スペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の「ボルベール」を
一足早く、試写で観てきました
「オール・アバウト・マイ・マザー」 「トーク・トゥ・ハー」に続く
女性賛歌3部作の最終章。
昨年のカンヌ映画祭では、最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を獲得。
映画マニアにははずせない作品です。
とーっても良かった
舞台はスペインのアンダルシア地方。
ペネロペ・クルスが、ハリウッドのアカデミー賞でも、ノミネートされていました。
それだけあって、スペイン語で生き生きと
子持ちのたくましいスペイン女性を演じていました。
国は違うけれど、女性ならきっと共感できる作品だと思います。
今月30日から公開です。