いつものマンション横の川原を散歩していたときのことです。写真ではわからないのですが小麦が見上げている土手のようなところは実は坂道でしてその横に原っぱがあってそこを小麦は走り回ってます。で、小麦は普通に通り過ぎるのではなくこの原っぱをいったりきたりとして距離をかせいでます(何往復しているか不明なぐらい)
その坂道は車は通れないのですが自転車、単車、人と結構通る方は多いんです。で、小麦は色んな人を観察しながら原っぱ側から後追いしてみたり止まったりとしてます。
そしてあるウォーキングをしていた初老の男性の方が2回目を歩いてきたときにちょっと小麦は近づいていってみました。でも首を伸ばしてにおいをかいだら尻尾を半分垂らして離れて見ていた小麦。その人から一言「さっきから見ててキタキツネみたいやな〜と思っててん」と・・・。
いやぁ〜反論できません。だって私達もそう思ってるし・・・(^^;