アメリカ滞在中に飼っている愛犬。
日本へ帰るときに手放してしまう人もいるらしいんですが、
一緒に暮らした家族だからやっぱり一緒に日本へ帰りたい!!
犬の輸入検疫制度が変わってしばらくたちますが
準備に長い期間が必要なので知らない方は確認したほうがいいですよ。
以下が検疫に必要な条件です。
1.マイクロチップを装着していること
2.狂犬病不活性化ワクチンを2回以上接種していること
3.狂犬病の抗体価を確認すること(血液検査)
4.抗体価が確認されてからアメリカで180日以上滞在すること
5.日本への輸入予定日の40日前までに輸入届けをすること
6.狂犬病検査+政府機関発行の証明書の交付を受けること
−注意点−
☆マイクロチップが国際標準化機構(ISO)11784 及び11785 に適合していること。ただし、その規格以外の場合は自分で読み取り機を用意すればOK。
☆狂犬病の2回以上の予防接種の間隔は30日以上あけること(ただし有効免疫期間内であること。)
☆抗体検査は病院で血液採取をして、日本の農林水産大臣指定の検査施設で検査を受けた結果が0.5IU/ml 以上あること。2回目の摂取から2週間ほど間隔をあけたほうが良いそうです。
☆抗体検査の結果がOKであれば 採血日から日本到着までアメリカで180日以上待機すること。抗体価の検査結果は2年有効。
☆狂犬病検査や書類交付はできればアメリカ出発日の2日以内に用意すること。
農林水産省指定の検査施設や証明書のフォーマットなんかは農林水産省ホームページにあります。
準備に最低10ヶ月かかります。
子犬から飼うなら 子犬用の注射を受けないと狂犬病予防接種も受けられないのでもっと期間がかかります。
条件が満たされない場合は最長180日間の係留期間が必要になるそうです。
愛犬がさびしがることになるので気をつけないといけませんよね。ちなみに全額個人負担。
この新検疫制度は準備さえ完璧ならいいところもいっぱいありますよ。
以前必要だった空港での2週間の検疫期間が必要なくなる。←話によると1−2時間程度。
係留に必要だったお金(約7万円)が必要なくなる。←マイクロチップ代や検査代を含めても断然お得(?)
ということで帰国予定のある人は早めに準備をして快適安心生活☆