犬嫌いはぴぃとお転婆ふわりの多頭飼い生活ブログ

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PROFILE
■はぴぃ■

2003.6.14生 ♀         超犬嫌いから犬が苦手レベルまでに更生か?超ビビリちゃん。 アジリティ若葉マーク!                 

■ふわり■

2006.2.7生 ♀          超甘えん坊で元気いっぱいのお転婆娘。実ははぴぃがいないと途端に気弱ちゃんに変身しちゃう一面も。                

■みき@管理人■メール

念願の多頭飼い生活に突入したが、まだ山あり谷ありの状態。 目指せ両手にはぴぃとふわりのウハウハ生活!!                    

■まさちゃん@夫■

最初は乗り気ではなかったアジにすっかりハマってしまった男。 はぴぃと走ることに喜びを感じている。

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2005/09/30
褒めて褒めて褒めて

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はぴぃ褒められても喜びを感じない子だった。
手が怖いので ナデナデすると、とても迷惑そうな顔をする。
それでもナデナデしてる私ってとってもむなしい・・・
なので 唯一の褒める手段はおやつしかなかった。


でもはぴぃが通ってるスクールは
おやつを使わずに褒めて褒めてしつけをすると言うポリシーの元、行われている。

 

先生いわく
おやつでしつけをするのはとても簡単です。でもそれは飼い主さんに
 服従しているのでなく おやつに服従しているのです。
褒めて褒めて、褒めてあげることによって飼い主さんを注目するようになりますよ。
とのこと。

ふむふむ。。ごもっともなお話だ

 

確かに、教室のワンコ達はとてもお利口だ。
飼い主さんとの信頼関係もバッチリに見える。

 

はぴぃもいつかは、あんな風に私の目を見て 
褒めると 尻尾を振って喜んでくれる日が来るのかな。

来るといいなぁ。。。


はぴぃの訓練はまだ始まったばかり・・つづく。

 


 

2005/09/28
しつけ教室初日

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2004年9月9日 しつけ教室の初日 ドキドキ
はぴぃは1歳3ヶ月になろうとしていた。 

 

この教室にはグレートピレニーズ バーニーズ 柴犬 M・シュナイザー 
シーズー(3頭)の既に6ヶ月間、訓練を受けてるワンコ達がいた。
はぴぃはワンコの集団に囲まれて、私の足元に隠れたり抱っこをせがんでばかりいる。
怖すぎて声も出ましぇ〜ん・・・と言う感じで吠えれない。

 

訓練士さんは二人。
スクールの代表の先生とスタッフのお姉さん先生。
はぴぃの担当はお姉さん先生の方。

 

まず、地面に座り、仰向けにして抱っこ
その時に左手ははぴぃの喉元に。
暴れた時点で、喉元をキュッつねる感じで。(これは母犬が子犬を懲らしめる時に

喉元を噛む行為を真似したもの)
右手お腹をなでたり足を触ったり・・大人しくできたら、解除で褒める
これを3セット行う。

 

次にリーダーウォーク
はぴぃ
を横目で意識しつつ「ツケ」(左足元)で歩く。

引っ張ったり、違う方向に行こうとしたら「ツケ」と指示してから

リードを軽く引っ張ってショックを与える。
行ったり来たり(右回り、左回り)、左90度、右90度の方向転換を繰り返す。
ツケが出来てる状態や私の顔を伺いながら歩いていたらその都度、褒める

 

ストップして「オスワリ」の後、リードを軽く上に引っ張り上げるようにしてお尻を押さえる。
マテ(何回も言わない。必ず命令は1回。動けば無言でお尻を押さえる)
リードを持ったまま、ゆ〜〜っくりはぴぃの周りの1周。
動けば無言で即、リードでショックを与えお尻を押さえる。
1周できたら褒める

 

お姉さん先生から「もっともっと褒めて上げて下さい」と言われるので
ムツゴロウさんをイメージして ゴシゴシ褒めてみた。
すると はぴぃは褒めすぎるとテンションが上がるそうなので
静かにゆ〜〜っくり褒めるように言われた。
褒め方にもいろいろあるのね φ(..)メモしとこう。

 

はぴぃは今まで自分本位に歩いていて私の顔なんて見たこともなかったのに
リーダーウォーク中に何度も何度も私の顔を見る 
エッうそ〜〜っ!!! はぴぃ あんたそんなことできる子やったん!?

 

お姉さん先生には「この子は素直な子ですよ」と言ってもらった。
エッまじまじっ はぴぃ素直だなんて・・1127883052549762.jpg
さては はぴぃの皮を被る別のパピヨンか

 

何だかキツネに包まれたような

1日だった。

 

はぴぃの訓練はまだまだ続く。。。

2005/09/26
しつけ教室探し

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はぴぃの犬嫌いが悪化し始めた頃に しつけ教室探しを始めた。

 

だけど、ほとんどのスクールはすごく不便な場所にある。
自転車や電車で行ける場所にはない。 私 ペーパーだし・・
まさちゃん@夫で連れて行ってもらいたい所だけど
うまい具合にお休みの日と訓練の日がかみ合わない。

 

以前 お試しで行ったペットショップの教室は最悪だったし。
困ったな、どうしよう・・・と悩んでる間に
はぴぃのヒートが来て 避妊手術をして 私の短期の仕事が始まってと
スクール探しは中断してしまった。

 

はぴぃの犬嫌いのため 犬友達のいない私だったけど
たった一人だけ お散歩で会えばお話できる飼い主さんがいた。

 

その飼い主さんに はぴぃの犬嫌いのことを相談したりしていた。
ベテラン飼い主さんなので いろいろとアドバイスはしてくれる。
でも はぴぃギャンギャン吠える姿を目の当たりにして
これはひどいっ!! ちゃんと訓練を受けてプロに任せた方がいいよ。」
言われたしまった。

 

やっぱり・・・そうよね(T-T)
もう自分で直すってレベルを超えてるよね(T△T)

 

再び 真剣にスクール探しを始める。
すると いつも行ってる公園の近くのドッグカフェでしつけ教室をしてると言う
ことがわかった。

 

早速 見学をさせてもらうことにした。
はぴぃが吠えるので遠〜〜〜〜目から

 

レッスンはいつもお散歩する公園の一角で行われる。

これなら、はぴぃにも好都合

 

以前行ったペットショップ主催のスクールは 飼い主さん20人に対して
訓練士さんはたったの1人だったけど この教室は飼い主さん5人なのに対して
訓練士さんが2人もついていた。1127731639398642.jpg

 

大きいワンコも小さいワンコも一緒になってやってる。

 

決めた 

 

はぴぃここで一緒に頑張ろう ネッ

 

 


 

 

2005/09/25
キャリーバッグ

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うちの近所には公園がない。
周辺は道が狭い上に 車の往来も激しいのでお散歩には適さない。

 

なのでお散歩には少し離れた公園に行くことにしている。
まさちゃん@夫がお休みの日にはで連れて行ってもらえる。
車だったら10分も掛からない。

 

平日はどうしよう。。。

 

私はペーパードライバーなので車では行けない。
歩くと片道30分は掛かる。
私のダイエットには丁度いいけど はぴぃには往復1時間はちょっと酷

 

電車だと一駅 5分も掛からない。
キャリーバックに入れて 何度か電車で行ったこともある。
でも毎日の散歩に電車で行くのって・・何だか変
電車代だって大変

 

自転車・・・うんうんこれが一番いいかも
片道15分程で行ける。
よく自転車のカゴに乗ってるワンコを見かける。

 

でも一つ問題が
私の自転車はマウンテンバイク・・カゴは付けれないタイプ。
困った、困った・・・

 

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ある時、ネットショッピングでいいものを見つけた。
キャリーバッグのリュック型
値段もお手頃だったので 買ってみることにした。 これ                 

 

慣れない頃は 背負われながらクンクン鳴いていた。
「大丈夫 大丈夫。公園に行ってお散歩しようね。」

ってあやしながら自転車を運転してた。

 

リュック酔い?で知らないうちにゲロッパしてる時も何度かあった。
リュックの中でう○ちまみれになった時もあった


でも、今ではこのリュックが大好き〜
リュックに入れば 大好きな公園に行けるから。
気持ち良さそ〜〜耳の飾り毛をなびかせている。
私がペダルを必死で漕いでいる時も・・・。

 

でも最近、バッグのチャックの部分が壊れてきた。
そろそろ2代目リュックが必要かも。
これなしでは公園に行けないもんね。

 今度 お給料が出たら買うね


 

2005/09/24
犬育てはもう大変!!

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6ヶ月の頃だったか はぴぃ外耳炎になった。

 

病院で耳の薬をもらった。
先生がはぴぃ相手にお手本を見せてくれる。
耳の中に液状の薬を2〜3滴入れて 耳を軽く揉みほぐすと言う簡単なものだった。

 

がっ!!!

 

はぴぃは一筋縄でいくようなヤツではない。
先生の前では大人しく薬を入れられていたはぴぃだったけど
私が入れようとすると 死に物狂いで反抗する。

 

(私)押さえる(はぴぃ)逃げる(私)捕まえる(はぴぃ)暴れる
(私)体全体で押さえ込む(はぴぃ)唸る 噛む 暴れる 噛む 噛む 噛む 

 

・・・あっ、逃げられた

 

一人では無理だったので まさちゃん@夫二人掛かりですることに。
まさちゃん@夫は押える係り。私は耳薬を入れる係り。

 

はぴぃは二人相手に 暴れる 唸る 噛むを繰り返す。
10分くらい格闘して何とか耳薬を入れた・・・はぁぁぁ〜〜〜〜〜

 

別の日の病院で
「先生、暴れて耳薬を入れられません(T-T)
「それは信頼関係を作らないといけませんねぇ・・」
「・・・・。(重々わかってるんですけどぉ)」

 

先生は はぴぃ相手にまたお手本を見せてくれる。
はぴぃお利口だ・・ものすごぉぉぉ〜〜〜〜く

 

「正面から入れようとするとはぴぃちゃんも怖がります。
  後ろから押さえ込むようにして、こんな感じでできませんか?」
「・・・・がんばってみます・・・・」

 

先生に教えてもらった方法を試してみるが 耳薬を目にした途端にはぴぃ暴れる
それでも何とか30分掛かって、片耳に薬を入れられるようになった・・・。 

 

もう片方の耳にまた30分かぁ・・・はぁぁぁぁ〜〜〜〜〜

 

体力がいくつあっても足りないよ

 


 

2005/09/23
避妊手術

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11ヶ月の時 はぴぃ避妊手術を受けることにした。

 

はぴぃはペットショップでアメリカンチャンピョンとの交配付きで売られていたので
最初は深く考えずにいつかは はぴぃの子供をと思っていた。

 

でもはぴぃを育てて行くにつれ はぴぃ似の性格の子はもう懲り懲り
2匹目は 噛み癖がなくって フレンドリーで優しい子をお迎えするんだ〜!
と思うようになった。

 

それに私はとても心配性なので はぴぃの子供が病気だったらどうしよう。
はぴぃがお産で死んでしまったらどうしよう 産後の肥立ちが悪かったらどうしよう。
子供はペットショップで引き取ってくれるらしいけど 売れ残っているのを見るのは

とても辛いし、誰かに引き取られても心配で心配で仕方がないだろうな。。。
と考えると自分の身がもたないことに気が付いた。

 

1回目のヒートは来てしまったけど 手術することにより防げる病気にならなくてすむ。
そう 思って決断した。

 


手術後 エリザベスカラーをつけて散歩をしていると
その日も通りすがりのワンコにギャンギャンと吠えてしまった。

 

側でキャッチボールをしていた親子の会話
「お父さん 何であの子(はぴぃ)頭に変なもん(カラー)つけてるの?」
「あれはな 視界を遮って吠えへんようにしてるんや〜。競馬のお馬さんがしてるのと
一緒やで。」

 

・・・・・・・・・。(怒)

 

ちょっとそこのお父さん! 子供に嘘を教えんといて〜〜。
確かにうちの子は吠えるけど 競走馬と一緒にせんといてよ。
しかもカラーは透明やから、周りは見えてるっちゅ〜ねん。 
うちの子は手術して 傷口を舐めないようにしてるだけなんですっ!!

 

と言う言葉を飲み込んで 足早にその場を去った。

 

はぴぃ こんなこと言われて恥ずかしいぞ〜〜っ!! 

 

2005/09/22
10年来の親友!?

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私は はぴぃと一緒に陽だまりの公園のベンチに座って
何をするわけでもなく、ぼ〜〜っとするのが大好き。(春・秋限定だけど) 
ささやかな幸せを感じるほどだ。

 

ある日のこと・・ 
はぴぃとベンチに座って 幸せ気分に浸っていた時だった。
見知らぬおじさんニコニコしながら私の方へやって来る。
そしてあろうことか そのおじさんは数あるベンチの中で
私が座ってるベンチに座った

 

なっ何なんだ、このおじさんはっ
頭の中で危険信号が点滅する。

 

するとおじさんは
「うちにもパピヨンがいるんや〜」と言うではないか。

 

同じパピヨン飼いだったのかぁ〜 ほっ。。。

 

「うちの子 アカリちゃんって言うねん。ほらっ可愛いやろ〜〜。」

と言って デジカメの液晶画面を見せてくれる。
そして アカリちゃんがいかに可愛いかを私に語り始め
語りつくした後には 公園のお勧め花見ポイントを教えてくれて立ち去って行った。

 

いいおじさんだった。

 

私はパピヨン連れの人を見ると10年来の親友に会ったような気分になってしまう。

 

おじさんも そんな気分だったのかな・・ 1127393443233265.jpg

 

 

2005/09/21
犬嫌い

 

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はぴぃは いわゆる犬の社会化失敗したワンコだ。

 

お散歩デビューを果たしてからも お昼間に散歩をしていた私達は
なかなかワンコに出会うことがなかった。
(ワンコのお散歩タイムが夕方だなんてその時は知らなかった・・)

 

やっとやっと出会えたワンコは黒ラブちゃんだった。
その黒ラブちゃんはとても大人しい女の子だったけど はぴぃには
どうも大きすぎたみたいだ・・。ブルブル・・震えて固まってしまった。

 

その後も ワンコに出会っては私の後ろに隠れてブルブル・・しているか
お尻を追いかけられては 私の周りを逃げ回ってるかだった。

 

8ヶ月を過ぎた頃だったろうか、吠えて逃げることをまず覚えてしまった。

 

そのうちに近寄って来るワンコはもちろんのこと 
すれ違うワンコにまで吠え掛かるようになった。 
「ギャンギャギャャーーギャギャグゥギャーーッ!!!」 
そして抑える私の手を思いっきり噛む
パニックになって はぴぃ自身もわけが分からなくなっている感じだ。

 

おやつで気を引かせてみたり、ワンコの輪の中に入れてもらったり
してみたけどダメだった

 

そのうちに ワンコを避けて散歩するようになった。
ドッグカフェにも行けなくなった。

 

それからしばらくは、寂しい寂しいワンコライフを送ることになる。

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2005/09/19
変な夫婦!?

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片耳はりっぱに立ったけど

もう片方が立たないまま。

パピヨンでもファーレンでもなく

これじゃ〜、ファピヨンだ

 

 

 

 

 

 

 はぴぃは散歩時の引っ張り癖がすごい。
名前を呼んでも振り向かない。

 

ある時テレビで、ワンコを飼い主さんに注目させる方法とかで
訓練士さんがアドバイスをしていた。
散歩の間中ずっとワンコに話し掛けると言う簡単なものだった。

これなら私にもできそう(^▽^)v

 

早速公園で実践。

 

「はぴぃちゃん 今日は天気がいいねぇ。。。」
「風が気持ちいいねぇ〜」
「お花が咲いてるよ きれいやねぇ。。。」

 

はぴぃ無視して我が道を歩く。
聞こえてないのか?

 

「はぴぃちゃん、おやつあげよっか?」

 

思いっきり振り向いたはぴぃだった。
何だ、聞こえてるやん!!(怒)

 

でも所詮、会話の成立しない犬相手・・ネタもなくなった。
困ったな・・何話そう?

 

「そうそう、はぴぃちゃんさっき快便やったなぁ〜〜

 

その時、自転車に乗ったおじさんが横を通りすぎた
と同時に思いっきりギョッとした顔で振り向かれてしまった。

 

しまった・・外で話すような内容ではなかった・・・


 

また別の日 まさちゃん@夫と私とはぴぃとで散歩をしていた。
はぴぃのリードを持つまさちゃん@夫は散歩中ずっと
はぴぃちゃん はぴぃちゃん は〜ぴちゃん」と音程をつけて歌っている。

 

「私が横にいてない時も歌ってるの?」
「うん、歌ってるで。」
「通りすがりの人に変な目で見られへん?」
「うん、見られてるなぁ〜」

 

パピヨン連れの変な夫婦がいるって公園で評判になっているかも・・・

 

 

 

2005/09/18
パピヨンに決めた!

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以前、私は小型犬があまり好きではなかった
今思うとすごい偏見だけど・・
小型犬の「あなたに可愛がられるためだけに生まれてきました
と言うような受身な姿勢がどうも気に入らなかった。

 

なのでプリティな小型犬よりもキリッとしてるように見える柴犬とかビーグル
コーギーが私の好みだった。

 

マンションの規約が「頭の先から尻尾の付け根まで50cm以内の犬」が飼育可
条件だったので柴犬 ビーグル コーギーはギリギリOKってところだろうか。

 

だけど歩いて行ける距離に公園はなく 周りは車の往来も激しいので
お散歩にはとても困る地域だ。
それに私はとてもぐうたらなので、朝晩散歩が必要な運動量の多いワンコはやっぱり却下
そうなると、どうしても小型犬になってしまう。

 

犬種選びの本には 
無駄吠えが少ない 体臭がほとんどない 毛も抜けにくい 運動量も少なくてOK
(マンション住まいには重要なポイント!) 
性格は明朗活発 人間や犬にも友好的 初心者にも飼いやすい
と書かれているワンコがいた。

 

それがパピヨンだった。

 

見た目も私好みのキリッとしてるように見えなくもない
その上、あのマリーアントワネットにも可愛がられていたと言う。
「べルばら」ファンだった私には心惹かれる要素だ。

 

決めた決めた!パピヨンに決ぃ〜〜めた


 

 

最近読んだ犬種選びの本には
パピヨンは、初心者が甘やかすなどの間違ったしつけをすると
わがままで神経質な犬になる場合があるので注意。」と書かれていた

 

まさしくその通りです・・・。1127039315865241.jpg

2005/09/17
信頼関係

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犬を飼いたい」と思い始めたのは今から遡ること5年前
M・ダックスを飼い始めたと言う友達の家に遊びに行った時のことだった。

 

その頃、生後6ヶ月のまりんちゃん(ダックス)はそれはもおぉ〜可愛いらしくて
あまりの愛らしさに完全にノックアウトされてしまった。
でもそれだけでじゃない、その友達とまりんちゃんとの間に流れている
強い信頼関係がとても微笑ましく、そして羨ましく思えたのだ

 

帰宅して「いつかワンコと暮らしたいな」と言う話をまさちゃん@夫に話した。
元々ワンコ大好き人間のまさちゃん@夫大賛成
でもその当時はペット不可のマンションだったし、それに生き物を育てると言うことに
まだ自信が持てなかったので、2年後くらいにできたらいいなぁ〜と思っていた。

 

それから3年が経ってはぴぃが我が家にやって来た。

 

毎日毎日、必死の犬育てだった。

 

しつけ本とにらめっこしては 

3ヶ月過ぎたのに○○ができない!
4ヶ月過ぎた!まだ○○ができない!!
6ヶ月になるのに○○も△△もできな〜〜いっ!!!
と焦りイライラして、はぴぃに当たっては辛くなりしていた。

 

ある日 何気なくしつけ本をパラパラめくっていると
しつけをするには信頼関係が必要」みたいなことが小さく書いてあるのに気がついた。

 

そうだった

 

私は友達とまりんちゃんの間の強い信頼関係に憧れて ワンコ飼いを始めたはずなのに
リーダーにならなきゃ!ちゃんとしつけしなきゃ!!って焦るばっかりで
はぴぃとの信頼関係を築くのをすっかり忘れてしまっていた

 

初心に帰ろう

そして、はぴぃに私のことをもっともっと好きになってもらおう。
信頼関係さえできれば しつけも苦労しなくてすむはず!

怒ってばかりの辛い毎日よさようなら〜〜(T▽T)/
                        
               (完)


 

いやいや、ちょっと待て
人間との信頼ならイメージは湧くけど 犬との信頼ってどうやって築くんだ???

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私とはぴぃの試練はまだまだ続く・・・。

 

 

 

 

2005/09/16
しつけ教室体験
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ペットショップが主催する しつけ教室の無料体験チケットを持っていたので
はぴぃが4ヶ月を過ぎた頃に活用させてもらうことにした。

 

犬の訓練士さんがペットショップのイベントルームにやって来て アドバイスしてくれるらしい。
この教室で、はぴぃ有り余る問題の解決の糸口が見つかればいいなぁ。。。

 

イベントルームに通されると そこには既に20人程の飼い主さんとそのワンコ達。
はぴぃ
みたいな子犬もいれば、成犬に見えるワンコもいる。

 

私が座った席の隣には小さなチワワがいた。
はぴぃはこの頃はまだ吠えることを知らなかったので チワワちゃんの鼻先を
クンクン嗅いではブルブル・・・してるだけだった。(こんな可愛らしい時もあったんだなぁ・・

 

一人の訓練士さんが登場して、紙にワンコの名前と問題点を書くように言われた。
はぴぃの問題点はいっぱいあるけれど、当時のはぴぃ3大問題点
「噛み癖」「拾い食い」「手を怖がる」
を書くことにした。

 

どうやら20頭程のワンコを訓練士さんが一人で相手をするようだ・・・。
一抹の不安がよぎる

 

案の定 1頭のワンコの受け持ち時間は5分程

 

「パピィちゃんですね?」ぴぃなんですけど・・・
「噛み癖ですか?(と言ってはぴぃの前に手を出す)あれ?噛みませんよ!」


 
はぴぃは大勢の人やワンコの前 知らないおじさんの前で固まったまま。

 

「噛み癖は仰向けにするといいですよ、ほらこんな風に。大人しくなるでしょ?」

 

はぴぃはされるがままに固まっている。

 

「家では暴れるんです」
「暴れた場合は抑えて大人しくなるまで離さないで下さい」

 

「次は拾い食いですね(訓練士さんが鍵の束をはぴぃの前に落とす)あれ?拾いませんね。」

  

はぴぃは固まったまま・・。

 

「家や外ではそこら中の物を口に入れます。」
「では 辛子を塗ったパンの欠片をさりげなく落として食べさせて見てください。

拾い食いはしなくなりますよ。」

 

「次は手を怖がるんですね。あっほんとだ。頭を怖がるようなので頭は触らずに
胸を優しく撫でてくださいね。」
「では次のワンちゃん・・・」

とこんな感じだった。

 

あまり問題解決の糸口にはならなかったような気がするが
帰宅後、辛子入りパンを早速試してみることに。
はぴぃの見ていないうちに辛子パンをあっちこっちにばらまく。

 

はぴぃクンクン臭ってる。( ̄ー ̄)ウシシシ・・辛いのよ〜ん

 

ペロペロ舐めだした。( ̄m ̄)ククク・・辛いんだってばぁ〜

 

はぴぃ「ウヘッウヘッ」と咳をする。( ̄O ̄)ホホホ〜〜ほ〜ら辛いでしょ〜

 

「パクッ!!」

 

ゲゲッ・・・ 食べちゃった ( ̄□ ̄;)

 

他の辛子入りパンも咳き込みながら食べてる・・

 

はぴぃ、あんたってヤツは、あんたってヤツは・・・

なんて、卑しいヤツなんだ〜〜〜〜っ!!!!!

 

 

2005/09/15
おやじ好き!?

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あたしの葉っぱよ〜〜!!

誰にも渡さないからぁ〜〜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

お散歩デビューしてから、雨の日以外は毎日毎日公園で散歩の練習をした。
そう、はぴぃはまともに散歩ができない。だから散歩の練習なのだ。

 

相変わらず下ばかり見て歩くし、引っ張り癖もひどいものがある。

一番、頭を悩ませたのが・・拾い食い

 

道に落ちている松ぼっくり葉っぱを見つけては食べる食べる
その様子は吸引力抜群の掃除機のようだ。
草むらに行けば 今度は食べる食べる
まるでお腹を空かした放牧中のヤギのようだった

 

お散歩中は下に落ちているゴミにしか興味をもたなかったはぴぃ
突然、ある対象に興味を抱くようになった。

 

それは50代〜60代の おじさん だ。
その中でも作業服作業用の帽子を被っているおじさんがはぴぃ大好きだった。

 

そんなおじさんが通り掛かると、そのおじさん目掛けて一目散に走る
後ろにそんなおじさんがいると、足を止めて尻尾フリフリで待ち伏せをする。

何故・・・!? はぴぃおやじ好き 

 

うちに来てからは、そんなおじさんとは接触したことがないので
あるとしたらはぴぃがうちに来る前のことだろうな・・。

 

もしかしてブリーダーさん???

 

ブリーダーさんの面影を探しているのかな?
はぴぃの嬉しそうな様子を見ていると 優しいブリーダーさんだったの?

 

そう思えると、ちょっとばかりほっとした。。。

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2005/09/14
お散歩デビュー

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初めての公園にドキドキ。

大好きなガムにも興味なし。

 

 

 

 

 

 

3回目のワクチンが終了して、待ちに待ったお散歩デビューの日がやって来た
私とまさちゃん@夫はぴぃとで最寄の公園に行くことにした。

 

はぴぃにとっては初めての場所、まずベンチに座って雰囲気に慣れさせることにする。
30分くらい経ってから 地面に下ろしてみた。
固まった・・・

 

リードで誘導して何とか歩いてはみたけれどど、下ばかり見て歩く。
クンクンクン臭いを嗅ぎながら・・・
そして落ちてる松ぼっくり葉っぱ ゴミを見つけては口に入れようとする

 

下を向いて隙あらばゴミを食べようとするはぴぃと
それを阻止しようとリードを引っ張りあげる私。
はぴぃはジタバタジタバタ操り人形のような状態になってしまった。

とても散歩を楽しめると言う状況ではない

 

それを見かねた通りすがりのおじさん・おばさんが声を掛けてくれる。
「頑張ってね!」「大丈夫や、諦めたらあかんで〜!」

 

前途多難なお散歩デビューとなった トホホ・・

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2005/09/12
はぴぃの悲鳴
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子犬の毛が抜けて突然両耳が垂れちゃった!!「(4ヶ月)

 

はぴぃはいつ頃からか、トイレシートをビリビリと破いて遊ぶようになった。
「ダメ!」と言っても、簡単に聞くようなヤツではない。
遊ぶだけならまだしも、どうも食べてる様子 ( ̄□ ̄;)おいしいのかぁ〜?
 
その頃はケージの中に半分はベッド半分はトイレと言う形だった。
ビリビリと遊び始めたらシートを取り上げたりしたけど
ずっとそのままと言うわけにもいかず、ケージにトイレを戻すとまたビリビリ・・。

 

ある時・・・
何度叱ってもしつこく破るので、そばにあった雑誌で床を思いっきり叩いてしまった。
そして、大人気ないと思いつつも、私はそのまま家出をした。
時間で言うと30分程のプチ家出。

 

私の腹立ちも幾分か落ち着き、悪いことをしたなぁ〜反省しつつ帰宅してみると
はぴぃ寂しがってた様子も悲しんだ様子もまったくなくほんの少しは期待したのに・・・
さらに、またシートをビリビリしてた。

 

再び怒り心頭モードでケージに1歩近づいた途端 
はぴぃが怯えた様子で「ひぃーっ!!」と叫ぶ。
ワンコの悲鳴ってこの時、初めて聞いた。

 

・・・・・・・・。

 

毎日毎日、こんな小さな子犬に怒ってばっかり。
何だかとてもやるせなくなった。

 

が出た・・。

 


 

ビリビリ遊びはこれ以降も収まることはなかったので
トイレの場所をケージの外に設置することにした。
そして留守番の時はケージ内にトイレは置くけど、トイレシートの代わりに
古いタオルで代用することにした。

 

ビリビリ遊びはしなくなった。


 

2005/09/11
トイレの問題

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この頃、噛み癖の他に頭を悩ませていたものはトイレの問題・・

トイレの場所がリビングから離れた場所にあったのでわかりにくかったとは思う。

 

だから、ある程度時間が掛かるだろうと覚悟はしていた。

でも6ヶ月を過ぎた頃になると、わかっていながらわざと粗相をしていた感じがする。

 

私がイライラしてたりすると、私の顔を見ながらソファーの上
キッチンマットの上、カーペットの上、布団の上に粗相をする。
床の上ならまだしも〜 (ーー;)

 

粗相されたソファーカバーを洗濯し、新しいカバーに取り替えた途端に
またその上に粗相なんてことも。ムカムカムカッ!!

 1日に洗濯機を何回、回したことか・・・はぁ〜

 

粗相をしなくなったのは8ヶ月を過ぎた頃だったかな。
トイレの場所でちゃんとできたら、おやつをあげるようにした。
そしたら、すぐできるようになった

 

そうだったはぴぃはものすご〜く食い意地が張っている。
おやつのためなら何だってする子だ。
もっと早くにあげておけば、こんなに苦労しなかったかも。。。

 

 

 

2005/09/10
しつけ?虐待!?

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はぴぃは気に入らないことをされると噛む癖がある。(今でも若干・・
噛み癖は何としても直しておきたい!!   
情報を集めては必死でいろんなことを試した。

 

マズルをつかんだり 指を喉の奥に突っ込んだり
無視も試みたけど、信頼関係のない間柄では全く効果なし。

 

それからホールドスチール仰向けも試してみた。
しつけ本には犬が諦めるまでは決して離さないことと書いてある。

 

はぴぃは諦めたら殺されるとでも思ったのだろうか。
渾身の力を込めて反発し、私の体を押しのけて逃げる
5分程の押さえ込みで私は汗だくのゼェ〜ゼェ〜ヘロヘロ〜。

 

そして押さえ込みを解除すると今度は本気噛みをしてくる。
再び押さえ込み→解除(噛む)→押さえ込み→解除(噛む)→押さえ込み

 

今のうちに何とかしなければ!!と言う思いが強まり

その時は「しつけ」だと信じて必死になってしたことだけれど

はぴぃにしてみたら「虐待」としか感じなかっただろうな・・・。

 

 

しつけって難しい。

 


 

2005/09/08
褒められない!!

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褒めるのって難しい。
感情表現の乏しい私にはどうしていいのかわからなかった。

 

ヨシヨシ・・・」こんな感じ???←照れがある
ヨーシヨーシ・・・」こんな感じだろうか???←全く感情が篭ってない

こんなんじゃ、はぴぃも褒められている実感がなさそうだ。

 

そうだ撫でてみよう!!

(頭を撫でられて嬉しそうにしてるワンコの映像が浮かんだ)

 

「ガブッ!!」

 

噛まれた・・・

 

褒めるのは下手なくせに「ダメ〜〜〜〜ッ!!」
ものすご〜く感情が篭る。
でもこれで怖気づくようなヤワなはぴぃではなかった。

 

またもや「ガブッ!!」「ダメ〜〜〜ッ!!」ガブッ!!」ダメ〜〜〜〜〜〜ッ!!」
これの繰り返し。

 

今ならわかる。
はぴぃハンドシャイな子だった。
手をものすご〜く怖がる。
今ではすっかり平気だけど

 

とにかく頭以外でも撫でることをさせてくれなかった。
抱っこしようとしても逃げる。そして噛む
それに相変わらず「ヨシヨシ」は下手くそな私

 

どないせ〜〜っちゅうねん!! (TДT) 

 

2005/09/07
はぴぃが我が家にやって来た!

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2003年7月30日
その日はまさちゃん@夫はお休みだったけど
私は4時から友達と会う約束をしていた。

 

出掛けるまでに時間が少しあったので
オープンしたばかりのペットショップを見に行くことにした。

 

ペットの飼えるマンションには引越したし
3年間可愛がっていたハムスターの最後も看取れたし
そろそろ憧れのワンコ生活を送りたいなぁ〜とは思っていた。

 

けど、ハムの事が心配でこの2年間は旅行にも行かれなかったし
実家にもハムのお世話があって泊まりでは帰れなかったので
しばらく時間をおこうと思っていた。

 

が、がががが・・・・!!

 

一目惚れしちゃいました〜 一頭のパピヨンに。

 

他にもワンコがたくさんいたはずなんだけど
吸い寄せられるかのようにそのパピヨンだけしか目に入らなかった。

 

まさちゃん@夫とも話し合って、飼うならパピヨンと
決めていて、いろんなパピヨンを見たけれど
二人で絶対この子〜〜〜と思ったのはこの日が初めて。

 

そうなると旅行なんてもういいや!
実家も日帰りでいい!
お母さんごめんね、楽しみにしてくれてたよね
なんてすべての自分の都合が吹き飛んでしまった。

 

・・でも、でもちょっと待って
今日の友達との約束はいくらなんでもキャンセルできない。
お芝居のチケットも買っちゃってるし

 

まさちゃん@夫が後の面倒は見る言ってくれた
ここは大船に乗ったつもりで、えぇ〜い、任せたぞ〜!!
じゃ〜行って来ま〜すと時間が迫ってた私は店を去った。

 

お芝居を見てる間もほとんど上の空状態。
名前はどうしよう、どうしよう。。。ワクワクワク

 

家に帰ると、いるいるチビワンコが

とっても元気そうだ。

 

そこで、まさちゃん@夫
「この子の名前、病院で思わずはぴぃと言ってしまってん」

 

はぴぃはパピヨン探しの時にパピィじゃありきたりだからハピィなんて
どう?と、安直に思いついた名前の一つ。

 

え〜〜〜っ、いろいろ考えてたのにぃ〜〜・・・不満不満不満不満

 

かと言って、反論するだけの可愛い名前も思いつかなかった

 

はぴぃ、ごめんね。こんな安直な名前で


 

2005/09/06
はぴぃです

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はじめまして、パピヨンのはぴぃです。
家族は管理人のみきまさちゃん@夫の2人+1ワンコです。

 

サブタイトルの通り、夢はいつの日か
はぴぃの妹分(弟分?)をお迎えしたい!!
両手にパピヨンのウハウハな生活を送りたいっ!!!

 

・・・しか〜し、ここに大きな問題が

 

はぴぃはワンコが大嫌い
ワンコを見るとパニックのスイッチが入って
ウギャウギャ犬に大変身。
こんなんじゃ〜多頭飼いなんて夢のまた

 

あきらめました・・・・・・・・・・・・・・・一時は。

 

1年間しつけ教室に通い続け、ここに来てようやく
小さな小さな希望の光が見え始めたのです。

 

いつか夢が叶う日が来るのか、それとも束の間の夢で
終わってしまうのか、私にも何ともわかりません

 

ここでは、はぴぃの子犬の頃や現在の様子を交えながら
私の日々の迷いを話していけたらと思います。

 

どうぞ末永くお付き合いくださいね。