昨日UP出来なかったポットと

 

今日はお皿の原型、ナイフと

 

ボトルの蓋を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

今日ダーの実家の愛犬ルイス（ハスキー犬１８歳）が天国へ行きました。

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もう１８歳なのでかなりヨボヨボしてはいましたが、ちゃんと自分でうんちもおしっこも

していました。それがダーのお父さんが先日退院して戻ってきた日から突然

歩けなくなってしまい寝たきりになってしまいました。きっとお父さんが帰って

来るまで家を守っていたのでしょう・・・気が抜けてしまったようでした。

普段あまり会う機会も無かったため、 こんな時ばかり会いに行くのも。。。。と

私は心の中で心配していました。正直なところ見ると辛くて泣いてしまうので

なかなか行く勇気がなかったのです。

夕方ダーから電話で「シーツやタオルなどが足りないから鈴木さんにもらって

くれるか？」と電話が来ました。鈴木さんはおなじみのご近所さん。

3匹もいたワンコが今は一匹になってしまって、タオルなどがあまってるから

欲しい時は言ってね！と先日声をかけて下さっていたので、7時過ぎに

もらいに行きました。本当はダーが明日の朝実家に持って行ってくれると

言っていたのですが、やっぱり顔みたいなぁ。。。とそのまま私が実家へ行きました。

お母さんもお仕事で、ダーも珍しく今日は遅く、弟がルイスの様子を見ていました。

ルイスは玄関を上がったところに横たわっていました。顔が腫れていて

口からは血が出ています。が、呼吸は落ち着いていました。

顔を見たとたん、涙が出てきて玄関に座り込んで話しかけながら

1時間近く頭を撫でていました。

お父さんが戻ってきて、そろそろダーもお母さんも帰ってくるみたいだと

聞き、私は安心して先に家へ帰ってきました。家について少しすると

ダーから電話が来て「ルイスが死んだ・・・・」と泣きながら。

「最後会えた？」と聞くと「少しだけ」と聞き、間に合って良かったと心から

思いました。お母さんがダーの5分くらい前に帰宅し、ダーの車が着く音が

すると同時にとルイスの様子がおかしくなり、玄関を入ってダーが頭を撫でると

目をキョロっと動かして、そのまま眠るように息を引き取ったそうです。

本当にワガママ一つ言わない子でしたが、最期までみんなを待って、

苦しむ事無く天国へ旅立ちました。

ルイスは2歳になってからもらったワンコらしく、大型犬にしては１８歳と

本当に長生きでした。誕生日がはっきり分からないため、もしかしたら１９歳に

なっていたかもしれないです。私は一足先に帰って来ましたが、その場に居ては

辛すぎでした。ダーも弟も結婚して家を出ているのに、みんな揃った状態で

見送れたのはルイスにとっても嬉しかったのでないかと思います。

いつか来るこの時。自分の愛犬が・・・・と思うと想像もつきません。

ミル、モカ、いつまでもいつまでも長生きしてそばに居てね・・・・

そしてルイス君、虹の橋のふもとで元気に走り回って、みんなが迎えに行くのを待っていてね。

そして、ミルクやモカが行った時には仲良くしてあげてね・・・・