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まだ、梅雨は明けてないんですよね…35度あったと言ってたけど(−−) 洗濯物がよく乾いてそれはそれで良かったんですけどね。
さて、締切り期日までトップにくるようにしている動物愛護管理基本指針のパブコメ。ちょっと最近別件でバタバタとしていたのでゆっくり最後まで読めたのが昨日なんですが…(−−) やっぱり何だか独り言でもいいからブツブツと言いたくなってしまったのでちょっと文句(?)を。 全部で12ページあります。 そのうちまず、「基本的な考え方」(合意形成)に意義有り!! 「動物に対して抱く意識及び感情は千差万別」確かに。 その後の例えの最後、「安楽殺処分等についてはこれらの行為が正当な理由をもって適切に行われるものである限り動物の愛護及び管理に関する法律やその精神に抵触するものではないが、現実にはこれらの行為に対する賛否両論が国内外において見受けられる」とあるのです。 「正当な理由」が大きな問題。これじゃぁ何でも「正当な理由ですから」と言えば素通りってことじゃないの? 持ち込む人間が「引越し」も「旅行」も「動物の老衰」も自分にとって正当なんですと言えば法律に抵触しないってことになる。 ショップやブリーダーで大きくなってしまった子も「正当な理由」をつけられてしまえば何でもOKということですよ。 ↑のコメントに書いてくれたらんごさんの記事に業者が「とってもよい案」と社員にいっぱい提出させて反対を押し切ったという文があります。 多数決。これが民主主義なんですけど、一般の人が無関心なのを利用して意識的に数を投入し都合よく通してしまうんじゃ全くパブリックコメントの意味がないです。 この話が「おかしい」と思った方!ただ傍観するのではなくてきっちりとコメントを出しましょう!! 誰かがやってくれるのを待っていたら全員が同じように待っていた・・・ってことでは遅いのです。 |
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