矯正トレーニングの3日目になると
「こう言う場合はどうしたらいいんだろう?」と疑問点が出てくる。
しつけの先生も「疑問点や気になる点が出てきたらいつでも電話して来て下さい。」
と言って下さっているので ここは遠慮なくお電話させてもらうことにした。
質問1 「今まで留守番の時は おやつを詰めたコングを与えていたので引き続き
ケージの中での留守番の時もやってもいいのか」
回答 「ケージの中ではぴぃが独占して取り上げる時に唸ったり
噛み付こうとするならやらない方がいいです」
はぴぃはケージの扉を開けると コングを取られると思ったのか
唸って噛み付きにきたので× (・・;)
質問2 「リードを椅子に繋いでいる時 足元に来るだけで安心する様子なので
来させても良いか」
回答 「ダメです。はぴぃと飼い主さんは離れて下さい。」 ( ̄◇ ̄;)
質問3 「ケージにハウスさせる時にご褒美におやつをあげてるけどこれは・・・」
回答 「意味ないです。」 ( ̄□ ̄;)
質問4 「リードを椅子に繋いでいる時に余りにも甘え鳴きが激しいので
リードでショックを与えるべきなのか、無視のままでいいのか」
回答 「ショックを与えるなら思いっきりリードを引かないと意味がないです。
中途半端な叱り方になるくらいなら無視する方がいいです。」
リードを思いっきり引くのが辛いのでここは無視もやっぱり辛いけど無視のままで。
・・・・とのことだった。厳しい〜〜〜(T−T)
はぴぃの様子はと言うと 最初の1日目2日目は何が何だかわからないと言う
様子だったけど 3日目になってようやく只事ではないと感じている様子。
はぴぃの表情がすっかり消えてしまった・・
嬉しい顔、悲しい顔、怒った顔がなくなってしまった。
リードで「ツケ」をすると 気持ちが悪いくらいに私の言う通りに動く。
まるでロボット犬みたいだった。
矯正トレーニングなんて始めるんじゃなかったと思った。
先生に「噛むんです」なんて、あの時言わなければ良かったと本気で思った。
思い返して見ても、このトレーニング中 3日目が私にもはぴぃにも一番辛い時期だった