矯正トレーニングが始まって1ヵ月後 私の短期の仕事が終わった。やれやれ〜。。
いつもなら仕事で疲れた所にはぴぃが言うことを聞かなかったり
悪さをするので イライライライラ〜〜〜爆発
と言う感じになるけど 今回は常にリードをつけて「ツケ」状態なので
全くと言っていい程、怒るシーンがなかった。
これは本当に、精神的に楽をさせてもらったと思う
はぴぃのケージ暮らしも、私が家に居れば「出して〜 (T−T)」って言う気持ちに
なるのだろうけど、私がいないんだから仕方がないと思えたんじゃないかな・・。
その頃の日課として、帰宅後まず20分程の自宅トレーニングをすることにしていた。
それが、はぴぃの一番の楽しみになっていた。
今まで教室では苦手だったものを取り上げて集中的にトレーニング。
はぴぃは後ろに付かれたり またがれたりするのが大の苦手
またぐのは手で押えながら尻尾の先からゆっくりそ〜〜っとまたぐことから始める。
後ろに付くのも体を押えながらゆ〜〜くりと後ろに付く。
出来たらナデナデナデの褒めまくり〜
そうすると、1ヶ月も経てばはぴぃの上で飛び跳ねたり踊れるくらいにまでにはなった。
後ろに付くのも全くの平気に
そして、教室での復習も取り入れることにする。
この頃のはぴぃは トレーニングが嬉しいと感じてくれてるようなので
スポンジの用にドンドン吸収して行ってくれる。
これは飼い主としても、とても喜ばしい。
でも、本来ならば出来ていたはずのものを1年近くも教室に通っていて出来なかったのは
いかに今まで、飼い主が怠けていたかと言うことなのね・・( ̄▽ ̄;)あはは
先生の評価も
「よく飼い主さんの顔を見るようになっていますよ。自宅で決められたルールを
守っていただけているんだなと感じます。」
と言って下さった。
でもこれで安心するのはまだ早い。
「はぴぃはとてもスピードのある子ですので そのスピードに飼い主さんが
ついていけなければ 後手に回る結果になるので頑張りましょう!」
はい、頑張ります・・・。
次は飼い主のスピード強化ですね ( ̄〜 ̄;) ムムム