この火曜日にやっとフィラリア検査と狂犬病予防接種に行ってきました。
先週は雨降りが多かったから・・・歩いていくのを断念。
でもトーサンの休みは土曜日で病院はとんでもなく混雑していたので・・・（＾＾；
火曜日は病院へ行く前に浜辺をお散歩してから行きました。
でもやっぱり多めでしたけど・・・。
折角行くので尿検査もしてもらおうと採取しておきました。
毎年そうなのですが、フィラリア検査で採血するので一般の血液検査も一緒にお願いしています。

結果は・・題名にも書いた通り「良好」です（＾＾ｖ
気を良くして（？）内容などを・・・（←これも親ばかかな・・＾＾；）

長いお付き合いの方はよくご存知かと思いますが、おさらいです（何だそりゃ！）
小麦は６ヶ月の頃に膀胱炎になりその時に結晶が見られると診断されました。PHも高めで療法食を薦められたのです。
しかし・・その頃から療法食だけで、もしかしたら一生をそのまま療法食で行くなんて・・？と疑問を持ち自分で勉強を兼ねて調べました。
そして私なりに「手作り食」を選択し、フルタイムの仕事から離れたこともあって現在は手作りだけで様子を見ています。

そして今回の尿検査では、
尿比重：１．００６　PH:７．５　
蛋白、潜血、糖等は−、結晶も見当たらず　　　でした。

普通に知識をお持ちの方、または病院などに関係の方はビックリする内容かもしれません。
尿比重の標準目安は１．０１８でPHも６．５ぐらいと先生もおっしゃっていましたから・・・。
それでも先生がOKと判断したのは血液検査の結果でした。
上記の内容で心配されるのが腎臓疾患。
しかしその目安となる血漿総蛋白は標準値５．２〜７．８のところ「６．２g/dl」
血中尿素窒素は標準値５〜３５のことろ「１０mg/dl」
また細菌感染の目安となる白血球数も標準値６０００〜１７０００のところ「８５００μｌ」
だったために「様子見」と判断なさったのです。
ちなみに比重「１」が水です。

先生にはとっても申し訳ないのですが・・・尿検査の診断時には私は全く心配していませんでした（＾＾；
自分の中で確信した答えを知っていたからです。
手作りにすると水分摂取量が増えるため「おしっこ」の量も増え比重も１に近くなる事を聞いていましたし、PHも食材によって変わることも聞いています。
そして結晶に関してはPHではなく別のところに問題があることも教えてもらっていたからです・・・。

勿論。ネット上をさまよって得たことではなく、確実なところから教授して頂いたからこそ確信できたことです。
そして今回の健康診断でより一層自分の中の自信にもなりました。
これからも小麦と一緒に健康や食に関して追求していきたいと思います（＾＾）