今年の2月に大阪の摂津市で公園に置かれたご飯粒に塗られた青い粉を食べた動物たちが多数死亡する事件が起こりました。
許しがたくも昨日また同じ大阪で同様な青い粉が入った食べ物で飼い犬が死亡するという事件が起きてしまいました。 摂津市とはそれ程離れていない枚方市の民家。 投げ入れられたのか犬小屋には2本のちくわが残されていたそうです。 おそらく夜のうちに行われていたと思われます。 飼い主が側にいない時間、敷地内で起きた出来事にショックを受けずにいられません・・・。 外飼いをしておられる方々は十分に注意をしてあげてください。
そして同じ人物の仕業かどうかは不明ですが、この家には昨年12月と今年1月に「犬がうるさい」と書かれた差出人不明の手紙が届いていたことも分っています・・・。
もちろん。こういった事に及ぶ人物を許すつもりも弁護するつもりも毛頭ありませんが、飼い犬を苦しめないため、失いたくないためにも改めて自分の、愛犬の行動を見直してみませんか? 知らぬ間に、自分が思っている以上に周りに不満を与えているかもしれません・・・。 鳴き声や排尿の処理・・ お散歩中の何気ない行動・・長時間の立ち話や公園の占有ももしかしたら「迷惑」と捉えられている方がいるかもしれません・・。
私自信も改めて考えさせられました。 そして飼い主側の「非」をなくし、犯人及びこういった思考の人を断罪・撲滅できるようにしていきたいと強く思いました。 |