飼い主を火事から助けた救助犬、猫の救助で命を落とす。
2006.10.18
Web posted at: 20:32 JST- AP
米ウィスコンシン州東部エルクハート・レイクで15日夜、
足の不自由な女性宅で火事が発生した。
女性は一緒に暮らす補助犬のおかげで助かったが
補助犬はペットの猫を助けようとして火の中に戻り、そのまま命を落としてしまった。
3年前に交通事故で脚を失い、義足を装着しているジェイミー・ハンソンさん(49)によると、
ソファでくつろいでいたところ、ペットの猫がテーブルの上に飛び上がって、
火をつけていたろうそくが倒れてしまったという。
ソファから落ちてしまったハンソンさんはテーブルの上に置いてあった義足に手が届かず
倒れたキャンドルを戻すのに手間取っていたところ
火が人工植物に移ってしまい、火事になったという。
このとき補助犬のジェシー(13)が義足と電話をハンソンさんに持ってきたおかげで
ハンソンさんは消防署に連絡を取ることができ、ジェシーの誘導で逃げ出すことができた。
ところが外に出たジェシーが家の中に残っていた猫の声を聞き、
火の中に戻っていったという。
やけどを負ったハンソンさんは16日の記者会見で
「ジェシーは私を外に連れ出した後、猫に気付いて家の中へ入り、
そのまま戻ってこなかった」と肩を落とした。

セツナイヨゥ。・゚・(ノД)・゚・。