はぴぃが私の隣にいないこと はぴぃが膝の上にいないこと
はぴぃが同じ布団の中にいないことは、寂しいけれど少しずつ慣れて来た。
別にどこか遠くに行ってしまったわけじゃない。
同じ部屋にいるのはいるんだから。
だけど、だけど、、、はぴぃをナデナデしたいっ
先生からは「褒める時以外は不必要に撫でないこと」と言われている。
そんな時 悪魔の心がささやく。
「先生が見てないんだから ちょっとくらい撫でちゃえ〜〜」って。
確かに先生に監視されてるわけではないので 撫でようと思えばいつでも撫でれる。
「・・・ちょっとだけならいいよね・・( ̄ー ̄;)」
はぴぃの側に行って 手を伸ばす。
「ちょっと待ったぁ〜〜っ」私の天使の心が言う。
「せっかく一週間以上も頑張ってきたのに、ここで一度でも撫でてしまうと
はぴぃはまた次も撫でてくれると思って期待するよ。」
そうよね(T−T)・・甘え鳴きもようやく収まってきたと言うのに
ここで撫でてしまうと はぴぃはまた構って欲しくて鳴くよね。。。
ここは、はぴぃのために・・が・・ま・・ん
ちょうどそんな時のこと、晩御飯のおかずは「鰹のタタキ」だった。
パックから取り出し まな板の上に乗せて切ろうと触ったとき・・
「あれ?この身のしまった感触・・・?」
はぴぃの太ももの身のしまり方に似ていなくもない。
思わず「はぴぃ〜〜〜」と言いながら 鰹のタタキをナデナデしてる私って、私って・・・・
かなりヤバイ (T▽T)
後日 この事を教室でお友達飼い主さんにお話したら
「うちの子を撫でていいから」と言ってくれてた。
お言葉に甘えてシーズーのロンちゃんを抱っこして思いっきり
ナデナデナデナデナデナデ
これでちょっとはスッキリしたぁ〜〜