、毎日が撮影会でした。（笑） みやびは環境が変わってもよく食べ、よく遊ぶ、ほんとうに元気な子でした。この写真も随分前からここに居たかのようにぐっすり寝ています。肝の据わった大物になる予感だったんですが、今はビビリンでヘナチョコ・・・小さい頃の姿は当てになりませんね。  |
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