今日の大阪、すごい風です。木枯らし1号が吹いたのだとか・・・。昨日までは25℃ぐらいあって薄着だったのに。差が激しすぎますね〜(−−;
さて、毎月届く「○ぬの○もち」という雑誌。その中で気になる記事を発見しました。
イギリスといえば「しつけもバッチリ」「カフェでも公園でも完璧」というイメージが強く、レスキュー面、愛護法面でも見習うところがいっぱいな国なのですが・・・。
最近、イギリスでもブランド志向な面があったり、しつけができていない犬が増えてきていると新聞で取り上げられたりといった異変が起きているそうです・・・。
この記事を書いていたのが藤井仁美さんというロンドン在住の獣医師・ペット行動カウンセラー。HPを拝見したところ色々と参考になることが載っていますのでご紹介しますね。
HPはこちら。
ブログもありましたのでコチラから。
ちなみに・・・こういった現状を心配し愛護法の改正が考えられているのだとか!日本ではやっと改定された法律が適用されない現状だというのに・・・。
新法で考えられているのが「飼い主は犬を犬らしく飼う責任がある」ということだそうです。もしこれが日本で適用されたとしたら・・・!?
何も用意せず衝動で飼い始めると立派な処罰の対象となるみたいです。
「ひろしまドッグぱーく」ですが、報道も少なくなり忘れられかけているような気がします・・・。まだ普通のレスキューで考えても大変な数の犬たちが残されているのに・・・。
色々とご活躍されている杉本彩さん。今回の嘆願書でもとても貢献していただいたそうです。詳しくは
ブログをご覧ください。
また、その呼びかけに賛同して頂いたと思われる著名人の方々がアークエンジェルズさんの
「ご報告」に掲載されています。
これだけたくさんの人が気にかけ、また気持ちを動かした事件。うやむやにしたくないですね!